小ぶりの花瓶にジャスミンが生けてありました。
よく垣根に、白くむらがって咲いているのを見かけます。
花びらも楚々としてて香りがいいから室内に飾りたいです。
でも、夜に開花して香りが強くでるそう。どれくらいの香りなのだろう?
試しに、こんど部屋で育ててみようかと思っています。
まず、一鉢買ってみようかなぁ。
毎年のイベント、マテ貝ほりは島原の大潮に合わせます。
4月29日が大潮。たくさんの家族連れで行きました。初めての子どもは、さっそくカニを捕まえて大喜びです。
アサリほりとマテ貝ほりは全くちがいます。2011年の動画でどうぞ→ここ。
焦りすぎてシッポが切れたりしましたが、たくさん取れました。
いつもお世話になっていたAさんのお膳立てではなく、やっと自立できたました。今までAさん、ありがとうございました。
当夜、妹家族とバター炒めで食べました。美味しかったぁ。
ゴールデンウェークにトライしたいイベントです。
長崎港出島岸壁に寄港する船上書店ロゴス・ホープ号。
2014年5月3日〜12日の詳しいスケジュールはここです。
さっそく、チケットを購入してきました。
1)ゴスペルコンサート 5月3日 チケット無料(入場整理券要)
2)英会話カフェ 5月4日 チケット500円
3)1日船員体験 5月5日 チケット500円
未知の世界でおもしろそう!! 楽しみです。
第28回のわらべうたのようすです。 2014年4月27日。
ボールを使って「コーブロ コーブロ」・舟こぎうた「やんばらのふねが」・布を使って「うえからしたから」など。
「やんばらのふねが」は、節の高低が大きいので声がひっくりかえる。ウラ声になるとドラマティックな効果がでます。
それが、子どもは大好き。先生方にもおもしろいわらべうたです。
当日は、ワイワイしながら全員14名。親子でワークショップでした。
大村からは、あかちゃん連れで参加された先生も。お久しぶりの参加でした。
狭い教室ながら、子どもと一緒のワークショップは楽しいです。
着物を着るのに、手まどるのは帯しめです。いつも苦労します。
ササッと着れるアイデアあるそうで、さっそく教えて頂きました。
それは、先に名古屋帯の形を整えてから縫ってしまう!!
帯ってぶ厚いから針が通りにくい、、でも後ちょっと縫えばできあがり。がんばってリフォームしましょう。
この方法は、帯を切らずに済みます。元に戻す時は縫い目をほとくだけで元通りの帯になる。安心です。
良いアイデアを教えてもらいましたよ。インスタントです。
黄色のガザニアがずらりと咲いていました。眩しい花たち。
この花は、キク科のガザニア属。たくさんの種類があって南アフリカ原産だそうです。
黃色の花びらに班点が入っている。アフリカらしい色彩です。
朝よ、おはよう!!と元気に言ってるよう。
晴れた日の日中にのみ開花して、それ以外は花は閉じているそうです。
花言葉は、「あなたを誇りに思う、身近の愛、潔白、きらびやか」
(ウィキペディアより)
長崎のブレッド・アー・エスプレッソです。
美味しいパン工房&カフェ。近ごろお店が閉まってて、あら、、パンが完売したのねと勝手に思っていました。
お店の掲示板を見ると張り紙がしてあって、休業中のお知らせでした。(2014年4月21日〜8月中旬ごろまで)
お店は繁盛していても、いったん立ち止まって勉強されるそうです。
ブランクを作るのは不安でしょうが、パンづくりへの情熱を感じます。
この手書きのお知らせにエールを送りたいです。
島原の鯉のおよぐ通りにあるお店・ほうじゅうのランチです。
とらふぐのことを島原では、ガンバと言うそうです。
定食は、押し寿司・具雑煮・寒ざらしの三品。ぜいたくでした。
押し寿司は、ふぐの湯びきが上にのって梅肉とシソの葉入りです。ふぐの湯びきはコリコリで美味でした。
具雑煮は、焼き餅、ごぼう、鶏肉、白菜,竹輪などの具材がたっぷり。お腹いっぱいになって満足、満足。
島原は、あちこちに湧き水があって、お店の中にも水路が設えてあります。
連れて行ってもらってよかった。おご馳走さまでした!!
島原へお出かけの時はどうぞ。オススメですよ。
ほうじゅう
住所:長崎県島原市新町2-243
TEL&FAX :0957-64-2795
営業時間:11:00~24:00
店休日:無休
*年末年始(12/1,1/1)は店休
駐車場:13台
朝のわらべうたは、「うえからしたから」で大はしゃぎした。
さいごは、こもりうた「ねんねんねやまの」でゴロンと寝てうたを聴きます。
あとは、おいしいお昼ごはんが待っています。
さて、お昼からは先生方の研修タイムが始まりました。
朝からの復習、年齢ごとのうごきの違い、わらべうたの魅力の話でした。
「うえからしたから」で輪唱もできて実りのある研修でした。
明るい先生の声は、保育園の子どもたちの生活を楽しくします。
楽しいわらべうたが継続できるのはうれしいことでした。
どうぞ、よろしくお願いいたします。
長崎の島原半島にある春陽保育園でのわらべうたが始まりました。
2014年から1年間にわたってクラス、子育て支援に入ったりします。
第1回目は、2歳クラス23名。知らないおばさんの登場に子どもたちは??
