おしらせ

「稲佐ん山から」 長崎ハタ揚げのうた

長崎では凧揚げのことをハタ揚げといいます。

4月20日(日)に”わらべうたのおはなし”であそんだハタ揚げうたです。
春うららのころ長崎港の対岸の山、稲佐山から風を呼ぶうたです。

うた
稲佐ん山から 風もらお~ 稲佐ん山から 風もらお~・・・・ いんま 風 もどそ~

長崎三大祭り(春のハタ揚げ  夏の精霊流し 秋のおくんち)の中で春にあるお祭りです。
長崎ハタ揚げ大会の歴史は、1600年代半ばにオランダ船によって長崎に伝わった凧(ハタ)に由来しています。
18世紀頃からハタ揚げ合戦がはじまったとされています

ハタ揚げ合戦は大会当日に行われます。
これはハタ揚げのヨマ(糸)にガラス粉をつけて相手のヨマを切り、ハタを落とす競技です。
(動画No.443)

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