わらべうたとゆかいな日々
わらべうた 長崎のこと スモーク(くん製)

21日は長崎市保育会保育研究大会の前日。リハーサルの日でした。

展示部は、すでに2年間の研究を長崎ブリックホールのロビーに展示してありました。調理がテーマ研究です。

大村の煮ごみ、平戸のごぼうもち、長崎の飛龍頭、長崎の浦上そぼろなど、中央北部Bの各園の展示です。

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浦上そぼろの歴史
日本にキリスト教が伝わった後、浦上地区では布教活動が行われ、カトリック信者が多い街となりました。滞在するポルトガル人宣教師が、健康に良いと日本人に豚肉を食べることを勧めたことが、豚肉を使う「浦上そぼろ」が生まれたきっかけといわれています。
名前の由来は、ポルトガル語で”余り物”を意味する”ソプラード”からきたという節も、”素材を粗く切ること”を表す”粗ぼろ(そぼろ)”からきたという説もあるそうです。

長崎南部ブロックは、明日が発表。全員が舞台でのリバーサルを終えて用意万端です。

ピンクのお揃いTシャツを、私のまで作ってもらっててうれしいです。

さてさて、明日が楽しみですよ。