おしらせ

ねんねんねやまの   子もりうた

”うた”

ねんねん ねやまの こめやまち こめやの よこちょを とーるとき
ちゅーちゅー ねずみが ないていた なんの よーかと きーたらば
だいこくさまの おつかいに ねんねしたこの おつかいに
ぼーやも はーやく ねんねしな だいこくさまへ まいります

”あそびかた”

子もりうたです。

寝させたりする時に子どもにゆったりとうたってあげる。
子どもがお人形あそびなどで寝せるときにうたう。

”きろく”

このうたは、子もりうたの中でも、物語性があってほのぼのとした情景が目に浮かぶうたです。

子もりうたを寝る時にうたってあげることは、ポタリポタリとおかあさんの声のしずくを
子どもの心に落としてあげているものだと思います。

私も自身の心がざわつく時、緊張する時に心の中でこのうたを歌っています。
大人の心も鎮めるうたです。No.298

(参考資料: まめっちょ1 全音楽譜出版社)

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