えんやら もものき No.105
えんやら もものき ももがなったら だれにやろ おっかさんに あげよか おきくさんに あげよか だーれに あげよか
enyara momo-no-ki momo-ga-nattara dare-ni-yaro okkasan-ni ageyoka okikusan-ni ageyoka daare-ni ageyoka

しぐさ遊びです。 背中に子どもを横にして背負い揺すりながら歌ったり、向かい合った二人が手をつなぎその上に子どもを乗せて歌う。

もと関東一帯のわらべうたのようです。 桃が生ったら「食うぞ」(宮城)とか「じいとばんばに食(か)せる」(山形) 「太郎と次郎と半分こ」(栃木)などあるそうです。 桃の季節にたわわに実る木を喜ぶ歌でしょう。 ”あっかとばい”では1歳から子どもを横にして腰をふりながら遊びます。 子どもも4歳ぐらいになると重くなるので、この横ふり遊びは 母親には負担にならず、子どもははしゃいで遊べて面白いと思います。 (参考資料:わらべうた 岩波書店)