わらべうたとゆかいな日々
わらべうた 長崎のこと スモーク(くん製)

2015年に入って出島は復元工事が大きく前進しそうです。

出島の集いには、5名の参加され、長崎手帖も少しづつ進んでいます。

長崎手帖No.12 茶のみ話より オランダナスビ
「おそろしか、あすこはオランダナスビば食べよるばい」と言って驚いたのは、明治三十年頃のことでしたか。オランダナスビは今でこそ珍しくありませんが、当時はいわゆる舶来物、まだ一般の家庭では余り食べていませんでした。無論、値段も高うございました。オランダナスビと言うのは、今のトマトのことですよ。オランダナスビと言ったり、ジャガイモのことをオランダイモとよんでいたのは、本当に長崎らしい言葉と思います。 本籠町 本田藤太郎氏

復元工事というのは、長崎県庁裏道りから架かる出島の表門橋。そのための建築現場がドドンと出現していました。

やはり、キーポイントの橋は欠かせません。2016年秋には出島の形が整うと思うと、今から楽しみです。

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今回は、長崎手帖No.12 茶のみ話〜私の長崎案内〜道富丈吉の墓〜写真と長崎まで。前回は、ここです。

次回は2月28日の予定です。


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