いただいたイノシシスモークができあがりました。
冬の外気で風乾し、スモーク3回かけましたよ。
ダイナミックなボタン肉。お正月のおせち料理はこれ一本にします。
でも生肉は用心しなきゃ。これを200度のオーブン20分×2回焼きますよ。
これからのスモーク予定は、数の子、カラスミ、ガーシュナッツ、鶏肉、乾燥キノコ、チーズ、醤油、ケチャップ・・。
なんだかスモークを始めると、ウキウキするのです。
だいぶ自分自身がスモークされたかもしれないぞ!!
これは、シリコン製の小物入れで鍋敷きにもできます。
このグッズは、アメリカの Fred(フレッド) のもの。
Fredには、books、toysなどかわいいページがずらり。他もおもしろいがそろっていますよ。
なんと、2730円が1000円でした。ラッキー!
ツーワンスタイル南長崎店で、たまたまバーゲンだっ たんです。
もっぱら、鍋敷きに使っています。
モンベルのソックスを履きだして快適さに驚いています。
そこで、冬の寒さをしのげる最新素材のベースレイヤー(下着)を探しました。
パタゴニア・patagoniaのキャプリーン3です。
サイズ(身長158センチ・体重53キロ)は、XSで肌にぴったりしない。でも暖かく蒸れないでヨカッタ。もちろん試着もできます。
今までは、ユニクロのヒートテックの重ね着。約7倍の価格だけどキャプリーン3は暖かく快適でした。
一番は、暑くなったら脱げて一枚になれることでした。ユニクロは薄くて難しいかもしれない。
パタゴニアはTシャツにもできますよ。
こんなにたくさんの皿盛りカラスミを食べていいのだろうか?
お呼ばれしたFさん宅のプチ忘年会です。
ちょうど、魚たつ製の小カラスミを買ったばかり。3800円でも勇気がいったんですよ。それなのにこのどっさり。
プチ忘年会では、レンコンの炒めもの、豚肉の卵とじ、カラスミで三岳をグイグイ。いいなぁ。
カラスミも大根にはさんでパクパク食べました。う〜ん、ウマイ!!
琥珀色のねっとりとした珍味はお酒にぴったりでした。
おごちそうさまでした。
英語を学び直しをしていても手応えがありません。
未だに会話はできなし、文法もわからない!!
それなら試しに受験したら?とアドバイスを受けて挑戦します。
ギリギリ12月24日、英検の最終日に申し込み。受験料2500円です。
英検3級は中学卒業程度のレベル 4級からにすればよかったかなぁ。
試験というものから40年も遠ざかっています。
きっと現役学生でないので受験モードにドキドキしそうですが、挑戦することが大切と自分に言い聞かせています。
参考書をみると、わぁ、、なかなか難しいぞ〜。
冬の晴れた空の下、鈍色(にびいろ)の家壁が佇んでいる。
長崎ココウオークの近く。教室までの道すがらに建っています。
この墨をぼかしたような壁面はずっとここに居てほしい。昭和を感じます。
いつも、パッキリとあざやかな色ばかりを好んではいませんよ。
昭和30年ごろの混沌とした街風景、出島〜中央橋までの中島川沿い。雑然としたボロ家並み。原風景です。
子どもの頃の街の姿がこの壁にある。ほっとします。
毎年、みさかえの園から贈られてくるのクリスマスケーキです。
伊万里トラピスチヌ修道院のクルミが入ったマーブルケーキ。美味しいんです。
24日のクリスマスイブに届けられました。
クリスマスのしおりと一緒にカトリックの季刊紙「愛」、ご降誕を祝うカードもそえて。ありがとうございます。
私はカトリックではないけれど、みさかえの園でシスターの明るい奉仕の精神に頭がさがります。
カソリックの三大精神「信・徳・愛」をうたったわらべうた「ともさん ともさん」の世界です。
ケーキは、純良な材料のみで添加物なし、自然飼育の卵で作ってあります。
ありがたく、ゆっくり味わいましょう。
スモークワークショップ ①の続きです。
当日の手順
ダンボールでスモーク器を組み立て→スモークウッドに点火してセット→1時間後に食材をひっくり返す→全2時間弱で完成
それぞれ、ダンボールの大きさと点火のぐわいで出来上がりが違ってきます。
若いお二人はすばらしい出来上がり。ニコニコ顔です。
要は、点火したスモークウッドの煙の出ぐわいです。
ダンボールのすき間からもれるモクモク度をチェックしていきます。
ぜんざい片手にチラリ見ては、再点火してモクモク度をアップさせる。
そんな時、草焼きバーナー「グラスボーイ」は大活躍でした。
さてさて2時間後、完成しましたよ。当日は風乾して、翌日食べるとスモークが落ち着き美味しいのですが。
それが待ち遠しいでしょうね!! ガマンガマン。
でも、、食べちゃうかもしれませんね。
みなさん、お疲れ様でした。
初スモークワークショップのようすを2回でご紹介します。
ザンネンながら、お天気に恵まれませんでした。曇り→雨。
集まられた方は、しっかり防寒して来られてヨカッタです。
スモークの種類
冷燻:20℃以下 スモーク難易度 ◯◯◯
温燻:30℃〜80℃ スモーク難易度 ◯◯
熱燻:80℃〜140℃ スモーク難易度 ◯
一般的なスモークの手順
1)下処理→2)塩漬け(orピックル液漬け)→3)塩抜き→4)風乾→5)スモーク→6)風乾
初ワークショップでは、楽しくカンタンを目指しています。
そこで、ダンボール+100均の物でスモーク器を作る→5)スモークだけを2時間弱で体験して頂きました。カンタン温燻です。
遠くは諫早、時津からいらっしゃて10名。10:30からスタートでした。
本日の手順をお話しはじめたら、雨がパラパラ、、せっかく風乾した食材が湿ってしまった!!
