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2007年06月27日

ささにたんざく No.104


ささに たんざく たなばた まつり おてらじゃ こどもの こまだすき まちじゃ おどりさ おんどとろ ささえ ささえ

sasa-ni tanzaku tanabata maturi otera-zya kodomo-no komadasuki mati-zya odorisa ondo-toro sasae sasae




しぐさ遊びです。 うねり歩きをしながら歌う。


七夕の季節になりました。”あっかとばい”では、年少の子どもは、先頭が笹をもってみんなでうねり歩きをします。 年長になると、団扇を持ちたすきがけをして盆踊りのように踊りながら遊んでいます。   現在の太陽歴(明治の改暦)では、七夕の7月7日は日本中が梅雨時期にあたります。 この頃は、天気が悪くて星を見ることが難しいのですが、今年は、旧暦の七夕にあたる日は8月19日だそうです。 笹飾りや短冊に願い事を書いて楽しみましょう。 (参考資料:わらべうたであそぼう 明治図書)

2007年06月20日

ほたる たるたる No.103


ほたる たるたる たんぐるまの みずは のめば さんがれさんがれ のまねば あがれ ほたるこい ほたるこい あっちの みずは にがいぞ にがいぞ こっちの みずは あまいぞ あまいぞ ひしゃく もってこい くんでのましゅ くんでのましゅ

hotaru tarutaru tanguruma-no mizu-ha nome-ba sangare-sangare nomane-ba agare hotaru-koi hotaru-koi atti-no mizu-ha nigai-zo nigai-zo kotti-no mizu-ha amai-zo amai-zo hisyaku motte-koi kun-de-nomasyu kun-de-nomasyu




自然を歌ったしぐさ遊びです。柄杓を持って水を汲み飲むしぐさをします。


蛍の歌は各地にありますがこれは、長崎の多良見町の歌です。 今でも多良見にはたくさんの蛍が飛んでいます。 ”あっかとばい”の子どもは、この歌を歌い終えたら柄杓で水を汲んだまねをしてお母さんに飲ませて上げます。途中で水をこぼさぬようにソロソロと すり足で運びます。 飲んだ後に「ああ〜、美味しかった。」と言うお母さんの言葉をもらうと、どの子もうれしそうに にこにこします。 子どもは、まねっこ遊びで仮想の世界を遊びます。 実際は水が入っていなくても、双方にまねっこのやり取りができるのは大切です。      (参考資料: 佐賀 長崎のわらべ歌 柳原書店)

2007年06月07日

チュー チュー No.102 


チュー チュー インボリボリ タングリタングリ パー

tyuu tyuu inbori-bori tanguri-tanguri paa




しぐさ遊びです。寝かせたあかちゃんの両足を持ち、チュー チューは、片方の親指でもう片方の土踏まずを2回つつきます。 インボリボリは、両足をこする。 タングリで大きく片足づつ回してパーで股を開く。


長崎の諫早市高来町のわらべうたです。  高来町にお住まいの江頭さんに伝承して頂いた、あかちゃんのおむつを替える時に 歌ってしてあげていたわらべうただそうです。 わらべうたの中に昔の人の子育ての知恵が きちんと入っていると思う遊びです。 あかちゃんがおむつを替えるのをいやがったりする時に歌いながらあやすこと。 今からあんよするあかちゃんの足を土踏まずをつついたり、こすったり刺戟してあげること。 足全体を大きくひねり回し、開いて股関節を柔らかくしておくこと。 あかちゃんに大切ないろんな運動がわらべうたなっていることは、すばらしいことと思います。        (諫早市 2007年3月7日取材)