あたご柿を吊るして干し柿ができました。
去年は、吊るし柿に穴があいてしまった。犯人は、メジロと黒鳥だった。まぁ、接待したとあきらめました。
今年は吊るし方も昔のとおりに。2度ほど揉んでいい塩梅になりました。
食べることより、時がたち軒下に吊るしてある柿色を見ては、いいなぁと思う。
この冬の風物詩は欠かせません。
やっぱり、吊るし柿しなきゃね!!
2015年くん製おさめは、23日(祭日)でした。
あいにくの雨の中、14人が参加されペアを組んでのワーク。湿気が多くて スモークウッドが燃え続けるかが心配でした。
1組は再点火したけれど、他の6組はモクモク燃えてほっとしましたよ。これが、できあがりも鯵の干物、半熟卵、チョリソーなどです。
ランチもおいしく、午後は食材をひっくりかえして、旧出津救助院をゆったり見学。外海の歴史も学びました。
その間くん製は飴色にできあがり。さっそく試食したりワイワイでした。最後に、デザートタイムにアンケートをかいて頂いて終了。
パンとゆうこうジャム景品のゲームも、みなさん必死でした。
アンケートに「ドロ神父のことまで聞け、見学もでき、とてもよい企画であった」と。 わぁ、うれしい!!
また、来年春に企画するパワーをもらいましたよ。
みなさん、ありがとうございました。
卒業式によくうたわれる「旅立ちの日に」です。
この曲は、2013年Mさん小学校の時に弾けていたのですがYoutube していなかった。こんど改めて記録としてアップしました。
同じ頃弾いた「大空がむかえる朝」はアップで70,804のアクセス。すごいです。
「お家の女中さん」は元気でかわいいわらべうたの頃の彼女です。それが成長して、はや中学生に。記録しててよかったと思います。
わらべうたを遊び、マイペースでピアノを弾く彼女はすばらしい!!
これからもマイペースを続けてほしいです。
野生のイチゴ2種類です。
岩屋山で見かけ摘んで、少しでしたがジャムにしました。
甘酸っぱい味。しっかりしたツブツブが美味しかったです。
ナワシロイチゴ
こんなイチゴやイタブをめっけれるので、山歩きはやめられない!!
下は初めて見ためずらしいイチゴ。島原の保育園にて。
島原イチゴ
すずなりですね。生っているところを見てみたいです。
前回の「らかんさん」でバケリレーした水は、最後に火事場にみたててたボードに放ちます。
もともと「やまかじやけろ」はまっ赤な夕焼けを火事に見立ててうたっています。今回はこの最後の水かけにワクワクでした。
うた
やまかじやけろ もしきはもえろ こじきはあたれ かーらすからす かんざぶろー おまえのうちが やけるぞー はーやくいって みずかけろ
実際4歳児さんがやってみると、日ごろバケツの水を捨てることはあっても、物にかけたことがないのです。
あらら、バケツの水をあらぬところにかけたり、持ったままのバケツに振られてグルグル回ったり、ワァワァ言いながらあそびました。
こんなあそびが出来るのも手押しポンプがあって、起伏に富んだ園庭ができたからです。 子どもたちの顔がイキイキしています。 No.218
(参考資料:わらべうた 岩波書店)
春陽保育園の園庭は丘あり、谷あり、大木ありであそびが広がります。
4歳児の外あそびです。手渡すということにポイントをおいて「らかんさん」でバケツリレーをしました。
うた
らかんさんが そろたら そろそろ まわそじゃ ないかいな ヨイヤサノ ヨイヤサ ヨイヤサノ ヨイヤサ …
昔の手押しポンプを押しながら水おけに水を貯め、ブリキのバケツで汲み、となりへ手渡していきます。
ブリキバケツが重くても、毎日そうじに使ってて安定感がある。水は大切、こぼさない量にすることも知恵でした。
初めての経験でも、うまく手渡しできて楽しそうでした。 No.217
(長崎新聞 掲載)(2004年4月5日 佐々町立図書館にて取材)