急ぎ、ガレージに移動してすることになりました。
第24回ワークショップはにぎやかでした。
もうすぐクリスマスなので、コダーイ作曲「銀のそり」。ブルガリアの旧年を送るうた「よい年が」をうたいました。
おかあさんと一緒に、お正月のわらべうたであそべてうれしそう!!
プログラム
1)オモヤノモチツキ
2)おうちの女中さん
3)ゆきや こーろ
4)銀のそり
5)よい年が
6)しょうがつさん
7)ねんね ねんね(壱州の子もりうた)
*赤字をクリックするとわらべうたが動画で見れます
絵本は、松尾先生がユニークな「たかこ」を読んでくださいました。
この絵本は、第2回「絵本テキスト募集」 優秀賞、MOE絵本屋さん大賞第8位&新人賞受賞しています。
日本の伝統和名がでてきておもしろかった。オススメです。
次回は、2014年1月19日です。
リック君は美しい!! いつも行くと喜んでしっぽをふってくれます。
今日は、Fさん宅にピアノ調律の人が来たそうです。
でもシカトしたように無反応だったらしく、その差が激しいとおかあさんが教えてくれました。うれしいな!
ヨッ、ハンサムボーイ!! と声をかけてしまいます。
犬との相性は良さそうな私だけれど、住宅事情が許しません。
でも、リック君に毎週会えるからいいなぁ。
LED照明でライトアップされた出島の旧出島神学校。
昭和30年ごろは、朝長病院。毎日、オランダ商館跡地から眺めていた建物です。
夜景プロヂューサー・丸々もとお氏監修のもと、17年ぶりにリニューアルしたそうです。(マイナビのニュースから)
レトロな神学校の白い壁面がライトで浮かび上がっています。
凛とした建物は夜の月と一緒に出島のシンボルになっていました。
このライトアップでクリスマスムード満点です。
着々と出島が復元され、長崎のステキなスポットになっています。
この出島で、毎月「出島の集い」をするのが楽しみです。
第十九回は、左端の宮田さんが広められた唐人菜からです。
唐人菜(長崎白菜)は、長崎伝統野菜です。お正月の雑煮に入れ、鉄分はほうれん草の3倍あります。
その唐人菜の「ぶらぶら漬け」㈱ミヤタは、酸っぱさと甘さとが絶妙にミックス。浜勝で美味しいと評判のお漬物、長崎名物です。
ミヤタでは、唐人菜を雲仙で長崎公会堂15倍の畑に栽培しているそうですよ。宮田さんが尽力されて名物になったんですね。
昭和30年ころ、オランダ商館跡地に松本漬物屋さんがありました。
出島の集いには、その松本さんや宮田さんが参加されて、長崎の昔話が聞けます。
楽しい語らいです。お気軽にいらっしゃいませんか?
第十九回は、長崎手帖No.9号の初恋びと〜長崎の音〜長崎の新しさと古さ〜長崎あれこれ。その9~長崎の珍木・珍草まででした。
次回は、2014年1月12日(日)の予定です。
2013年の暮れもせまってきました。
冬の潟で網を手に貝をとっている人の姿。囲い網 遠くに雲仙岳。
朝から雨だったのが、昼から晴れて潟は明るく穏やかです。
うちよせる波がヒタ〜リ、ヒタリ。海の「落穂ひろい」みたい。
有明海の豊かな潟、自然の恩恵はありがたいです。
海も山もある長崎はすばらしい。
hers が、アミュプラザ長崎・1Fフードコート前で開いています。
2013年12月13日(金)〜25日(水)AM10:00~PM21:00。
X’masらしいかわいい雑貨、ウェアー、アクセサリーがならんでいます。
オーナーの真知子さんは、face to faceのあたたかいお店を作って10年。
すべて手づくり雑貨というのがスバラシイ!!
15センチのこの可愛いリースが1500円。プレゼントにぴったりです。
ショップカードを作らせてもらったのですが、追加、追加の盛況ぶり。
私もスモークワークショップ用にカッポウ着を作ってもらいました。
あれこれのサイズ直し。オーダーも気軽にでき、しかもお手頃。
どうぞアミュへお出かけ下さい!!