⑷やんばらのふねが ⑸あめふんなこふんな
⑷やんばらのは、4、5 人が足をそろえて、わらべうた棒で舟こぎをします。
⑸あめふんなは、いろんな色の布をもらうって、ミノ笠にみたてて歩いてゆくあそび。
⑹うえからしたから
大布の風を一人や人数をそろえてくぐっていくあそび。みんな、ワーワーと大はしゃぎでした。
⑺じごくごくらく
振り分けあそびは、良い娘はやさしく、悪娘は雑にします。当地の五島・岐宿のわらべうた。
五島の平和のバラ保育園でしたわらべうたです。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
プログラム
⑴らかんさんがそろたら
⑵うみだよかわだよ
⑶かれっこやいて
⑷やんばらのふねが
⑸あめふんなこふんな
⑹うえからしたから
⑺じごくごくらく
⑻ねんねんよ、五島のこもりうた
*紙芝居「つぼがトコトコ」 デンマークの民話
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
⑴らかんさんがそろたら
保育園にあるおもちゃを使ってお隣へと渡してしきます。
⑵うみだよかわだよと
みんなで持った網を引きながら魚をピョンピョンと踊らせます。
⑶かれっこやいて
魚に塩をふって手をかざしながら焼いて食べるあそびです。
⑴らかんさんがそろたらは、全員。⑵うみだよかわだよ、⑶かれっこやいては1歳から4歳までの子どもたちと。
魚の「あじ、さば、サンマ、イワシ、シャケ、かます、たち、かつお・・・」の名前を入れながらあそびました。
五島行きの当日はあいにくの雨。それでも、わらべうた長棒とロッドを持って出発しました。
長崎の港、大波止から五島行きの船は二通り。フェリーとジェットフォイル。フェリーは五島までジェットフォイル約2倍半の3時間25分かかります。
ジェットフォイル・ぺがさすは(ボーイング929)水中翼船。一路五島へ・・船旅です。
出航して長崎港内までは普通の船と同じ、ゆっくり艇走(船体の浮力で浮いて航行)で・・・女神大橋を出ると翼走。(翼に揚力が発生→船体が浮上し離水→翼だけで艇走時速80キロ)
五島列島最大の島、福江島に五島市はあります。人口約4万人。福江港に着くと雨の天気ながら黄色やピンクのカラフルな船が停泊中。明るい気持ちになりました。
わらべうた講演会は子育てサポータースマイル主催。お世話役の市川さんのにこやかなお出迎えで・・いざ、保育園へ。
長崎人ながら同じ県内の五島は憧れの島でした。楽しみな講演会が始まります。。
初めて見ました・・りんご「トキ」。名前も色も珍しいので買ってみました。
青森県産りんご。この品種は、「王林」と「ふじ」の交配だろうと言われています。ここ10年弱で一部の市場に出ると、美味しいとの評判が高く、東北や東京で人気の新りんご。・・・なかなか長崎では珍しい。
サイズは、グレープフルーツぐらいで大きい、1個、測ったら463gもあった。ずっしりと重い。色は、ふじの紅色と王林の黄肌色が合わさって、ぼかしが美しく香りもいいんです。
食べて、ビックリ!! 果肉は実がひきしまってて、シャキシャキとした歯ごたえ。甘くて酸味が少なく美味しか!! 「秋映」も「サンふじ」も好きだけれどまた新しい食感と味がタマリマセン。。
りんごを・・しっかり食べてる・・という感じ。早速、追加の「トキ」を買いに走りました。
ネットプリントとは、インターネットで文書や画像を登録、セブンイレブン店頭のコピー機からプリントできるサービスです。富士ゼロックスが運営。
“2” では、発信するやり方を紹介します。累計でユーザー登録が100万人突破らしいので使っている人は多いんですね。詳しくはネットプリント活用術というのが・・知らなかったなぁ。
ネットプリントにアップするやり方(発信)
1)手書きの学級通信みたいなの・・「わらべうた新聞」ファイルを作ります。
2)自宅のスキャナーでファイル取り込みPDFに。
2)ネットプリントで、ユーザー登録(無料)をしておきます。
3)ネットプリントにログインしてファイルを登録すると番号がもらえる。
4)「わらべうた新聞」を読みたい人に番号を告知する。
「君といつまでも」の楽譜を1曲ネットプリントすると300円。今までの複数の曲が入っている楽譜からすると割高です。でも、世の中が必要な物を単体で売っていく販売方法に変わってきている。
私が出した「わらべうた新聞」は販売ではないので、20円のプリント代からの収入は0円。PCをしない人にも手書きのわらべうた情報を渡たすことができる。面白い!!ですね。
それも、地方から発信して・・全国のセブンイレブンで受け取れるのはカンタンでいいなぁ!!
