わらべうたとゆかいな日々
わらべうた 長崎のこと スモーク(くん製)

冬、春に主役をつとめたあんどんです。

今日まで、みさかえの園に温かい空間をつくってくれて、お疲れさまでした。6月30日で衣がえします。

この灯りで、ほわっと穏やかになれました。

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もう7月、夏のあんどんにバトンタッチ。次は涼しい空間にいたしましょう。

ここにいらっしゃって、ほっとされたらうれしい。あんどん冥利です。

じゃぁ、また秋におじゃましますね。



第三十七回、長崎の出島オランダ商館跡地にお住いだった方々、昔の長崎に興味のある方のゆるやかな交流会です。

テーマは「長崎手帖」に沿ってです。会費は無料。

第三十六回のようすはここです。いらっしゃってみませんか?

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第三十七回「出島集い」
日時:2015年7月12日(日)11:00~13:00
場所:長崎市出島町6 出島内外倶楽部 1F
喫茶・レストラン室
会費:無料
内容:交流会(昭和30年ごろの長崎のようす・・)
連絡先:携帯 090−9797−3709  山田ゆかり 要連絡
e-mail : warabeutaアットgmail.com 

出島は、1951年から50年で全て公有化完了しました。今、復元工事が急ピッチで進んでいます。

ごいっしょに、昭和30年ころの懐かしい長崎のようすをに探りましょう。


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大雨の後、岩屋山のふもとの側溝から水があふれていました。

今日は、水がひいて山にふった雨も一段落したようです。

空から山にふった雨が、尾根を下ってきたと思うと水音も清らか。



水の流れる音、小鳥の鳴く声、スクッと立つ杉林、石段の美しさ。あっちこっち眺め、回り道をしながらの山登りです。

でも、要らないサングラスを持って、老眼鏡を落としちゃったわ。(さすがに財布は置いていったけど)

まだまだ、山登りの賢者にはほど遠いな。



最近買った無印とゴリラのネックピローです。

ゴリラはもらい物でメーカーを調べてみると、アメリカのLI’L LEWISの。$16.49、知らんかったわ。

他に、ハチ、ブタ、カエル、キリンなんかもある。かわいいなぁ。

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ウサギが欲しいけれど、、ゴリラ君のかわいい目つきが気に入ってるからやめとこう。君で充分たりているよ〜。

無印の中身は。マイクロビーズなので軽くてカバーが洗濯できます。ゴリラは手芸用パンヤで無理ポイです。

首が長いので疲れます。これで肩がこらなくてすみそう。



先日、母・としこさんは大浦にある昭和会病院に転院しました。

この病院から梅香崎中学校の校舎ごしに活水大学が見えます。としこさんが青春を過ごした大学です。

今は、ベットから動くこともできないので写真をみせると「そうだね〜」と嬉しそう。若かったころを懐かしんでか顔がほころんでいます。

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としこさんが93歳を迎えられたのでホッとしています。でも、食べれなくなって中心静脈カテーテル栄養を始めたのです。

はっきり覚醒している時と、ボヤ〜としている波がある。口から食べられるようにと通っていますがなかなか難しい。

木曽節を歌うと首を動かしリズムをとるとしこさん。この前までいっしょに歌っていたのに。

顔や手足のマッサージをしながら静かな時が流れています。



アメリカのLODGE (ロッジ)のロジック スキレット9です。

厚いお肉が、これだとすうだん美味しく焼ける。えぃ!と買いました。

鋳鉄製フライパン・スキレット9=4,120円 フライパン蓋2,709円 amazonにて、プライムですぐ届くんです。

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この鋳鉄製のフライパンを使う事で、自然に鉄分の補給ができたり、熱効率がいいので通常よりも短い時間で料理が出来上がります。別売りの専用の蓋と一緒にお使いいただくことをお勧めいたします。●1896年創業のLODGE社はアメリカを代表する鉄製鋳物調理器具メーカーです。特にLODGE社製ダッチオーブンはすこぶる便利な調理器で、煮る、焼く、炒める、蒸すそして揚げる等一台でこなします。またこのダッチオーブンを使う事で、鍋が料理してくれるといっても過言ではないほどとても簡単にまた通常よりも短い時間で素材の味を活かしたとてもおいしい料理が出来上がります。

スキレット6 1/2インチ(17センチ)と迷ったけれど、9インチ(23センチ)が良かった。

テフロンのフライパン鍋やステンレス鍋はたくさん持ってるけど、これからの主役はスキレット9にしようと。

やけどに注意ですぞ、鍋つかみは、必需品。シリコンではなく厚布製のミトンかハンドルミットをおすすめします。

レシピも紹介されているので、料理をご紹介していきますね。



梅雨まっただ中で雨ばかりです。

家の中はじっとりで除湿機フル回転。ゴ〜ッとうるさい音。

でも外の側溝ではあふれる雨水。とうとうと流れる清い音。ピッタリした文字が思いつかないです。

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どうして、機械の音が耳ざわりで自然の音はいいんだろう。

たぶん、人はたえず変わっていく、まさにその時の自然の音に惹かれるからかもしれないです。

1時間後、あふれる雨水は収まって、あの音も流れも過ぎてしまっていた。

ちょっぴり淋しかったわ。



このごろ、太麺の皿うどんを探し求めています。

波佐見の有田屋の太麺皿うどんで目覚めたのですが、実は、皿うどん学会という会にも入っています。

この富士見町の赤坂飯店の皿うどん、おいしかったぁ〜。

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甘さ控えめですが、コクがあってゲソ、モヤシもぷりぷりでした。

