わらべうたとゆかいな日々
わらべうた 長崎のこと スモーク(くん製)


長崎に住んでいながら、こんな茶室があったのがおどろきでした。

心田菴は、中学校の時に通っていた片渕の山際にありました。

庭園も広く紅葉の木々が夕日にはえ、茶室は美しかった。

江戸時代からの由緒ある日本庭園と茶室「心田菴」の由来

心田菴は、何兆晋(がちょうしん)が長崎片淵郷(現在の片渕二丁目)に建設したといわれる別荘である。何兆晋は、寛永五年(1628)長崎に来た住宅唐人・何高材(がこうざい)の長男であり、万治元年(1658)に唐小通事となった。父・高材とともに清水寺本堂(国指定重要文化財)の寄進を行ったことでも知られる。
 長崎の茶道において重要視された由緒があり、天和二年(1682)の「心田菴記」や、文化十四年(1817)の「心田菴図」など、当地に関わる資料も残されている。長崎市にとって継承すべき歴史的、文化的な遺産である。
名称の由来は「心田菴記」に心田菴主である「何兆晋の心の田畑はとても広大である。まさに子が種をまき、孫が耕すごとく、心の宝である。」と記されている。
 つまり、人は地位や名誉、財産などより、「心の田畑を耕すことが最も大切である」との意味から名付けられたものと察せられる。



今回は、期間限定の公開でした。庭園の奥はまだ整備中。

古い由緒ある茶室が京都ばかりではなく、長崎にもあったのがうれしいです。

長崎の名所になることを願っています。



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長崎市の情報より
江戸時代からの由緒がある、茶室と日本庭園「心田菴」を一般公開します。
入場無料。市街地の中心部で、紅葉の風情を楽しみませんか?

期間:11月17日(土)から12月9日(日) 9:00~17:00
場所:長崎市片淵2丁目18-18 心田菴

事前申込み不要
階段、飛び石があります。足元にご注意ください
駐車場なし。また、車道に面していません
公共交通機関のご利用をおすすめします
【長崎県営バス「経済学部前」バス停から徒歩約5分】
【問い合わせ】長崎市文化財課(電話 829-1193)