おしらせ
2019.04.05
エンドウマメ 春のわらべうた
”うた”
エンドウマメ ニマメ アジミテ カイナハレ イッショウ ゴンゴウ
”あそびかた”
豆や豆にみたてた物を使いながら唱えることばあそびです。
”きろく”
春になるといろんな豆が野菜屋さんに並びます。
そら豆やグリンピースなどむきながら唱えていくと楽しいと思います。
むいたそら豆の皮の内側のぷわぷわも触って、数えて、ゆでて、焼いて、そして
食べてと、春だけの味覚も味わえてオススメのあそびうたです。
食育かもしれませんね。
美しい日本語のわらべうたですが、今は、一升(いっしょう)や伍合(ごんごう)などのことばや
容量がわからなくなってきました。
でも、子どもたちは丸おぼえでことばをあそんでいます。
そんな時をのがさずうたってみましょう!! No.298
わらべうた「ゆきはいっしょう」に容量のことをかきました。
そちらで一升枡、伍合枡もごらんください。
(参考資料:わらべうたであそぼう 乳児編 明治図書)