深澤フーズの平打ち半生パスタをもらいました。
卵、乳製品不使用、富士山麓のお水使用。ディラム小麦セモリナ100%使用。
こしがあって美味しかった。素朴な麺です。
のこった平麺を何もつけないでたべると、甘味が口にひろがりました。
ワインにあいます。揚げてパリパリ、フライドパスタもありかも?
シンプルな具材で料理してもじゅうぶん麺にコクがあります。
長崎ではhersで買えますよ。
手作り雑貨の店 hers
長崎県西彼杵郡長与町丸田郷5-2
TEL & FAX 095-800-6756
店休日:火曜日
冬になると、空気が澄んですじ雲があらわれます。
長崎街道のわきには、凹凸のある道路が人知れずあってひっそりしています。
なだらかな丘で車を止め、沈む夕陽をしばらく眺めました。
いつになく明るい夕陽は、山の稜線をくっきりだしてほのぼのします。
長崎市街に入るのは、むかしの長崎街道方面か、多良見のバイパスを通ります。
バイパスは速いけれど、裏道には味があります。
うた
ひふみよ よものけしきを はるとながめて ほうほけきょと おしゃった そらいっかん おっわた
あそびかた
役交代あそびです。
数人で手をつがない輪をつくります。 鬼を一人きめて輪の内側に立ちます。
歩きながらの交互うたです。 最初に鬼役は輪の内側を外輪と反対方向に「ひふみよ」からうたい出し歩きます。 外輪の子どもたちは「よものけしきを」から歩きながらうたいます。
「そら・・・おわった」はみんなでうたい、最後で鬼は好きな子を捕まえます。 その直後に、残った子たちはすばやく二人組になりあぶれた子が次の鬼になります。
きろく
春にふさわしいわらべうたです。
2013年1月29日、諫早図書館のわらべうたです。シリーズの3回目は、1〜3才の親子わらべうたでした。
おかあさんたちが、子どもを抱きかかえるあそびにするとワイワイです。
さいごに「でんでらりゅうば」のリクエストもありましたよ。
たくさんの親子でにぎやかでした。
モンベルは、日本のアウトドアの総合メーカーです。
そこのウィックロン トレッキング ストリームソックスが快適なのでオススメです。
この冬は、このソックスで寒さがずいぶんしのげました。
ふさわしいソックスを選ぶと、釣りや山登りの疲れに雲泥の差あるそうです。
教えてもらって履いたら、なるほどと実感しています。每日、欠かせない!!
快適なソックスを選ぶ説明は、ここです。
ウィックロンという汗を素早く拡散。抗菌効果で臭わない新素材が特徴らしい。
優れものですよ!!
新しい年をむかえて、ふしぎなうたから挑戦しました。
わけの分からないうた・てれれっぽは、オニキメうたでことばの謎がいっぱいです。順番きめの時にあそびます。
覚えるのにみなさん必死です。わらべうたは奥がふかい、ふかい!!
プログラム
たなわたし
かごかご十六文
オモヤノ モチツキ
ひふみよ
てれれっぽ
ひとやまこえて
もぐらどんの
がんがん島
*赤字をクリックするとわらべうたが動画で見れます
がんがん島は、長崎の川棚のこもりうたです。
ゆったりとうたの情景にあうように、土鈴にあわせてうたいました。
シャラ、シャラと乾いた音が鳴っておちついた感じがします。
次回は、2月10日(日)の14:30〜の予定です。
冨田良介さんの陶作展で買ったシカです。
ツノに小枝をさすというアイデア。目が永遠を見てる姿が好きでした。
おしりの水差し蓋にはウグイス。シカもウグイスも色、肌触りがステキです。
昨秋の狩猟にであったシカ供養をしたかったこともあります。
今までは食器がおおかったのですが、眺めるオブジェもほっとしていいものです。
Fさんの玄関にいる、カバさんも冨田さんの作品で、愛嬌たっぷりです。
Z00(動物園)シリーズは、ゆかいな陶の動物園になりそうです。
冨田良介 TOMITA CERAMIC・Z00
*作陶の依頼を受けていらっしゃいます。
〒859-1411 長崎県島原市有明町大三東甲767-1
電話:0957-68-5039 携:080-5285-8376
mail:ryo-tom★ezweb.ne.jp (★=@です)
長崎の北部、まなび野での冨田良介さんの陶作展です。
波佐見からのご縁があって、キツネや食器をつくってもらっています。
コーヒーマグは、取っ手がしっかりしてて気持ちがいい。
おちょこも大好きです。ぼのぼのとした作品がミリョクですよ。
波佐見から、島原に移られて窯をつくり落ち着かれたそうです。
また、味噌汁にあう器をあつかましくアレコレと注文しました。
次回は、7月の予定だとか。楽しみです!!
