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2005年01月24日

おくやまに きじと


おくやまに きじと きつねと こいぬと ねことが あつまって どうゆうて ないた きじは けんけん こんこんにゃんにゃん わんけんこん

okuyama-ni kizi-to kitune-to koimu-to neko-toga atumatte douyute naita kizi-ha ken-ken kon-kon nyan-nyan wan-ken-kon




ことば遊びのうたです。 うたう時、一定のテンポの中に、ことばがうまっていくように唱えていきます。


この歌は、ことばのリズム感が面白いので子どもはすぐに覚えてしまいます。 ”あっかとばい”では棒つき人形で演じながら、劇遊びにしています。 劇遊びは、まずは一人ずつから始めるのが良いと思います。 私は、子どもが物心つかない小さいときから、一人で人の前でうたったり、演じたり、観客役になったりする遊びは 一人一人の特性が育つ大切な遊びだと思います。

2005年01月23日

ひふてんぼ


ひふてんぼ ひかねば なんぼ たけんさきの つんまがって そのてを ひきゃれ

hi-fu tenbo hikaneba nanbo taken-saki-no tun-magatte sono-te-wo hikyare




手遊び歌です。 「ひふ〜なんぼ」まで手首を8回つかむ。「竹ん」から指先全部をつまみ、最後の「れ」でつまんだ後軽くひく、 ひいた指は飛ばしながら、最後の指まで束ねていく。


もともとは、長崎の加津佐に伝わる鬼きめ歌らしいのですが、”あっかとばい”指遊びとして遊んでいます。 ゆっくりとした時間に、子どもをひざに抱き一つ一つの指をつまんであげましょう。 指先をつままれる感触は、ここちよいものです。歌も1本、1本の指に語りかけるようにゆっくりとした テンポで歌ってあげましょう。じかに体と接した歌は、子どもと親に落ち着きを与えます。

2005年01月02日

いきながしょうもん


いき なが しょう もん しょう くらべ こう さんの せい

iki naga syo mon syo kurabe kou san-no sei




佐世保独楽のヒモをかたく巻きます。 独楽の剣を上に向けたまま・逆持ちします。 ボウリングをするように腕をふり、独楽を前方へふり出します。


お正月の遊びとして、佐世保独楽(こま)のご紹介です。 佐世保市立図書館の森山高昭館長に教えてもらった独楽の店は、繁華街の四ヶ町にほど近い所にありました。 店は、通りから急勾配の坂の上にあり、店の上には鉄道が走っていました。さまざまな型の独楽が並ぶ店内は、まるでレトロのにぎやかなおもちゃ箱のような空間です。ガタンガタンと列車が、天井の上を走るその時、独楽は震え、戸は揺れました。 独楽を手に取ってみると丁度、らっきょう型。驚いた事に、持ち方が、剣を上に向けて、普通とは逆なのが特長らしい。 なるほど、翌日、図書館の館長室で森山館長は、背広姿で独楽にひもをクルクルと素早く巻き、逆つかみで、掛け声ととも独楽を振り出された。 しばらくすると独楽は、一点に止まって高速回転を始めました。「こいば、澄むというばい。」と館長は幼い頃の少年に戻られたよう。独楽の回転が緩くなると、すぐひもで独楽をたたかれた。 この光景は中国を旅した時、山東省の煙台の公園で見かけたのと同じでした。 公園で朝早く仕事前の大人が大勢、太極拳やジョギングをしていました。 そんな中、派手な音がピシャリ、ピシャリ。 気を取られ近づいて見ると、子どもは一人もいません。大人の男女が円筒形の独楽を棒つきのむちでたたきながら遊んでいる音でした。 中国では独楽は、大人の遊びなのでしょうか。 昔、佐世保独楽は、唐船によって長崎に渡来してきたものらしく、ケンカごまの異名もあるとのことです。独楽の歌というよりは、気合いの入った、掛け声のわらべうたという感じがしました。(長崎新聞 掲載)