おっくんさん(狐遊び) No.146
はやおきゃ よっといで おっくさんをよばろ やまんなかの おっくんさん おあすび おいでんか いま ねとるでのう あさねんぼだなあ やまんなかの おっくんさん おあすび おいでんか いま おちゃのこだでのう おーそいおそい やまんなかの おっくんさん おあすび おいでんか かわいのぼうだで おたのみに はーいはい あのやのかどのかどまつを さんべんまわってわらえ
hayaokya yottoide okkunsan-wo yobaro yamannaka-no okkunsan oasubi oidenka ima netorudenou asanenbodanaa yamannaka-no okkunsan oasubi oidenka ima otyanokodadenou oosoi-osoi yamannaka-no okkunsan oasubi oidenka kawai-no bodade otanomi-ni haai-hai ano-ya-no kado-no kadomatu-wo sanben-mawatte waraei
Untitled from yamada on Vimeo.

問答つきの鬼ごっこ遊びです。 鬼になる狐の子が、一人輪の中に座って寝たふりをします。 そのまわりを数人の子どもが手をつなぎうたいながら 鬼のおっこんさんと問答します。 中盤、輪のなかで一足早く逃げたい子は「かわいの ぼうだで おたのみに」で先に輪の外に出ます。 鬼は、最後の「わらえ」で立ち上がり外の輪の子を追いかけます。つかまった子が次の鬼役です。

このわらべうたは、愛知県の鳳来寺の北の山の奥、奥三河地方で歌う唄 だそうです。 この遊びは、小さい子や一足先に逃げたい子にはそれらしい台詞があって 面白いと思います。 鬼ごっこは苦手な子どもでも抜け道があるので 臆せずどんどん遊びたいものです。屋外に出れない時などの室内で遊びだそうです。 (参考資料:わらべうた 岩波書店)