うた
ななくさ なずな とうどの とりが わたらぬ さきにおままごとあそびの中でします。
包丁で七草を切るようにしぐさをしながらうたいます。
きろく
毎年、一月七日に長崎の諏訪神社ではこのうたをうたいながら七草を刻んでいます。朝から七草粥のふるまいが行われ一年の無病息災を祈ります。
”あっかとばい”ではこの時期もですが、ままごとあそびにかかせないうたとして
年中あそんでいます。
ままごとあそびで重箱にいろんな料理をつくってお客さんうをもてなします。
お客さんごっこは、お互いのあいさつなどもあって、もてなしの気配りなど
大人たちの話し方や姿に変身するので子どもは面白いらしく好きです。
社会性のあるあそびですね。