わらべうたとゆかいな日々
わらべうた 長崎のこと スモーク(くん製)

三角だるまと一緒に、かわいい最中も送られて来たんです

ウレシイなぁ。白鳥が渡来する新潟県阿賀野市水原にある瓢湖は、のどかでなつかしいところです。

そこの最上屋さんのお菓子はおいしいんですよ。

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「姿白鳥」「ソフト白鳥」と白鳥のお菓子ばかり好んで食べてて、この三角だるまは初めてでした。

シソが餡の中にはいっているのはめずらしいです。

甘い餡にシソの組み合わせもおいしかったですよ!!

最上屋
〒959-2021
新潟県阿賀野市中央町2丁目11-11
電話:0250-62-2206



探すけれど、家にあった三角だるまが見つかりません。

それで、たのんで新潟から送っていただきました。

三角だるまは、横目づかいがおどけてて、ムッとした口元が七転び八起きするぞ!!と言いたげ。元気を呼びます。

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子どもの白いだるまもめずらしいけれど、もう途絶えるかもという心配があるそうです。広くみんなに知ってほしいです!!

この三角だるまで、ふくしまのわらべうた「おきゃがりこぼし」をうたって元気を呼ぼうと思っています。

元気いっぱいの三角だるま、ありがとうございました。


問い合わせ:山口人形「今井」
tel 0250-62-1043
《販売店》
阿賀野市水原ふるさと農業歴史資料館・五頭山麓うららの森 など



2、3ヶ月前に買ったミョウガから新葉がでました。

これは100均でレジ精算のときにフト、目にして買ったものです。

まぁ、ためしにミョウガとアスパラを買って植えたのです。

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アスパラは何の変化もなし。ミョウガは根づいてくれてウレシイ!!

ミョウガは、冷奴やうどんなどにも重宝な薬味です。

ことしは、冷奴にのっけて食べられるかも。



いただいた屋久島の焼酎、三岳の原酒です。

せっかくの原酒は、ロック氷で飲みましたよ。おいしかった!!

マテ貝と、アゲマキをバタ焼きにしてそえ、ゼイタクきわみです。

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三岳は39度ながら、す〜とした飲みごたえなので、ついついお代わりをしてしまう〜。

屋久島の銘水が、よい焼酎をつくるもとになっているそうです。

おいしいわけです。屋久島の水ですもの!! 



島原のマテ貝名人、Aさんに連れて行ってもらいました。

毎年の恒例マテ貝ほりは、いつもお世話になる楽しい海イベント。

ずいぶん、貝を引き上げるタイミングも上手になってきました。大量です!!

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今年は、クーラーボックス、保冷剤、折りたたみバケツを持参しました。

要の平鍬、塩などは、Aさんにいつも用意してもらって、ありがたい!!です。

家族づれもいたけれど、子どもたちがグループで体験をしていて「わぁ、とれた!!」と歓声が聞こえていましたよ。

2011年貝ほりの動画はこちらです。

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去年ほど、腰もきつくならずマテ貝が、たんと掘れて満足、満足!!

でも帰りに、欲深くアゲマキまでも買って帰りました。

貝づくしの一日は、楽しかったぁ!!



長崎のグラバー園で見かけためずらしい木の葉です。

みずみずしい色、形がいい。イングリッシュ・オークでした。

ヨーロッパ・ナラともいわれ、英国では長寿・忠誠・力のシンボルとされているそうです。

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2002年に、英国政府の主催による「日英グリーン同盟2002」事業があったそうです。

それは、日英同盟100年を記念して、日本の各地、約200ヶ所で友好を深めるために行われた植樹活動だったそうですよ。

その木が、長崎ではグラバー園に植樹されたのでした。

なんだか、柏の葉に似ていますね。



連休のぽかぽか美術館で、ステキな企画がありました。

“バッハのゴルドベルク変奏曲って知ってる?
        ダンスにするとこんな感じになるんだよ!”です。

ピアノは高橋 悠治ですよ!! ダンスは、山田うん、河合ロン。

このピアノから数メートル内でのパフォーマンスにわくわく、ドキドキ。

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高橋 悠治のゴルドベルク変奏曲は、たおやかなピアノの音色で体にす〜っと溶けこむよう。

目の前では、山田うんの身体のしなやかさと、シャープな手の表現に釘付け。みごとなコンテンポラリーダンスでした。

「ピアノ×ダンス」は、すごかった!!の一言です。

長崎では、このコンビでもう観れないし、聴けないかもしれなかった。

ホント、アリガタイ企画でしたよ。



5月1日メーデーに合わて「あっかとばい」団体設立です!!

その団体登録の承認証が、長崎市市民活動センターから届きました。

みなさんに呼びかけたら、うれしいことに39名の方が入られましたよ。

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またまた、みなさんとは「町で饅頭ツアー」の後も同窓会気分で会えますね。

ご依頼があれば、長崎のわらべうたをうたい、遊びを通じて伝承わらべうたを広める活動をしていきましょう!!

各地に行って、わらべうたの楽しさを伝える団体です。

よろしく、お願いいたします!!



連休に、アニメの上映会が長崎県立美術館でありました。

「夜のとばりの物語」は、フランス巨匠ミッシェル・オスロ監督の作品。

物語もすばらしかった!! とくに圧倒的な色彩のゆたかさに目がパチクリ!!