次のトライは、ちょっと甘めのタレに金蝶ソースをかけて食べたい!! さしあたり、じゅん、南翠食堂をねらってます。

細麺だったら、翌日の皿うどんがのびきっててイイぞ。

赤坂飯店
長崎県長崎市富士見町1-25
TEL:095-862-2251
営業:11:00〜21:00 駐車場有り
定休日:毎週火曜日



この会も発足から3年が経ちました。2015年6月21日は6名参加。

6月12日は棟上げ・餅まきだったので、このごろよく出島に来ています。

前回は、KTNテレビ長崎の取材をうけたので、長崎手帖を読み進めなかった。さっそく音読再開です。
ー象の皮のベルトー エキスプレスは確かわが国では初めての英字新聞ではないですか。常盤町の長崎バスの車庫の前にありましたが、もう面影は何もありません。いま梅ヶ崎中学校の運動場になっている処に深い井戸があって、その水力を利用して印刷機械を廻していたが、その時使っていたベルトが何と象の皮をつないだものでしたよ。厚さが一厘半位ありましたろうか。印刷が終わるとベルトははずし放しで、ずいぶん乱暴な扱い方でその上に重量物を載せようとどうしようとお構いなしでしたが、ただよごれるだけで、傷もつかなければ切口も出来ませんでしたよ。今考えると珍しくもありましたが、恐ろしく強いもでしたね。(大浦町 小間物店 五十川桃治)長崎手帖より
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集いのYさんは大浦育ち、この井戸は確かに深かったそうで、懐かしい昔話に花が咲きました。

出島の内外倶楽部の横庭には、オランダゆかりのミッフィーが。夜にLED点灯するそうで、オランダ総領事館からの贈りものです。

今回は、長崎手帖No.12 長崎一番帳126〜No.13 茶のみ話まで。

前回はここ。次回は7月12日(日)の予定です。



先日連れて行ってもらった岩屋山。きつかった!!

やっと梅雨の晴れ間になったので、こんどは、一人だし3分の1まで登るつもりで出かけました。すると、あっという間に着いた。

では、もうチョット、もうチョット、、と頑張ってみたらやっぱり、最後がしんどい〜。前と比べて中くらいのきつさだった。

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でも、登るとポッカリ雲の下に長崎湾がひろがり、香焼の造船所も見える。好か景色ですバイ。

頂上にいると、パラパラ2、3人登って来る人がいるけれど、どなたも直ぐ下ってしまわれる。

コゲン好か景色バ、ながめんバじゃなかろうか?



ステキなしゃもじ人形を見せてもらいました。

「やまこえで かわこえで」の劇あそびで使う人形。島原・春陽保育園の若い先生の力作です。

キツネの目、鼻の二重フェルト、女の子のかわいさが劇にピッタリ。

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うたの中に、「うそ、しっぽが見える」のセリフがあるんです。

もう一つ、キツネのしっぽをつけたらパーフェクト!!

若い人の感性と、わらべうたを楽しんで保育に活かしている先生がたにエールを贈ります。



雨ばかりで道がぬかるんでいます。山道はとくに。

山登り初心者にとって、杖は必需品だった。つるりと滑るので途中で拾った木の枝に助けられました。

記念品の杖として、ビロードのような緑苔においてパチリ。

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私は、町でもあるまいし財布を持っていくバカ者です。まだまだ、お金がないと不安なのでしょうね。

ザーザーという渓流の水音に心が洗われました。自然では、何が必要で、何が不要なかを見極めなくてはイケナイ。

自然に適応する賢さを身につけようと思う。



春陽保育園の0、1歳児クラス、4回めのわらべうたです。

輪っかを使って入って、ぬけての「なかなかほい」。プールに見立てた輪ゴムの中に全員で出入りもしました。

膝の上でパカパカの「馬はとしとし」。まなざしが真剣でかわいいです。

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音頭しながら、いろんな音を出す「うちのせんだんの木」。手作りのヤクルトマラカス、木目パーカッション、鈴、チャクチャなどであそびました。

先生の工夫が活きたシャモジの人形で「やまこえこえで」。目をキラキラさせて観ています。

五島のこもりうた「アッパパ」では、満面の笑みをもらえてうれしいです。

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子どもの感性に届くわらべうた。幼いほど届いていると感じます。

みんなイキイキのわらべうたでした。



田んぼにスクッと若い稲が立つています。

春にこの山あいには、菜の花がいっぱいだった。水を貯めた田んぼがシーンと静まりかえってます。

葉先にポツリ、ポツリと雨粒のティアラをつけてる。

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稲作のサイクルが、ことしも始まりましたよ。

土の恵みをいっぱいうけてズンズン育て、育て!!



初めてたべた ストロープワッフルです。

焼きたては、パリパリしているのでしょうが、この梅雨どきだからクニャリとなって、シロップがはさんである。

やわらかくなった薄い生地に、オレンジシロップが溶けておいしかった。

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似ているといえば、雲仙の湯せんぺいかな、もっとシンプルだけれど。

ストロープワッフルの切れ端だけをクラウモ−(150円)として売っていますよ。湯せんぺいの耳と同じだわ。

コーダ(オランダ)のストロープワッフル、ブリュセル(ベルギー)のワッフル、雲仙の湯せんぺい、どれも郷土のお菓子ですね。


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