うた
おがどんな どんな やっぱり こうこう二人であやとりのひも交差させ引きながらうたう。
きろく
長崎のわらべうたです。めずらしいわらべうたを長崎歴史文化協会の川崎先生に教えてもらいました。
昔、木挽きの人が大鋸(おが)という鋸(のこぎり)で木を切っていました。
それで、大鋸屑(おがくず)をたくさんで出す人のことを“おがどん”と言って
いたそうです。
このあそびは鋸(のこぎり)を使い木の両端から引き合い切っているさまと
ひもをふたりで交差させて引き合うしぐさが、かぶって子ども達がうたって
あそんだのでしょう。
あやとりは「はしご」や「ほうき」などを良くしてあそんだものでしたが
二人であやとりをしてひもを引き合うあそびは珍しいと思います。
“あっかとばい”では、あやとりをダイナミックに体を使ってロープでする
あそびにもしています。
(2006年2月17日 長崎歴史文化協会にて取材)


