おしらせ
2018.05.02
ずくぼんじょ/ 佐賀のわらべうた つくし 春
うた
ずーくぼんじょ ずくぼんじょ ずっきん かぶって でてこらさい
あそびかた
1)役こうたいあそび
数人の子たちでが円状にならび、鬼はひとり輪の中心に立ちます。
鬼役は、輪の中心で頭の上に両手をあげ、丸い頭(ずくぼんじょ)を作ります。
全員でうたい始め、鬼は歩いて「でてこらさい」で外輪の子の頭にずくぼんじょをのせ役こうたいします。
2)見せるあそび
ずくぼんじょが野原にのびて行くように、見立てたものを作り見せる。
きろく
春の一時ですが、野原にでてくるずくぼんじょ=つくしです。
コンクリート地面では見られませんが、探せばまだまだ野原や山に見かけます。
かわいいつくしを探してみましょう!!
(参考資料 音楽之友社 佐賀のわらべうた) No.253