わらべうたとゆかいな日々
わらべうた 長崎のこと スモーク(くん製)

ちょっと高いけれど、たかしまトマトは美味しい。

あたらしく高島トマト事業部→たかしま農園へ。リブランド化になって糖度別にトマトをランク分けしてあります。わかりやすいです。

糖度10度以上=ハートの女王 9度以上=情熱ハート 7度以上=純情ハート ミニサイズ9度以上=五月の初恋。

おいしいトマトを選ぶこつは、先がピンととがったものだそうですよ。

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パッケージもあたらしく、赤のトマト型ハート。「おいしく、わかりやすく、かわいく!」が全面にでています。

デザイナーのデジマグラフさんのちからを感じます。

たかしまトマトは果物と同じ、味わって食べましょう。



3月14日の夜、大浦天主堂であった公開講座に出かけました。

信徒発見150周年の節目にあったてのお話でした。

1865年3月17日にプティジャン神父は「ワレラノムネ、アナタノムネトオナジ」と告白され、さぞビックれされたでしょう。

おらしょより。 「バスチャンの予言」。それは、外海や浦上、五島の潜伏キリシタンの間で広まり、代々伝えられた。「7代のちに海の向こうから告白を聞く司祭がやってくる」という予言であった。その司祭は「ローマ教皇から派遣されている」「独身である」「サンタマリアを敬愛している」とされていた。

1865年の「信徒発見」により、プティジャン神父がまさにそのとおりの人物であることを知った各地の潜伏キリシタンたちは、大浦天主堂を訪れた。中には神父に十字架やメダイなどを求める者も出てきた。天主堂の前には役人がいるにもかかわらず、潜伏キリシタンたちは信仰を表すことをはばからなかったという。このことにより、「崩れ」という新たな弾圧が始まることになる。
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父、山口光臣の論文にもこの告白後「浦上四番崩れ」の事が書かれていて、気になっていました。

その論文は、日本建築学会に出され、「長崎における幕末および明治初期教会堂建築と伊王島大明寺教会堂建築について」です。

この奇跡の話が浦上天主堂その場で聴講できてよかった。



3月14日は5名が参加されました。

今、話題の戦艦武蔵の発見が話題になり、宮田さんから勧めていただいた「戦艦武蔵ノート」も読まなくちゃです。

さて、集いはいつもの長崎手帖の音読の続きです。
慕情曼荼羅
私が、いつもうつくしく心をひかれるのは長崎の女性である。
顔かたちが、名産茂木びわに似ていて瓜実顔(うりざねがお)であるのも美人を思わせるが、あの果肉のように、水々しさが漂う小麦色の肌色は健康を思わせ、あるか無きかのうぶ毛が、いかにもういういしくて魅力的である。

それに先輩の女性が、悲話の持ち主で、今もなお語り伝えられている事は石段、石橋、石畳道の行きずりに見掛ける女性にも、何処かそんな風なものが秘そんでいる様に思われ、旅人の慕情をそそるのである。
ジャガタラお春は、才女で名文を書き送ったし、お菊さんはロチの心をゆさぶったし、蝶々夫人は、悲しくもまた晴れやかな舞台に蘇返っている。

ロマンの丘、ロマンの海、そして石畳の道までも。長崎は長崎の女性がここに三世紀に互って繰り広げたロマンの街である。  寺本春風氏の記事より抜粋。
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宮田さんがお元気になられたら、武蔵のお話を伺いましょう。

今回は、長崎手帖No.12 新長崎地図7 館内町〜碑をたずねて7 横山桜〜長崎を囲む樟樹(くすのき)〜慕情曼荼羅〜浦上廃墟〜長崎歌・我長崎まで。

前回は、ここです。次回は4月19日(日)の予定です。



セブン-イレブン限定の森永製菓から発売されているゼリーです。

店内で目につくようカゴに並べてあって、1個210円。

オレンジの味は、錦織圭選手の好みだそう。さっぱりしてて飲みやすいです。

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小腹がすいた時に、エネルギー補充の時に、元気になるかな?

