米袋パンパンに、新潟から新米コシヒカリが届きました。うれしい!!
新潟は日本一の米どころです。お米もさながら鮭、ニシン、ハタハタ・・美味しい魚もいっぱい。今から30年前に2年間くらした土地で、長崎育ちの私には新鮮な毎日でした。
思い出すのは、笹神村から新発田へつづく平野に米畑がドーンと広がる風景。春は一面の若緑のじゅうたん、秋には黄金色の穂先をたれた実りの畑。風がザ〜ザ〜とそよぐと若緑のじゅうたんは旗めく・・・。
お米どころにはうたもある。東京の坂野さんから届いた”月刊さかのちえ“にステキなお米のうたが載っていました。
福島のお手玉うた
米という字を ほどいてみたれば
八十八と よめまする よめまする
米を作るにゃ 春 夏 秋 冬
八十八の 手間かかる 手間かかる
米をほろけば 神や仏の
八十八の ばちあたる ばちあたる
炊き上がったホカホカの白飯は一番のおごちそうですね。 銀シャリは、おいしく。美しい。