冨田良介 陶作展
開催 : 2013年1月24日〜26日 AM10:00~17:00
(最終日は16:30まで)
場所 : 長崎県西彼杵郡長与町まなび野2-1-4
風花まなび野店 森のギャラリー
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ちょうど1年前、わけも分からず飛び込んでフィリピンでした。
CNN英語学校の寮の窓から、每朝ながめた風景がよみがえります。
夜の騒がしい話し声、あけがたの豆腐屋のラッパ、スモッグ、東南アジアです。
ひとつ道路をちがえた通りには、別階層の人が住んでいます。
人は、オールシーズン夏なので半袖姿、サンダルばき、おおらかです。
でも、スタバにも、スーパーにもショット・ガンを抱えたガードマンがいます。
富裕層は、高い塀をめぐらせ侵入者を防いでいます。
庭も手入れがされ、高級車がズラリと並んでいます。
また中国とちがったカオスがある国でした。
1年たってみれば、まさに、無我夢中だったとなぁと。
もう私には若いころの体力のないこと。したいことは速くすること。
ズシンと判ったフィリピン英語留学でした。
長崎街道のちかく、中里町にある竹林です。
たまに裏道を通ると、こんな静かな竹林があっておちつきます。
一度も、人を見かけたことがありません。
冬の竹林の土の下には、もう竹の子が春を待っているはず。
竹林は傾いている土地や山によく見かけ、日本の風景にはかかせません。
竹で作ったかごなども、日本人の生活と関わりが深い。
むかしは、長崎特産のビワを包むのに紙より、竹かごを使っていたそうです。
わらべうたでもあそびに竹かごを使っています。
むかし、築町市場にいけば魚や鯨は、たくさんそろっていました。
築町市場は、ぬれた床石の上に魚屋さんがひしめいて、薄暗く魚のところだけスポットが照っていた光景が目に浮かびます。
今は、明るくビルも建ちました。久しぶりに朝方、作元鮮魚店をのぞきました。
店頭で、はじめて見たメブトの眼はデカかった!! ブリの3倍の大きさ。
めずらしい魚の頭、メブト250円!! 鯛の仲間でメダイらしい。
鯛のあらも100円!! わぁ、と魚好きは2つとも買ってしまった。
お店で頭は割ってもらって、料理法も聞きました。
アラは、煮つけ、メブトは、ダシがよくでておいしいそうです。
さっそく、脂ののった鯛のアラ煮とメブト鍋にしてたべました。
美味、美味!!