先日、ネットプリントでセブンイレブンへ行きました。一曲、300円で楽譜をコピーできて便利。
それを使って「エラ通信」という手書きの学級通信みたいなものを出した方がいて面白い。。 では、私もやってみよう!! 発信と受信にチャレンジです。
ネットプリントのやり方(受信)
1)プリント番号を持ってセブンイレブンへおのおの行く。
2)コピー機のネットプリントに番号を入力→プレビューが出て確認。
3)20円入金→プリント完了。(白黒・A3サイズまで。プリント可能期間は一週間。カラーは料金別。)
ネットプリントのやり方(受信)を動画でレポートします。
第1号は、軽い気分でササッ作りました。わらべうた新聞は手書きの楽譜を中央に書き、いろはカルタのせてです。ヘタ字でゴメンナサイ。番号は、08052179 プリント代20円。期間2011年11月1日まで。
だ〜れも、ネットプリントしないかもね? もしも・・コピーしてみた方は、私に、メール[warabeuta@gmailドットcom]して下されば・・ウレシイなぁ!!
ちっちゃいキウイフルーツを買ってみました。名前はレインボーレッド。
出回っているキウイ半分くらいのサイズで実の中央が赤い。甘くて美味しいらしい。。よく見かけるキウイがヘイワードというの品種で果皮は薄茶色。うぶ毛があって実は緑色で甘酸っぱい。
もともと、キウイの原産国は中国。ニュージーランドは1904年にキウイが渡って来て半世紀かけて安定した輸出国に。その後、日本は輸入し始め1960年代に栽培し始めたそうです。
早速、ゴールデンとレインボーを半分に切って食べたら・・・ゴールデンが甘かった。もうすこし熟成まで待てばよかったかな? 寝かせておこう。。
キウイは、ビタミンCがたっぷりだから、風邪の季節にはいっぱい食べましょう!!
五島に持って行くPCをiPadだけにしようと準備しました。バタバタです。
いつもメインPCは、MacBookなのですがお留守番。そうでもしないと私は、iPad(3G+Wi-Fi 64GB)をフル活用できない怠け者のですから。。
ipadの前準備2つ。
1)文章や原稿をササッと書けること。→慣れればカンタンでした。
2)YouTubeのわらべうた動画をダウンロードすること。(3G では、動画に時間がかかるので)
これが・・・手こずった!! iTunes から最初に取ったアプリは、iCab Mobile(左=黄土色)。未熟者はできなかった!! ザンネン。
次に、ダウンロード – チューブダウンローダー & ダウンロードマネージャー(右の緑)をダウンロード。紆余曲折やっとこさ・・できました!! 解らない所もあるけど、動画が見れましたよ。ふ〜、無料がよかった。
iCab Mobile ダウンロード
ダウンロード動画は、[.]ドットから後の名前(mp4=拡張子)を変えたらダメ。その後ろに題名をつけて[・・・・・.mp4でんでらりゅうば]にして完了です。
うた
ねんねんよ ねんねんよ あかちゃんな ねんねしたて
アッパッパも なんも くんなよ くんなよ
あそびかた
こもりうたです。 ゆっくりとうたってあげましょう。
きろく
五島の福江市のこもりうたです。あかちゃんは眠ったから、アッパッパ(こわいもののこと)は、来るなよ、来るなよ・・という注があります。 ゆったりとしたリズムと節なのでくり返しうたってあげましょう。
今度、五島を訪ねて島の人にアッパッパは何なのか?・・尋ねたいと思っています。
追記:アッパッパとは、やはり恐ろしいもの、怖いものという五島のことばした。
(参考資料: 佐賀 長崎のわらべ歌 柳原書店)
このごろ、娘が”ほぼ日のブイヨンと言いまつがい”はホンワカしていいよね!! と言います。我ながらバカ母だと思いますが・・吾が家版・言いまつがいです。
ある日の会話
私 :「このごろ、Aさんってピノキオになってるよね!!」
娘 :「ハ? それ、どういうこと?・・・。」
息子:「それって、さ・・・高校野球の監督が部員に『お前たち!! 優勝したからって、このごろ、ピノキオになっとらんか!!』って言う・・ってこと??
