朝から雨がどっとふって梅雨の延長のような7月の末日です。
長崎の松山のグランドは、ラジオ体操を日課にしている人がたくさん。
全国各地のラジオ体操会場から、夏期巡回の中継放送がながれます。
朝の空気はすがすがしい!!
もうすぐ6時半と、片手に体操表もって小走りにかけてくる女の子もいます。
そうそう、遠いむかしの私と同じです。
NHKラジオ第1がON。ラジオ体操の前後は、全国ニュース放送です。
山口での集中豪雨のニュースがグランドに響きます。最近の天気はゲリラ的。
長崎も32年前に299名が亡くなる7.23長崎大災害がおきました。自然災害はいつでもやって来る。
豪雨が多発してて日本各地、要注意です。
第19回のわらべうたワークショップです。
子どもさんも参加で、つかず離れずでおかあさんのひざに来たり、お絵かきをしたりとにぎやかでした。
やぎゅうげんいちろうの絵本、「おてらのつねこさん」はみんなの目線が一点に集中です。 ほんとうに松尾先生の十八番ですね。
プログラム
1)たなわたし
2)ココハ テックビ
3)メン メン スー スー
4)ももや ももや
5)おきゃがりこぼし
6)おうちの女中さん
7)ねんねん(でんでん太鼓)
ノースカロライナから帰省中のTさんの息子さんは、仲よいお友だちもできましたよ。わらべうたが好きになったそうです。
Tさん、息子くん。また、来年お会いしましょう!!
来月のワークショップは、8月25日(日)の予定です。
会でティンカンメールの話が一段落しましたら、定番の長崎手帖です。
今回も、No.7・8(合作号)を少しずつ音読していきます。昭和30年代を生きた方々のこぼれ話をご紹介しましょう。
長崎一番帳の90からビスケットの始まり
ビスケットの始まりは、いつの頃かビスケー湾で英国船が遭難し食料に欠乏した時、塩水に浸った小麦粉やバターなどの残り物を練り合わせて焼き、辛うじて船員が飢えをしのいだので、湾名にちなんでビスケットとよぶようになったそうであるが、長崎で一番始めにビスケットを作ったのは山ノ口の福砂屋である。 明治初年のことで、その頃はまだ機械はなく手でこねて作られたものであった。
「出島の集い」に興味のある方は、参加されてみませんか? 参加は無料です。
詳しくは、ここです。
第十五回は、バラの言葉を借りて〜長崎一番帳・第六集〜長崎というところ〜特集:長崎っ子診断 善意の人たち〜長崎言葉〜長崎なまりまででした。
今回のメインは、第九回「出島の集い」での話題だったTIN CAN MAIL。
待ち望んでいたティンカンメール(ブリキ缶郵便)を見せて頂きました。
海江田さんが持っていらっしゃる貴重な封筒です。
船付きが困難なニウアフォオウ島はトンガにある火山島。
島民が、船から投げられた手紙の入ったビスケット缶を海を泳いで拾い、帰島する通信手段から名付けられました。マニアにはお宝です。
この現物の封筒の絵をよくご覧ください!!
原住民が、ヤシの木のある島から海に浮かぶ樽を拾いに泳いでいます。
遠くに太陽。カモメが飛び、樽を投げた母船も沖合に停泊中です。
情景が目に浮かぶ封筒ではないでしょうか!! トンガの切手が貼ってあります。
海江田さん、ありがとうございました。
わらべうたでは太鼓あそびもします。
エイサー太鼓がすきなTちゃんは、2歳です。
だれが教えたでもなく、あら、太鼓をひざにはめて鳴らしている。
みんなが「よかね〜、それ!!」ってまねをしました。
でも、ほかの子どもはザンネン。ひざが大きすぎて収まらなかった。
まるでシンデレラのガラスの靴みたい、Tちゃんにぴったりです。
ウフフ、、うれしそう!!
26日は、イマシメの誕生日を迎えました。
62歳のヘボ運転者は、先日事故を起こしました。
人を乗せていて、トラックとぶつかった!! 瞬間、ワナワナ震えました。
幸いにも同乗者も私もケガはなく、物損事故だけになりましたが落ち込み中。
初心にもどれ!! イマシメに誕生日に運転の教習を受けることにしました。
事故をおこすのは初めてではありません。今までは、アレコレと弁解めいた言い訳をならべていました。
でも、人を乗せてた事故は初めて。車を運転することを甘くみすぎていました。
申しわけなさでいっぱい。すみません。
「喉元過ぎれば熱さを忘れる」になることを恐れています。
根っからのイラチですが、一瞬が人生をかえることを忘れず、ゆとりを持つように心がけます。
こんなヘボな私の誕生日を祝ってくれて、みなさん、ありがとう!!
