わらべうたとゆかいな日々
わらべうた 長崎のこと スモーク(くん製)


MODULEの先生は気さくな若い先生、VICTORIAです。

私はマニラにはたくさんの孤児がいて、できることなら孤児院にわらべうた訪問したいと思っていました。

そこで先生に相談してみたら思いがけず連れて行ってくれることになって願いが叶います。

わらべうたは何をしようか? 何か面白いあそびはないかと考えました。

A4の紙に「イチベサンガ」を書いてみました。
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やっぱり、「イチベエサン」「おやゆびねむれ」「ねんねん・・でんでん太鼓」のこもりうたなど。

ふりのあるわらべうた、タッチをたくさんするうた、ゆったりと抱っこしてうたうことをしようと思っています。

それに、箱づくり。Surprise boxを作ろうと思います。

これは、ポルトガルではよく日常に作る箱だそう。箱の作り方はコリヤンの子どもたちにも教えましたよ。

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箱作り方は、のちほどに説明しますね。

1)完成箱はおりたたんだままで、表にドアの絵を描きます。

開けてみたい!! というものを描く。もちろん、ドアでなくても良しです。

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2)箱の内側(底面)に好きな言葉を書いておく。絵、写真などを描いたり貼ったりします。

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3)箱の側面も工夫しましょう。Surprise boxできあがりです。

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私のカンタンSurprise boxです。”Bring a peach good luck!!”

長崎では桃は福をよぶものとしてお馴染みですよ。中国の言い伝えが長崎に根付いています。

おくんちや”町で饅頭ツアー”の旗も桃ですよ。