あそびは、こんにちは→もぐらどん→わたしょ→ギッコン→キツネヲ→うえからしたから→ねんねんねやま。
初めてわらべうた、もぐらさん役もすんなりとできて賢いです。
ギッコンは、棒をもって舟こぎのしぐさをします。準備OKですね。
みんなで長い棒を持っていざ、出発!! 沖へでかけます。
勢揃いで、ギッコンバッコン ヨイショブネ・・
この好奇心いっぱいの笑顔が眩しいです。
いつものように、長崎手帖を音読しながらの集いでした。
手帖の茶のみ話から「定員超過」。昔の日見峠越えのお話です。
定員超過 まだ日見トンネルが開通しない頃、あの峠を自動車で越えるのは、運転手もお客もずいぶんハラハラしたものです。何しろ八人定員のフォードの改造車にお客は鈴鳴りで中には柱につかまってステップに立っている人もあって、あの狭い曲がり曲った道を行くのですからね。エンヂンがかからないと戦時中の木炭車のようにお客に後押しをさせたり、下りになってブレーキがきかなくなったと思った時は、事故の未然防止で、わざと自動車を溝に突っこんだと言うエピソードもあったようです。(丸寿タクシー 原一郎氏)
日見新道・切通し(明治15年)は、峠越えがきついので山を切り崩して新道(有料)をつくったのです。
今は、長崎芒塚IC(インターチェンジ平成16年開通)できて、切通しや日見トンネル(大正15年開通)も昔の交通手段になりました。
でも、わらべうたの親子にとっては、饅頭ツアーで毎年通ったので日見峠の関所、切通しはお馴染みです。
10年間、毎年春に子どもたちと長崎街道を通ったことがいい思い出です。
第二十三回は、長崎手帖No.10の周庵先生を憶う〜茶のみ話〜長崎の夜(写真)〜碑をたづねて5 休石まで。
宮田さんがお休みでしたので、「三菱の徽章・きしょう(バッヂ)の変遷」は次回に。
次回は、5月24日(土)の予定です。どなたでも参加できます。気軽にいらっしゃいませんか?
私は、1回目のEMS郵便で大きなミスをしちまったんです。
トンだことに番地を抜かした!! 外国への宛先って番地→町→市→県→国の順。日本と反対記入に慣れていなかった。
まさに「長崎市出島町 山田ゆかり」では配達されない。
追跡を見ても書類は何日もオークランド局留め、、どうして? 無記入ミスに気がつかず、、不安な数日。
息子はヤキモキして、郵便局まで行ってようやく入手。一件落着しました。
モチロン、お届け済みのメールも届きましたよ。只今、2回目の発送追跡中。今度は抜かり無く記入しました。
郵便物が、1個でも追跡できて旅しているのを想像すると楽しいです。
すばらしい追跡サービス、助かりましたよ。
レモンバームを少し貰ってきました。
フレッシュなうちにお湯を沸かしてレモンバームティー。
それに、マヌカハニーを一匙くわえて飲みます。チョコクッキーも1個。
レモンバームは別名、「メリッサ」ともよばれ、神経を落ち着かせる効果があります。心や体によさそう。
多年草で、育てるのがカンタンらしいので株分けして貰おっと。
レモンの香りもさわやかです。ほっとタイム。
いろんな国で、うしは「モー!」の鳴き声だけど、、。
でも犬、ニワトリ、カエルはちがうよ。という絵本がありました。
ページをめくるたびに、絵につられて鳴き声をまねしたくなります。
けど、うしは どこへ いっても
「モー!」
って なくねん。
関西のことばが温かい、文字の並びがいい、うしがデカイ。楽しくなりました。
どうして、世界の国によって聞こえ方=鳴き声がちがうのだろう?
不思議に思うのは大人も子どもも同じです。
こんなカラフルで大胆な絵本はおもしろかった。
曇だと池の水が鉛色に見える。晴れとちがう。
鉛色の池に鴨がすいすいと泳いでいる。どこから来たのだろう?
晴天だった先週は菜の花もくっきり。池は瑠璃紺(るりこん)だった。
こんな曇り時は、PM2.5に要注意かもしれないぞ〜。
あらぁ、やっぱり!! 長崎がPM2.5の汚染全国1位だった。
きれいな空気に戻ってほしいものです。