わらべうたとゆかいな日々
わらべうた 長崎のこと スモーク(くん製)

うた

ちんちき やまぐぁ むっくい むっくい はなさち はなさち うてぃてぃ だーりち ひっちかま ひっちかま ぷぃ〜



あそびかた

沖縄のしぐさあそびです。

きろく

東京の昭島で坂野知恵さんがやっている「わらべうた倶楽部」で教えていただきました。

沖縄のことばは独特ですが、沖縄出身の友だちに聞くところによると
ちんちきやまぐぁ→(ちんきる=つねる やま=山 ぐぁ=小さい) むっくい→(もっこり)はなさち→(花が咲く)うてぃてぃ→(落ちる)だーりち→(そのような状態になる、しまう) ひっち→(ちょこっととっては)かま→(食べよう)ぷぃ〜→(?)

かわいいしぐさがあって面白いです。からだをゆすって踊りながらうたいたいですね。

知恵さん曰く、ぷぃ〜で腕をなであげるのが何だかステキだと。 まったくその通りで、意味も訳もないところにわらべうたの面白さは詰まっています。

親と子の自由空間「ほっと」での「わらべうた倶楽部」に参加してよかった!!

さっそく長崎でもあそんでみよう。(No.231)


雪がチラチラ。長崎はこの連休冬一番の寒さです。

甕の中のメダカも姿が見えません。きっとじっと冬眠中。

あら、朝の日差し!! 一瞬でもありがたい、この葉っぱも同じ気持ちよね。

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こんな陽は、すぐ雲に覆われてしまうのが惜しいなぁ。

わらべうたの「あっちはてっち こっちはてらんにゃ てんじんさま きらわっそう てんにもちこい うちやぶれ」の気持ちになる。

は〜やく、春になぁれ。



うた

つんなんごう つんなんごう いざきのはままで つんなんごう



あそび

手をつなぎ列でうねり歩き→列の先頭は、すきなところへ列を進ませ、
うたの2回目で先頭が最後尾につく

きろく

博多、筑前一円で幼児が手をつないで遊ぶときにうたった。

享保の飢饉の時、荒戸の米倉から出されるお救い米を貰いに行くのに、行き倒れを防止するため、手をつなぎ、助け合って行ったことから、うたわれるようになったという。

享保の飢饉とは、江戸四大飢饉の一つ。1732年に冷夏、長雨の天候不順上、イナゴやウンカなどの害虫があり、大飢饉になった。

福岡藩でも全人口30万人の約20の%6、7万人が飢餓で亡くなりました。手をつないで行かなくてはならない切迫した時代があったのですね。

江戸では、この大飢饉によって打ちこわし、コレラがおこり多くの犠牲者を弔うために、徳川吉宗隅田川花火大会を始めたそうです。

第57回わらべうたでは他に羊毛鈴つくりもして、賑やかなワークショップでした。No.230

(参考文献・日本わらべ歌全集 福岡のわらべ歌)



うた

ぜんぜが のんの ぜんぜん の ぶたんこは いらんか ぶたんこを かわんか?



あそびかた

0歳児は抱っこしてゆっくり歩きながらうたう

1、2歳児になったら、おんぶして歩きながらうたう、 又は、子どもを大布やバスタオルに進む方向と反対に座らせ、引いていく

きろく

ぜんぜは背中、のんのは乗るの意味です。

ゆったりと背中にのせて「ぶたんこ」を「**ちゃん」と名前にかえてうたうのも楽しいです。

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島原の寺田保育園では、懇親会の親子わらべうたであそびました。

長崎の稲佐保育園の研修も6回目です。赤ちゃんクラスの先生方は楽しんでわらべうたを保育にとりいれていらっしゃいます。

このうたが運動会、親子ふれあい会でも活かされてうれしいことです。

No.229 (参考資料 わらべうたであそぼう 明治図書)



第52回わらべうたワークショップでうちわ製作をしました。

プログラムは、「ぎっこばっこ」「えんどうまめ」「だまれだまれ」「コゾウネロ」「大黒さん」でした。

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うちわは、30分~40分で出来上がり。みなさん、がんばりましたよ。

10名がそれぞれ手書きでユニークです。ごらんください。

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福が来ますようにとうたいました。次回は7月24日(日)です。



