おしらせ

つんなんごう・江戸時代の飢饉

手つなぎの紙人形をつくってみました。

うたのいわれは、1732年の「亨保の飢饉」で多くの人がなくなりました。

荒戸の米倉から出される黒田藩からのお救い米を貰いに行くのに、行き倒れを防止するため、手をつなぎ、助け合って行ったことから、うたわれるようになったという。

その後、福岡県で手つなぎうたとしてうたい伝えられています。
悲惨な時代があったのですね。(動画No.373)

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