柿泊運動公園をウォーキングしていたら、若者がテニスをしていた。あの子たちも錦織選手の活躍から目が離せないでしょう。

きっと、このゼリーを飲んだよね。



ますます巨大こぶになってきたリックです。

ボクの誕生日は3月5日。11歳のお祝いのケーキを買ってきてもらいました。おいしかった!!

おかあさん、おとうさん、おにいちゃんありがとう。

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それに、ボクがこんなだからって、高価なサプリメントも食べさせてもらっています。1個18,000ですよ〜。

おかあさんが、サプリメントの粉をヨーグルトにまぜてくれる。ステーキも元気になるようにって、パクパクしています。

このごろ寒いし、だんだん散歩もできなくなってきました。

でも、見守られているからあんしんです。



山の上のカフェでくん製のワークショップを開きます。

場所は、後ろに普賢岳が見える素晴らしいロケーションのカフェ・カーデン。

長崎、諫早からドライブ・・プラスくん製も楽しめます。お友だち、ご夫婦、もちろん、お一人様でも大歓迎です。(大人向けです)

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島原のCafe de くん製 参加者募集
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日時:2015年4月12日(日)雨天でも可 AM 10:30~14:00 
対象:くん製に興味のある大人方・ペアを組みます
会費:3700円(ランチ&デザート・コーヒー付き)
   くん製講習・入門編→4種のくん製お持ち帰り
場所:山の上のカフェ・ガーデン
   長崎県島原市 上折橋町甲1580  Tel:0957-63-8055
締切:先着10組(20名)要予約です
申込:携:090-9797-3709 山田 090-4342-0652 松永
   e-mail:warabeuta★gmail.com (★を@にかえてください)
*くん製は屋外ワークですので防寒をして下さい。
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春です、日常から抜けだしてアウトドアを楽しみましょう!! 

かんたん段ボールくん製に参加されませんか?



2015年3月のワークショップのようすです。

春が待ち遠しい3月。元気に体を動かすわらべうたをしました。

「もがんこ」「あっちはてっち」→「よくかくれろ」→「うさぎさんの」「わたしょ」「アッパッパ}

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前回から、わるいねずみのタイミングがいまいち戸惑います。

そこで、ねずみが「いるならとってみろ」の「ろ」のタイミングで二人組の後ろ→前の肩に手を置くことにしました。

細かいけれど、実際あそんでみないとスムーズな動きができません。

次回は4月26日(日)の予定です。



うた

もがんこ もがんこ もがんこが なっちょるきゃ



あそびかた

氷柱(つらら)に見立てたプラスチック紙を持ってうたう。
他に、ステンレススプーンなどのひんやりした物を、頬に当てて冷たさを感じながらうたう。

きろく

もがんこ=筑後方言で、氷柱のことです。長崎では近ごろめったに見られなくなりました。

でも先日、寒かった朝に透明の尖った氷柱をみつけました。長崎弁で冷たいことを「つんたか〜」といいます。

わらべうたでは形は紙で、冷たさはスプーンであそんでみました。

金属のひんやりした肌感覚が新鮮でした。No.212

(参考資料: 福岡のわらべ歌 柳原書店)



だいぶ迷ったけれどかわいい雑貨を買いました。

ランチボックスにもいいし、わらべうたにも使えるし、と言い訳しながら購入。

カラフルなマトリョーシカ人形もいいけれど、白い一色もステキです。

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軽くて遊びにぴったり。さっそく、わらべうたに使いました。

竹カゴ、ザルも入れ子式が持ち運びに便利で好きです。

くん製、サンドウィッチを入れて外に行けそう。



第三十三回、長崎の出島オランダ商館跡地にお住いだった方々、昔の長崎に興味のある方々の交流会です。

テーマは「長崎手帖」に沿ってです。会費は無料。

第三十ニ回のようすはここです。いらっしゃってみませんか?

