おしらせ

ちょうちょ かんこ 高知のわらべうた 春

うた

ちょうちょ かんこ なのはへ とまれ なんなが いやなら てんてに とまれ 

あそびかた

花折り紙、羊毛、フェルトなどをちょうちょに見立ててあそぶ

きろく

高知のわらべうたです。「かんこ」は可愛いい子。山口にも類歌があります。

動画は、長崎のあぐりの丘です。風があったのでちょうちょはフェルト製です。
4月の歓迎遠足の子どもたちもたくさん来ていて、のどかな春日和でした。

山口県山口市。明治の「小学唱歌集初編」に載って日本中の子どもたちに愛唱されるようになった野村秋足作詞「蝶々」の元歌(ただし曲はスペイン民謡)。
江戸時代から歌われ、作り物の蝶を売る行商人も歌い歩いた蝶ちょうのわらべうたです。
(参考資料 日本のわらべうた 文元社 尾原昭夫編著)

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