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2006年11月28日

にっぽん さんけい 


にっぽん さんけい しなから ごけじょ イタリア シベリア  どどいつ ドン

nippon sankei sina-kara gokezyo itaria siberia dodoitu don!




ジャンケン遊びです。 日本は指2本を出し、さんけいは3本、支那からは4本、後家女は5本、イタリアは頬をつねり  シベリアは頬をなで、どどいつで脇を両腕で2回打ち、ドンでジャンケンを出す。


長崎の歴史文化協会の川崎先生に教えて頂きました。(2005年11月21日)   たいそう威勢のいいジャンケン歌です。痛いからイタリア、すべってシベリアとは 言葉をうまく言い当ていて、子ども達は大好きです。   支那とかイタリアとかシベリアなどの言葉はオランダと同様に長崎がいろんな文化を伝え持っている からだと思います。 長崎ではこんな歌を「チャンポンのごたる歌」と言うのではないでしょうか。  チャンポンとは具がたくさん入った、にぎやかな食べ物(中国風スープのソバのようなもの)です。

2006年11月20日

じょうりげんじょ


じょうりげんじょ げんじょ どどんま どんま あしのひら しょうぶに さいたか さかぬか まださき そもない どーどー ぶつぶつ てにとって みれば ひどろか まどろか じょんじょの じょ

zyouri genzyo genzyo dodonma donma asinohira syoubu-ni saita-ka sakanu-ka madasaki somonai doodoo butubutu teni-totte mireba hidoroka madoroka zyonzo-no zyo




聴かせるわらべうたです。布をふりながらや、人形を使って歌う。


この歌は、きわめて古くから歌われことばの意味は殆ど不明だそうです。 もともとは、鬼きめ、ぞうりかぞえに使われていたそうですが、”あっかとばい”では ひざのせ歌にしたり、人形を使って歌っています。 大人は、意味不明のことばに違和感を持ちますが、子どもはすっぽり全部を取り込みます。 リズムにのった、なぞなぞことばのおもちゃかもしれません。  (参考資料:わらべうたであそぼう 明治図書)

2006年11月13日

おもやのもちつき No.79


おもやの もちつき いんきょの もちつき いっとついて にとついて てにつき あしにつき いやぽーん ぽん

omoya-no motituki inkyo-no motituki itto-tui-te nito-tui-te te-ni-tuki asi-ni-tuki iya-poon pon




しぐさ遊びです。二人組で向かい合い手をとります。 「おもや〜二斗ついて」までは、お互い相手の手のひらと自分の手のひらを片手で餅をつくように交互につきます。 「手につき」で両手拍子と相手の手を一回づつ、「足につき」で両手拍子と自分のひざを一回づつうちます。 「 いや〜ぽん」で相手と両手をつなぎ、軽く上下にふります。


せっせっせ遊びと同類の遊びです。幼い子は、せっせっせが良くわからないので子どもの手を取って お互い親子の同士で遊んだ方が良いでしょう。今は、一斗とか二斗とかあまり聞かれなくなりました。 昔、私の住んでいた出島では、師走になると酒屋さんに餅つき職人が来るので明け方からあんこを持って行き 鏡餅や、あんこ餅を丸めていました。うれしいくたのしい思い出です。 ちなみに、一合(ごう)約150g 、一升(しょう) 約1.5kg(一合の10倍)、一斗(と) 約15kg(一升の10倍) 一俵(ひょう・ぴょう)60kg(一斗の4倍)、一石(こく)150kg(一斗の10倍)です。       (参考資料: 目あそび 手あそび 足あそび 草土文化)

2006年11月05日

ばんのべには 


ばんの  べには  おおひの  もと  あさの  べにに  かわわたり  すんな

ban-no beni-ha oohi-no moto asa-no beni-ni kawawatari sunna




聴かせるわらべうたです。布をゆっくりふりながら歌う。


「お月様えらいの」と同じく、わらべうたには自然を歌ったものが多くあります。  昔の人の知恵で、『夕がたに紅の時は、明日は天気でしょう、でも朝に紅の時は天気に気をつけて川は渡らないように。』ということでしょう。 昔から私たちは、夕暮れ、お月様、山、海、川などが大好きで、その自然から昔の言い伝えとか、知恵を聞き、体感覚を研ぎすまして暮らしていました。  でも、最近は正確な情報が瞬時に得られる半面、残念ながら体感覚は鈍ってきました。  その景色を子どもと一緒に見ながら歌い知恵を話してあげましょう。                   (参考資料:わらべうたであそぼう 明治図書)