お話は6つで、せつない愛、人の心を試されたりするお話など。

「嘘をつかなかった若者」では、思わずウルル、となりました。

おおいに大人向きかもしれなかったです。

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会場がいっぱいで、途中からしか観れなかったのがザンネン!!

こんど、ぜひ三鷹の森ジブリ美術館ライブラリーに行きたいな。



長崎県の五島でユニークな手しごと市をやっている島マルシェ

どれもセンスよく、かわいい!! またまた、五島から運んでもらいました。

五島椿油は、最後の1個だった!!  バスソルトもおすすめです。

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カンコロリンはやさしい味の甘酒でした。紫芋でつくられた無添加・無着色・アルコール0の飲み物です。

ぽわっとした、うすむらさき色がきれい。さらりと飲める甘酒です。

これらを運んでくれた島マルシェのおふたりさん、出店でガンバっています。

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よく切れそうで、使い勝手のありそうな椿包丁に心をうばわれたけれど、ぐっとガマン、ガマン。

夕方には、すっかり商品がなくなっていましたよ。

出店、おつかれさまでした!!



第17回、ワークショップの参加者募集です。

コンセプトは、わらべうたを楽しくしましょう!!

子どもの年齢、イベントに合わせての実習です。どうぞ気軽に参加下さい。

前回、第16回わらべうたワークショップ(2013年4月)はここです。

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ワークショップの内容 

1)長崎のわらべうた 0才からのあそび 季節のあそびなど

2)カリンバ(アフリカ生まれの民族楽器)にチャレンジ

3)伝承のお手玉芸、ジャグリングもやってみよう

4)絵本・紙芝居を紹介しあいましょう


第17回わらべうたワークショップ 参加者募集
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日時:2013年5月26日(日)
   AM 14:30~16:00 
対象:保育士(子連れ可) わらべうたに興味のある一般方
会費:1500円
場所:リトム音楽教室  *茂里町のココウォークから歩6分
   〒851-1132長崎県長崎市銭座町5-12  2F
連絡先:Tel:095-846-1642   携:090-9797-3709 山田ゆかり
    e-mail:
締切:5月23日まで要予約
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友だちのまち子さんが、hers 10年分のありがとう!! ファッションショーを5、6日に開きました。

ーThe One for Tomorrow・明日のための大切な ひとつー

ファッションショーは、むかしからの彼女の夢。ぜひ!!と行きました。

わぁ、どの服もステキ!!  とてもおもしろかった。

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*写真をクリックするとたくさん見れますよ。

かとうフィーリングアートバレエのオープニングから始まり、さすがプロモデルさんは、スタイルばつぐんでカッコイイんです。

音楽も、演出もバッチリ。2日間、3回のステージはもっと、もっとたくさんの人に 観てもらえたら!!と口惜しいくらいでした。

さいごは、モデルにお店のお客さま、知りあいの方が出演。しっかりとお似合いの服を着て闊歩されました。

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まち子さんもhersで10年、私も「饅頭ツアー」で10年。

おたがいに、楽しいことしましたね。 1区切りです。

おめでとう!! まち子さん!!



たくさんのサクランボをもらいました。

シスターからジャムならばと追加までしてもらったので山盛りです。

でも、種ぬきがめんどう、、30個くらいでガックリ。

種をとっても、とっても量が減らないのです。

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はじめて作るサクランボジャムは、種ぬきがめんどうなのが判明です。

エィ、あきらめて残りは手ぬきのジャムにしょう!!

種ありジャムに方向転換しました。アバウトに砂糖もドサッと入れて、塩少々。

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コトコト煮につめて、あじ味をしたら、、ウマイゼ!!

甘ずっぱくて、こりゃ〜なかなかの味なんです。

手ぬきサクランボジャムの一丁あがり。



教会のちかくで、二人の若いシスターから声をかけられました。

見ればバケットに収穫のサクランボ。「どうぞ!!」と一袋いただきました。

「あら、ジャムにしよう」と言うとてんこ盛りに追加してくださった。

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それが、シスターとお話をすると、外海つながりだったのです。

外海町のド・ロ神父様のオルガンを弾いていらっしゃたシスター橋口ハセさんから、わらべうたを伝えてもらったことなどなど。

それに、「ともさん、ともさん」のわらべうたまで知っていらして、ついつい歌い出しましたよ。

「みさかえの園」もご存知で、カソリックの輪の広さにビックリでした。



長崎の出島オランダ商館跡地の、内外倶楽部での交流会です。

参加は、出島の最後の住民だった方々、一般で興味のある方をお誘いします。

テーマは、「長崎手帖」と出島をめぐってです。会費は無料。

どうぞ、気軽にお誘いあわせご参加下さい。

第十三回「出島集い」
日時:2013年 5月26日(日)11:00~13:00
場所:長崎県長崎市出島町6 出島内外倶楽部 1F
喫茶・レストラン室
会費:無料
内容:交流会(長崎手帖にそって・昭和30年ごろ)
連絡先:携帯 090−9797−3709  山田ゆかり
e-mail : warabeutaアットgmail.com 要連絡(5月23日迄)

GOPR0798

出島は、1951年から50年で全て公有化完了しました。

元、出島に住んでいた方々は50代から80代になられました。

昭和30年ころの懐かしい長崎のようすを皆さんと探りましょう。

第十二回のようすはここです。


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