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2007年04月29日

びきどの No.98 


びきどの びきどの いつしんだ ゆんべ さけのんで けさしんだ おしょさんが きたから とをあけろ がらどん がらどん どっこいしょ

bikidono bikodono itu sinda yunbe sake non-de kesa sinda osyosan-ga kita-kara to-wo-akero garadon garadon dokkoisyo

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門くぐり遊びです。門役二人を鬼きめをして選びます。 門役は、お互い両手を高くして握り合い門をつくります。 他の子どもは二人組になり、順々にその門をくぐって行きます。最後の言葉の「しょ」で門役は両手を振り下ろし門を閉めます。  門にひっかかった二人組が門役の後ろに門をつくっていきます。 段々と門は長いトンネルのようになって行きます。 その長い門に最後ひっかかった二人が、次回の最初の門になり遊びが続いて行きます。


この遊びは多人数ですると面白い遊びです。 歌の中にある「びきどの」とはカエルのことです。子どもは、「死んでとか、酒飲んで」など言葉にインパクトがあるので すぐに覚えて歌います。 門が閉まる時に出合わないように歩調を変えたり、ずるしてかけたり、門を早めに閉めたりドキドキしくぐっていきます。 私は、この遊びの内に生物の生と死、捕まらないようにとしながらも、最後はみんな門という死に捕まってしまうわらべうたの 奥の深さを感じて驚きを覚えます。    2007年4月29日第4回「町で饅頭ツアー」長崎の旧本田邸で遊びました。                   (参考資料:わらべうたであそぼう 明治図書)

2007年04月17日

にぎり ぱっちり No.97


にぎり ぱっちり たてよこ ひよこ

nigiri pattiri tateyoko hiyoko




しぐさ遊びです。両手を重ねた中に布や小物をかくし、歌にあわせて上下に軽くふる。 歌い終えたら「ピヨピヨピヨ」とひよこの声で鳴きながら手を開く。


あかちゃんから幼児まで幅広く遊べる歌です。何度しても最後に手を開く時、布が生き物のように 立ち上がってくるのがワクワクします。シンプルな節とリズムなので、こ猫、子豚、カエルなどに 変えていくのも面白いと思います。                (参考資料:わらべうたであそぼう 明治図書)

2007年04月06日

ひとまね こまね No.96


ひとまね こまね さかやの きつね かすくっちゃ ほえーろ ほえろ

hitomane  komane sakaya-no kitune kasukuttya hoe-ro hoe




鬼遊び歌です。鬼が目をつむり輪の真ん中に座ります。 外輪の子ども達は、手をつなぎ歌いながら鬼のまわりを回ります。  歌い終わったら、親が狐役の子に声だしの合図します。鬼は、狐役の子の「コンコン」という声でどの子なのかを当てます。 当たったら「大当たり」で狐役の子と鬼が交代、当たらなかったら「大はずれ」でもう一度鬼をします。


この遊びは、仲間でそれぞれの名前や声を聴き分けられるようになったグループで遊びましょう。大切なことは、最後の「コンコン」で誰と 判るのではなく、鬼は座っている間も耳をそばだてて各人の回っている歌声を掴むことが肝心と思います。 しだいに声色を変えたり して難しくして遊びましょう。ちなみに大人が入ると 大人の方が判らずびっくりすることがあります。 子どもの聴力を育てることは、わらべうたで遊ぶことで取り立てせずとも育ちます。   わらべうたは子どもが育つのに大切な遊びと思います。