第三十三回「出島集い」
日時:2015年3月14日(土)11:00~13:00
場所:長崎市出島町6 出島内外倶楽部 1F
喫茶・レストラン室
会費:無料
内容:交流会(昭和30年ごろの長崎のようす・・)
連絡先:携帯 090−9797−3709  山田ゆかり 要連絡
e-mail : warabeutaアットgmail.com 

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出島は、1951年から50年で全て公有化完了しました。元、出島に住んでいた方々は50代から80代になられました。

昭和30年ころの懐かしい長崎のようすを皆さんと探りましょう。


大きな地図で見る



濃いコーヒーのような色、濃厚な味、ホップの香りもあるビール。

ホップがきいてて苦味がありますが、このダークエールは飲みやすいです。

かわいいネズミのマークと、クラシックカーのラベルがカッコイイ瓶。

アルコール度数6% 330ml ハービストン・ブリュワリー 490円

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WBA(ワールド・ビア・アワード)は、イギリスのパラグラフ・パブリッシング社が主催するビールの世界的コンペティション。

その最高の賞に輝き、見事に世界No.1の称号を獲得しているそうです。

同じスコットランドには、ブリュードッグ ブルワリーのパンクIPAハードコアIPA 330もあってなかなか個性派ぞろいです。

苦味の中に甘みもあって、人間のエンジンオイルです。



思いつきで、稲佐山から福田まで歩いてみました。

母の夕食17:30に間に合うように、稲佐山に車を止めてです。運動不足解消も兼ねて、めざせ、所要時間1時間です。

稲佐山 出発16:30 稲佐山観光ホテル→ルークプラザホテル→ホテル清風→入船町→大浜町団地→フレスポ福田→福田 到着18:00。

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すでに母の夕食は終わっていた。計画通りには行かなかった。ザンネン!!

車で行けば、20分ぐらいぐらい。日ごろ、歩かないので1万歩を目指す挑戦でしたが、歩数は計画通り時間は30分オーバー。

1万歩=1時間半だった。股関節が痛くなってもう限界、帰りはバス。

テクテク歩くのって、時間がかかるう〜。妹に呆れられる。



そうだった、昨日がひな祭りだったのにうっかり。

人形も出していないし、去年は大村寿司を妹宅で作って祝ったのに、、気持ちがスッキリしない。

忙しかった、母の介護と言い訳を自分に言っても始まらない。遅ればせながら、有家、五の蔵の雛人形です。豪華だった。

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子どもが巣立ったのでトンと節目に疎くなった。

部屋も片付かず、食事も勝手に。う〜ん、イカンなぁ。

誰かのためにというのは自己を律することかもしれない。



母・としこさんは、もうすぐ5月で93歳です。

やっと退院して有料老人施設に戻れました。でも、今日は三菱長崎病院に通院するの日です。

初めて外部に通院介護をお願いしました。車いすになったので、今までのように身内が車に乗せることができません。

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施設からの通院介助、車いすタクシーで福田から病院までをヘルパーステーションいずもに委託。私が病院で母を待ち、整形外科の受診でした。

初めて経験ですですが、同様に利用される方のための情報です。

タクシー運賃片道(4,2Km)1500円×2=3000円 現金払い。母の施設に迎え→着替えさせ通院介助は101点×2 母は介護3です。

ウィ〜ンと車いすごと軽自動車に乗れて便利でした。介助も丁寧でしたよ。

仙骨骨折も完治のことでうれしいです。母の顔も晴れ晴れになりました。



3月始まりのHIGHTIDE・新手帳が届きました。

色はど派手なレッド。3年前からサイズを小さくA6にしています。

毎日の日記、つたない絵も色鉛筆でにぎにぎしく描きます。

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楽しかった、凹んだ、怒った、バタバタしたことなどなど。

よう生きてきたなぁとニヤリしながら。自己満足の一種です。

さて、今年もおもしろく生きるぞ〜。


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