ぼうさん ぼうさん No.112
ぼうさん ぼうさん どこいくの わたしは たんぼに いねかりに それなら わたしも つれしゃんせ おまえがくると じゃまになる このかんかんぼうず くそぼうず うしろのしょうめん だーあれ
bousan bousan dokoiku-no watasi-ha tanbo-ni inekari-ni sorenara watasi-mo turesyanse omae-ga kuru-to zyama-ni-naru kono-kankanbouzu kusobouzu usiro-no syoumen da-are

鬼遊びの中「人当て遊び」です。鬼決めで一人坊さん役(坊)を決めます。悪ガキ(悪)が手をつなぎ歩きながら、中央の(坊)に「ぼうさん〜 と歌いかけます。(坊)は「わたしは〜いねかり」と応えます。(悪)「それなら〜つれしゃんせ」(坊)「お前が〜じゃまになる」。(悪)「この かんかん〜」から(坊)はしゃがみ、目をつぶり、(悪)は(坊)ぶちます。「だーれ」で(悪)もしゃがみ(坊)が手探りで人当てをして役交代です。

「かごめ かごめ」と同じで他にも類歌があります。 この悪口、人当て遊びは、おおぴらに人をぶって虐め、貶し言葉も あって”あっかとばい”の子ども達は好きです。 日頃、人をたたいてはいけない事だと判っていても遊びの中では遠慮はいりませんし、こんな時にこそ バシバシたたいたり、反対に痛い思いをするのが大切です。 今の子たちには傷つくのを恐れないで、それを遊びの面白いところと受け止める大らかさが必要だと思います。 (参考資料:わらべうたであそぼう 明治図書)