わらべうたとゆかいな日々
わらべうた 長崎のこと スモーク(くん製)

うた

ねんねんねんねん ねんねんや このこの ねたまのしごとには おおきなしまへ
わたって にないや さざえを とってきて ゆでたりやいたり してくわしょ

Untitled from yamada on Vimeo.



子もりうたです。 ゆっくりとうたって聴かせます。

きろく

この子もりりうたは京都の寝させうただそうでうす。

「京都のわらべ歌」柳原書店の本では京都府竹野郡に伝わるでんでん太鼓(三)とあります。
(一)(二)は山の方、(三)は海の近くでうたわれていたのでしょう。

長崎も海に島、魚や海産物もたくさんとれますので、このうたは身近な子守うたです。
夏のころになると、レインスティックを鳴らしながら波の音を出してうたっています。
(参考資料:京都のわらべ歌 柳原書店)