みみずがさんびき No.93
みみずが さんびき はいよった あさめし ひるめし ばんのめし あめが ざーざー ふってきて あられが ぽつぽつ ふってきて ゆきが こんこん ふってきて あっというまに たこにゅうどう
mimizu-ga sanbiki haiyotta asamesi hirumesi ban-no-mesi ame-ga zaazaa futte-kite arare-ga potupotu futte-kite yuki-ga konkon futte-kite att-to-iuma-ni takonyudou

絵描き歌です。歌の最後にタコになるように順をおって描いていきます。 1)「みみずが〜」でタコのおでこの部分として波線を3本描きます。 2)その下に「朝飯」で左に丸目、「昼飯」で右に丸目、「晩の飯」で口を丸二重にして内丸は塗りつぶします。 3)「雨が〜」で足を数本かき「あられ〜雪〜ふってきて」は足に点々をつけます。 4)「あっというまに〜」でいっきにタコの顔のように大丸を描きます。

この歌は、波佐見町在住で、幼い時に大村市で歌って育ち中国の大連でよく遊んだ と言われる今里さんに教えて頂きました。 波佐見町では他に、「みみずが三匹おりました。団子が3つありました。雨がざーざーふりました。 霰がぽつぽつふりました。大きな傘かぶったタコ入道。」と丁寧な言葉になっていたそうです。 昔は、土の上に棒などで大きく絵描きながら歌って遊んでいました。しかし残念ながら、今は土はなくなり、アスファルト道路では 車が多くとても危険で絵描き歌などかけません。 紙の上で書いて遊びましょう。 幼い子どもには大人が描いてみせ、2、3歳位になってなぐり書きするようになったら大人が手を添えて一緒に描くのが よいと思います。 言葉と描きの動作が同じになるようにリズムをつけて描きましょう。 (2007年2月9日 波佐見町にて取材)