うた

だいこくさんと えびすさん からから にほんへ わたるとき しおかぜ ふかれ またかぜ ふかれ それで おかおが まっくろい



あそびかた

見立てあそび。うちわに描いて、または人形などを使ってうたいます。

きろく

七福神のなかにいらっしゃる大黒さんと恵比須さんです。

もともと日本で古くから伝わる恵比須(恵比寿)。インド発祥の大黒天 毘沙門天 弁財天。中国からやってきた福禄寿 寿老人 布袋。

長崎では、恵比須さんは海辺に像が座ってて海の神様でいらっしゃいます。

ほかに商売繁盛、農村では田の神、かまどの神として祀られるほど日本人になじみ深い神様です。 No.224
(参考資料 熊本宮崎のわらべ歌 柳原書店)



うた

へっぺ へっぺ おらかじやのこだぞ はりさっぽもった それがおっかなか にーげろ



あそびかた

へびに見立てたものを草むらから出してうたう

きろく

新潟県十日町市に伝わるへびのうたです。春になるとへびが山に出没しだします。 それを子どもたちが、威勢よくけちらすためにうたったのでしょう。

みなさん、山でへびに出会う心配がある時にはうたいながら登りましょう。

折り紙へびも作ると楽しいと思います。No.223

2016年5月のわらべうたワーク春陽保育園のわらべうたで紹介しました。

(参考資料:新潟 富山のわらべうた 柳原書店)



卒業式によくうたわれる「旅立ちの日に」です。

この曲は、2013年Mさん小学校の時に弾けていたのですがYoutube していなかった。こんど改めて記録としてアップしました。

同じ頃弾いた「大空がむかえる朝」はアップで70,804のアクセス。すごいです。



「お家の女中さん」は元気でかわいいわらべうたの頃の彼女です。それが成長して、はや中学生に。記録しててよかったと思います。

わらべうたを遊び、マイペースでピアノを弾く彼女はすばらしい!!

これからもマイペースを続けてほしいです。



前回の「らかんさん」でバケリレーした水は、最後に火事場にみたててたボードに放ちます。

もともと「やまかじやけろ」はまっ赤な夕焼けを火事に見立ててうたっています。今回はこの最後の水かけにワクワクでした。

うた
やまかじやけろ もしきはもえろ こじきはあたれ かーらすからす かんざぶろー おまえのうちが やけるぞー はーやくいって みずかけろ



実際4歳児さんがやってみると、日ごろバケツの水を捨てることはあっても、物にかけたことがないのです。

あらら、バケツの水をあらぬところにかけたり、持ったままのバケツに振られてグルグル回ったり、ワァワァ言いながらあそびました。

こんなあそびが出来るのも手押しポンプがあって、起伏に富んだ園庭ができたからです。 子どもたちの顔がイキイキしています。  No.218

(参考資料:わらべうた 岩波書店)



春陽保育園の園庭は丘あり、谷あり、大木ありであそびが広がります。

4歳児の外あそびです。手渡すということにポイントをおいて「らかんさん」でバケツリレーをしました。

うた
らかんさんが そろたら そろそろ まわそじゃ ないかいな ヨイヤサノ ヨイヤサ ヨイヤサノ ヨイヤサ …



昔の手押しポンプを押しながら水おけに水を貯め、ブリキのバケツで汲み、となりへ手渡していきます。

ブリキバケツが重くても、毎日そうじに使ってて安定感がある。水は大切、こぼさない量にすることも知恵でした。

初めての経験でも、うまく手渡しできて楽しそうでした。 No.217
(長崎新聞 掲載)(2004年4月5日 佐々町立図書館にて取材)



