たばこ1本
たばこいっぽん おとした ひろた ひろた かやせ かやせ いやよ いやよ かやさないと うしろのこを とるぞ とるなら とってみろ
tabako 1ppon otosita hirota hirota kayase kayase iyayo iyayo kayasa naito usiro-no ko-wo toruzo torunara tottemiro

子とろう遊びです。鬼が親子と問答しながら最後に後ろの子を取ります。 まず鬼が、1本指をふりながら「 たばこ〜おとした」、親子が手を打ちながら「ひろた ひろた」と順々に歌います。 最後に親が「とってみろ」の「ろ」で両手をひろげ、子は親につながります。 鬼は最後尾の子をとろうとして 親はそれを防ごうとします。

これは長崎のわらべうたです。 古くからタバコ産地である長崎ならではの歌ではないでしょうか。 子とろう遊びは動きが大きいので、小学生くらいからの遊びです。 親が必死になって鬼から子を守り 子らは家族が切れないようがんばって右往左往します。このような外遊びは、コンクリートや室内ではなく 土の上で遊びたいものです。 (参考資料: 佐賀 長崎のわらべ歌 柳原書店)