« 2009年03月 | メイン | 2009年05月 »

2009年04月30日

おっくんさん(狐遊び) No.146


はやおきゃ よっといで おっくさんをよばろ やまんなかの おっくんさん おあすび おいでんか  いま ねとるでのう  あさねんぼだなあ やまんなかの おっくんさん おあすび おいでんか  いま おちゃのこだでのう おーそいおそい やまんなかの おっくんさん おあすび おいでんか  かわいのぼうだで おたのみに  はーいはい あのやのかどのかどまつを さんべんまわってわらえ

hayaokya yottoide okkunsan-wo yobaro yamannaka-no okkunsan oasubi oidenka ima netorudenou asanenbodanaa yamannaka-no okkunsan oasubi oidenka ima otyanokodadenou oosoi-osoi yamannaka-no okkunsan oasubi oidenka kawai-no bodade otanomi-ni haai-hai ano-ya-no kado-no kadomatu-wo sanben-mawatte waraei


Untitled from yamada on Vimeo.

問答つきの鬼ごっこ遊びです。 鬼になる狐の子が、一人輪の中に座って寝たふりをします。 そのまわりを数人の子どもが手をつなぎうたいながら 鬼のおっこんさんと問答します。 中盤、輪のなかで一足早く逃げたい子は「かわいの ぼうだで おたのみに」で先に輪の外に出ます。 鬼は、最後の「わらえ」で立ち上がり外の輪の子を追いかけます。つかまった子が次の鬼役です。


このわらべうたは、愛知県の鳳来寺の北の山の奥、奥三河地方で歌う唄 だそうです。 この遊びは、小さい子や一足先に逃げたい子にはそれらしい台詞があって 面白いと思います。 鬼ごっこは苦手な子どもでも抜け道があるので 臆せずどんどん遊びたいものです。屋外に出れない時などの室内で遊びだそうです。 (参考資料:わらべうた 岩波書店)