うた
たばこいっぽん おとした ひろた ひろた かやせ かやせ いやよ いやよ かやさないと うしろのこを とるぞ とるなら とってみろ



あそびかた
子とろうあそびです。 鬼が親子と問答しながら最後に後ろの子を取ります。

まず鬼が、1本指をふりながら「 たばこ・・・おとした」 親子が手を打ちながら「ひろた ひろた」と順々にうたいます。

最後に親が「とってみろ」の「ろ」で両手をひろげ、子は親につながります。 鬼は最後尾の子をとろうとして親はそれを防ごうとします。

きろく
島原の春陽保育園の園庭ができて、外あそびをたくさんしました。(2015年10月30日・その動画はここここ

これは年長以上のあそびですが、3歳児さんは一生懸命に親や鬼を演じました。

鬼はしっぽの子を捕まえようとします。親は子どもを守りながら、子どもは芝生の上でこけながら逃げます。

みんなのけなげな姿は微笑ましかったです。 No.216 No.73

(参考資料: 佐賀 長崎のわらべ歌 柳原書店)



保育サポーターさんむけのわらべうた講習は16名参加でした。

これは、2014年から始まった子育て中の医師をサポートする保育システム。当県が群馬県、山口県医師会に続いて全国3番目の試みだそうです。

知っているわらべうた、カンタンにできるあそびからしました。

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長崎のわらべうたを中心のプログラム
1)らかんさん(渡しあそび・長崎)
2)オナベフ
3)でんでらりゅうば(手・長崎)
4)オデコサンヲ(しぐさあそび)
5)おうちの女中さん(せっせっせ・長崎)
6)ねったか(こもりうた・長崎) *赤字をクリックで動画がみれます。

お医者さんの仕事は激務だし、時間も定刻に終わりませんね。最新医療の勉強も大変です。

そんな時、子どもを安心して預けられるすばらしいシステムができていました。

大いに活用されて長崎県の医療現場を支えてほしいです!!



先日、島原の春陽保育園であったわらべうたです。

0歳〜2歳児までの5組の新米ママたちと、おしゃべりしながらふれあいあそびをたくさんしました。

あかちゃんと目をあわせる大切さや、股関節をゆるめてあそぶ「チューチュー」は伝えたい長崎のわらべうたでした。

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プログラムは、うみだよ→カレッコおちょずうまはとしとしひふてんぼチューチューここはとうちゃん→オフネガ→アッパパ

*赤字をクリックすると動画がみれます。

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お魚が大好物な男の子は「うみだよ」に体を跳ねさせて面白がっていました。お肉よりだんぜん魚だそうです。

美味しい魚が安くて食べられる長崎は子育てにはぴったりです。

新鮮な食材とわらべうたで育てましょう!!



うた

こーんぼうた  こんぼうた  どうして  せがひくいの こうやのうらで  あおなにもまれて それで せが ひくいの はやくたって  うんどしな



あそびかた

1)あかちゃんを、抱っこして足をもち「あんよ」をうながすように 上下に動かしながら、うたいます。または、わきをかかえて、ひざの上で跳ねさせたりしてうたいます。

2)人形をつかって観せる

きろく

2)第43回わらべうたワークショップでは人形をつかってみました。 観せるうたの時はゆっくり目にうたいます。人形の足のボタンはカチカチとかわいい音がします。No.215

1)のあそびはここにアップしています。No.13
(参考資料 わらべうたであそぼう 明治図書)



うた

じごくごくらく えんまさんのまえで このこがいちばんよいむすめ ぎんのふねうかべて あそびましょ

じごくごくらく えんまさんのまえで このこがいちばんわるむすめ ひのやまとんで あそびなさい

じごくごくらく えんまさんのまえで このこがいちばんわるむすめ はりのやまとんで あそびなさい



あそびかた

ふりわけあそびです。
1)5歳〜小学生対象 ふたりで両手つないだ中に、ひとりの子どもをはさみます。 中の子は両手を上げて左右にゆらされながら、「あそびましょ」で片方の外へ送り出されます。

2)2歳〜4歳対象 じごくごくらくNo.64をご覧ください。

3)あかちゃん対象 抱っこしたり、針や火に見立てたものを飛びはねさせます。

きろく

五島の岐宿のわらべうたです。
今回は、あかちゃんのあそびを3)あっぷしました。 年長さんや小学生は1)のあそびかたがおもしろいでしょう。

うたが何ともおっかないのですが、今の子どもには、地獄、極楽、えんまさま、火の山、針の山という ことばが新鮮かもしれません。

銀の舟はやさしく、火の山、針の山はメリハリをつけて強くうたって振り出してみましょう。  No.214
(参考資料: 佐賀長崎のわらべ歌 柳原書店)


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