富田さんは、長崎のエコフォーラム、1月20日での講演者でした。
サイトをみると、「オモシロイ」を見つけてゆく方らしい。
私と同じだ!!と直感がひらめいて、ワークショップに参加しました。
小倉のデパートのなかに、棚田式に舞台を作って野菜を育てる。そこで、ラジオの放送、ワークショップ、結婚式なども手がける。
小倉・紫川夜市をプロディースなど「オモシロイ」を軸に動いている方でした。
私は、ユーストリームにも興味があってお尋したら、最低、4人はスタッフがいるそうです。
そうか、ライブ放送はTV局のデカイ中継車を動かしてするのでしたね。
一人でするのは無理か!! でも、いつかやってみたい。
直感は当たっていて、おもしろい講演でした。
やっと、新プリンターで葉書を印刷できます。
年賀状を出しそびれた方々へ、寒中見舞いのハガキを書いています。
これは、松の内がすぎて年賀状のお返しをたい時、喪中の方への新年のご挨拶にもだせます。
寒さの厳しい大寒は、今年1月20日です。
小寒から立春まで(2013年は、1月5日〜2月4日)出せます。
お正月に、年賀状をヘタ字で数枚だけ書いたら気持ちよかったんです。
いっそ、プリンターなしでもと思ったけれど、それが数十枚はキツイ!!
わらべうたのレジュメも、作らなきゃだからプリンターは必要でした。
うつくしい字が憧れ!! 書道を学びたいなぁと思っています。
手書きっていいですから。
うた
かごかご じゅうろくもん えどからきょうまで さんもんめ
ふかいかわへ はめよか あさいかわへ はめよか
やっぱり ふかいかわへ どぼーん(あさいかわへ しゃぼしゃぼ、、)
あそび
二人が向かい合い、お手玉をかごや布に入れ持ちます。 うたに合わせてかごを左右にゆすり最後にかごごと落とします。
きろく
もともと、京都のゆりあそびです。
このごろ、ジャグリングのホールをかご入れて落としあそびにしています。
他に、バスタオルや洗面器なども使ってあそびにもしています。→ここです。
また、二人が両手をつなぎ中に一人入れ、三人でうたに合わせながら体を 左右にゆすり最後の「どぼ〜ん」で中の子を外に放りだしす ふりわけあそびにもしています。
(参考資料 わらべうたであそぼう 明治図書)
長崎伝習所の自分新化講座が、ブリックホールでありました。
全6回シリーズの終盤に、アメリカで成功された吉田潤喜さんが登場です。
今年の秋に、私がアメリカに行く計画もあって外せない講演でした。
心にズシンと届いた言葉です。
● 自分の夢を叶える情熱が99%ではダメ、100%でなければ叶わない。
● 素人こそが、その道のプロからできない!!と言われたことでもアキラメず、知恵をしぼり、挑戦してゆく。そして創業者になる。
● 自ら、ヨシダソースをコストコで試食販売した時のエピソードから、クレイジーになれ!!
4回の倒産の危機をのりこえた方で、おもしろい話ばかりでした。
吉田さんは、あきらめない精神がみなぎっている人でした。
とあるお店に入った瞬間、サキソフォンの音に聴きはまりました。
そのCDをおしえてもらい、さっそくアマゾン注文。
2枚組が、時間指定の朝に届きました。
「YASUAKI SHIMIZU & SAXOPHONETTES・CELLO SUITES」です。
夜にふさわしい曲と封を切らずにガマン、ガマン。やっと夜に聴き始めたら、ハプニンが起きた!!
突然、左スピーカーの音がパタッと消えちまった。あれこれしてもダメです。
あぁ、壊れてしまって、ガックリ!! しかたないので、右スピーカーだけで聴いていますよ。
でもイイなぁ。アマゾンのここから曲のサンプルが試聴できます。
CDの帯に「6つの空間、バッハ、サキソフォンによる螺旋状の浮遊体験」
1)コンシビオスタジオ(東京)J.S.バッハ「無伴奏チェロ組曲」 第1番
2)大谷石地下採掘場跡(宇都宮市) 第2番
3)那須野ヶ原ハーモニーホール(大田原市) 第3番
4)釜石鉱山花崗岩地下空洞(釜石市) 第4番
5)ヴィラコンタリーニ(ピアッツァオーラ スル プレンタ、イタリア)第5番
6)パラッツォ パパファーバ(パドヴァ、イタリア) 第6番