作陶展の中央に、デ〜ンとすわっているのは猿です。
題は、おもやい さるかに合戦の猿だそうです。
昔は、「おもやいして食べなさい!」などと姉弟でわけあったり、使ったりしていたのですが、めっきり使わなくなりました。いいことばです。
冨田さんの作品は、温かさとユーモアがあります。
波佐見の中尾山伝習館で10年館長をされていました。
最近、島原に新居と窯をすえて製作に取り組まれています。
今回、わたしはうさぎシリーズの味噌汁・スープ椀を作っていただきました。
前回は、ZOOのシカでした。
すきな形や絵柄をアレコレと聞いて作陶してくださいますよ。
明日、26日が最終日です。
トミタ陶BUTSU園 作陶展
開催日時:2013年7月24(水)~26(金)
AM10:00~PM17:00 (最終日16:30)
場所:風の森ギャラリー(まなび野)
住所:西彼杵郡長与町まなび野2丁目1-4
夏になったので、わらべうた道具の虫干しです。
洗濯したり、おてんとさんに当てたり、広げてみました。
カラフルだなぁ。いろんな重さ、風合い、色、素材を集めてます。
みんな一つ一つに個性があるものばかり、働き物たちです。
とりわけ、竹カゴ、入れ子になる丸ザルは重宝です。
大きなお手玉、ジャグリングボールもずっしりしてて重いから安定感があります。
重ねカップも、この形はもう売っていないので大切。
う〜ん、よく働いてくれて、ありがとうね。
博多で見つけた鉢植え屋さんはユニークでした。
個人宅の玄関先に植木鉢をならべて売っています。
あらぁ良いアイデア!!
DAYセンターみたいにたくさんでなくてもいいんですね。
ビルに囲まれていたら、ちょっとした玄関にならべてある植木のみどりはオアシスになります。
植木鉢を、買いたければインターホーンで呼べばいいのかも。
店員さんもいらないし、家事や育児の合間にできる軒先店舗ですね。
この観賞用花こしょうは紫がツヤツヤでかわいかった。
欲しかったんだけれど、これから先の買い物があるので断念。
このアイデア、長崎でもやってるかしら?
人間のみなさん、この夏、お元気ですか?
ぼく、リックもやっと元気になりました。
しかし、ことしの夏は蒸し蒸しですね。カラッとしない。
ぼくは毛があるので、とくに暑いんだ。
おかあさんが、お風呂にいれてくれたからサッパリなりましたよ。
ありがたい。
みなさん、この夏をゆかいに乗りきりましょうね!!
こんにちは。
葉書を送っていただきありがとうございました。
最後の追い込みでお忙しいことと思います。暑さに気をつけて!!
みそ汁・スープカップ楽しみにしています。
トミタ陶BUTSU園 作陶展
開催日時:2013年7月24(水)~26(金)
AM10:00~PM17:00 (最終日16:30)
場所:風の森ギャラリー(まなび野)
住所:西彼杵郡長与町まなび野2丁目1-4
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平日の久山コストコは混まなくて買い物ができます。
フードコートでホットドッグを食べて、ゆったりのんびり。
広い倉庫型ショップの見学会に行くようなものです。
でも、明日から夏休み。列ができるほど家族づれで大混雑になります。
コストコでの買い物がめっきり減りました。
4品、ベーグル、ぶどう、ドライブルーベリー、シャンプーだけ。夏場なので生物は禁物です。
前は、ケータリング食品、でっかいピザ、ワイン、ヨシダソース、雑貨、屋外ランプなど大量にカートに入れていたけれど、 歳とともに大幅カットの時期に入りました。
残っても、ひとりだと少しか食べない。ひかえめ、ひかえめです。
ベーグルだけは、12個、これは冷凍から一個ずつを蒸して食べれます。フカフカ、もっちり。う〜ん、、買いすぎたかも。
でも、やっぱりぶどうは2ケース買えばよかった!! おすそ分けしたらなくなるんだった。
ふどうは、ヘタから一粒、一粒にすると日持ちしますよ。
アウトドア総合ブランドのmont-bell のお店に行きました。
ネットではなく直に、商品のふうあい、色を選びたかったのです。
お店は福岡に3店舗。天神、キャナルシティ、マリノアシティにあります。
天神が大きそうとチョイス。デパート岩田屋、ビッグカメラのすぐ近く。
駐車場もすぐ近くの福岡中央駐車場と提携。5000円位上の買い物で90分無料駐車券がでます。
最近、山ガールブームですし、登山やトレッキングが流行っています。
私はショアジギングで履くソックスが重宝だったので、ねらいはソックス。
目的別のソックスを、4足買いました。夏用、冬用、ウォーキング用。
ナットク、ナットクです!!
グッズが、たくさん探せる。見るだけでも楽しかったです。
店の方の対応も丁寧ですよ。
mont-bellが、長崎にもあればなぁ。
モンベル 福岡天神店
住所 :福岡市中央区天神2-4-38 NTT-KFビル1階
TEL: 092-718-2402 FAX:092-718-2403
営業時間 :11:00~21:00 2013年内は無休
駐車場 なし(提携駐車場あり)
18日、高齢者のためのわらべうた講座を受けもちました。
長崎の大浦地区・ふれあいサロンサポーターの方々がたくさん集まっての勉強会です。
みなさんには、わらべうた活動「饅頭ツアー」からお話をしてスタート。
手あそび、顔あそび、長崎のうた、福島のうたなどのご紹介でした。
わらべうたと親しみのない方々がたくさんで、お孫さんといっしょにあそんで下さいとおすすめしましたよ。
案外、新鮮なあそびと思われて、セッセセも楽しそうでした。
晴れわたった諫早市・小長井の田んぼです。
青空のもと、田植えはすんで水がサラサラと流れています。
去年は4ヶ月間、泥水田んぼ〜稲の収穫までを追い続けてみました。
この田んぼに、人が入っている風景に一度も出会ったことはありません。
だからでしょうか、整った静かな田んぼに愛着を感じます。
今年も、がんばって育つぞ!!
水田んぼの若い稲が言っています。