とんとん(道成寺)No.145
とんとん おてらの どうじょうじ つりがね おろいて みをかくし あんちん きよひめ じゃにばけて ななよに まかれて ひとまわり ひとまわり
tonton otera-no dozyozi turigane oroi-te mi-wo-kakusi antin kiyohime zya-ni-bakete nanayo-ni makarete hitomawari hitomawari
Untitled from yamada on Vimeo.

手まり遊びです。 他に、うたい語り遊びにもできます。

このわらべうたは、謡曲「道成寺」を始め歌舞伎、浄瑠璃、常磐津、長唄、地唄等で有名な安珍清姫の伝説に取材した曲で 岩手、大阪その他にも行なわるそうです。昔の伝説がいろいろな演し物で人々に観られ 伝わって、子どもたちにもわらべうたとして遊ばれたのでしょう。いろいろな演し物で内容のちがいはありますが、大人にかぎらず、子どもにとっても清姫の怨念、蛇に化身、追いかける話が熊野地方にあることは驚きだと思います。うたい語る遊びの一つとしてはぴったりなので ”あっかとばい”では演者、客者の役割をふまえて遊んでいます。 私は、わらべうた遊びの中で子どもが幼いうちから役割をふまえて演じる、聴く、観るという作法や型ができるというのは大切なことと思います。(参考資料:わらべうた 岩波文庫)