・・・天狗だよ!! ピノキオは嘘をついたから鼻が伸びるんだよ!!」 完。
このバカ母の言いまつがいを・・すかさず面白い例えにして爆笑でした。。
しょうもない、言いまつがいばかりするんです。ガックリ。。
音の響きのちがいがわかるyoutubeです。
わかりやすくオルゴールの響きで実験をしています。電気楽器(電気ピアノ、キーボード・・)とピアノのちがい。ほほ〜!!と納得です。
ヴァイオリンと同じ材質の楓や黒檀の板にオルゴールをくっつけて響きを比較。木の材質もですが、共鳴ボードの形を変化させても響きがまったくちがってくるんですよ。
クリアーなちがいにビックリ!! 本は「人生が深まるクラシック入門」伊東乾著・幻冬舎新書です。
昔の人は、美しい文様を着物に、粋な紋をのれんや看板、食器にと生活の中に取り込んでいました。
紋切りあそびは、紙を折って紋を切り抜き、広げると紋型が現れる。江戸時代に盛んになり・・この数年また復活のきざし。東京のエクスプランテが紋切り型のブームを作っています。
幾重にも折った紙をハサミやカッターで丁寧に切っていく。切った折り紙を開く時のワクワク、広げたら思いがけない紋型の美しさに驚きがあります。音楽教室でもたくさん作りましたよ。
教室でも、アミちゃんは工作が大好きでした。紋切り型にはまり小4生の夏、毎日3つ、4つと少しずつ切りため、アルバムにして夏休みの宿題に。見事なアルバム完成!! 2007年のことです。
見た人は、小学校4年の作品と言うと「ホ〜、スゴイ!!」とびっくりします。
米袋パンパンに、新潟から新米コシヒカリが届きました。うれしい!!
新潟は日本一の米どころです。お米もさながら鮭、ニシン、ハタハタ・・美味しい魚もいっぱい。今から30年前に2年間くらした土地で、長崎育ちの私には新鮮な毎日でした。
思い出すのは、笹神村から新発田へつづく平野に米畑がドーンと広がる風景。春は一面の若緑のじゅうたん、秋には黄金色の穂先をたれた実りの畑。風がザ〜ザ〜とそよぐと若緑のじゅうたんは旗めく・・・。
お米どころにはうたもある。東京の坂野さんから届いた”月刊さかのちえ“にステキなお米のうたが載っていました。
福島のお手玉うた
米という字を ほどいてみたれば
八十八と よめまする よめまする
米を作るにゃ 春 夏 秋 冬
八十八の 手間かかる 手間かかる
米をほろけば 神や仏の
八十八の ばちあたる ばちあたる
炊き上がったホカホカの白飯は一番のおごちそうですね。 銀シャリは、おいしく。美しい。
おもしろかったTEDの話です。
2009年のTED「サイモン シネック: 優れたリーダーはどうやって行動を促すか」の中でスティーブ・ジョブズが卓越したリーダーといっています。
シネックは、ジョブスのWhyをとりあげ、とてもわかりやすい例として。
注意:日本語字幕がでない時は、タイムラインの下のスタート・ポーズボタン(一旦停止)をクリックしてJapaneseにして下さい。
人は、三重円の核、①中心円はWhy(なぜ?)→②外円はHow(どうやって)→③最外円はWhat(何を)・・の方向順に惹かれると。
スティーブ・ジョブズのWhyは=「我々のすることはすべて 世界を変えるという信念で行なっています」「違う考え方に価値があると信じています」
Whyが人々の中心核を突いています。本当にジョブスは素晴らしい信念のリーダーだったんですね。
前回のTEDを紹介した時はジョブスは亡くなっていなかったのに。。。
人の心をゆさぶるリーダーがこの世からいなくなった!!
今年も、栗ご飯を炊く季節になってきました。
娘が「栗ご飯、作ってみようかな?」ノリ気です。朝のお弁当を作るようになったからですね。ところが、渋皮を剥くのが思ったより手間がかかって・・・「栗ご飯って、面倒かとね!!」ブツブツ。。
フィスラー鍋の2ピンで5分圧縮して炊いた栗ご飯・4合です。
栗は剥くとだいぶ目減りするので、剥き栗を量ってから炊く米量をきめた方が良い。実栗量から米量の適バランスを割り出してみました。
栗と米のgoodなバランス: 剥き栗40gにつき1合
栗を多くが好みならば50gに。参考に去年、”渋汁つき栗ご飯”に作り方を動画で紹介しています。
渋汁の色が白米に淡い曙色(あけぼのいろ)について・・ほわっ〜と香りもいいんですよ。ついつい、二膳も食べてしまって・・太る季節でもあります。美味しいからシカタナイ!!
他所で栗ご飯を食べたことのない娘は、「白か栗ご飯って、想像できん!!」と言っています。