わらべうたとゆかいな日々
わらべうた 長崎のこと スモーク(くん製)

黄色い稲の田んぼが一面に広がっていると・・顔がほころびます。10月は収穫の秋。

長崎市には稲を作る土地がないので、近郊の諫早市が県下一番の米どころ。諫早平野を抜けて有明海沿いの小長井町も海産地ながら田んぼでは稲刈りでした。

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やっぱり、時間や手間がかかっても乾燥機を使っていないお米は美味しい。稲木に掛けて天日で干すので「掛け干し米」「はさ掛け米」と言われています。

この時期、我が家にも新潟から新米が送られてきます。目に浮かぶのは、風に吹かれ黄金に波打つ新潟の広平野。「こしひかり」の玄米を少しずつ精米して食べます。ぜいたくでありがたい!! 

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青空のもとに稲穂が実っていると・・・手を合わせ、天の恵みに感謝します。