facebookの創業者兼CEO(最高経営責任者)のマーク・ザッカーバーグは有名です。ナンバー2はシェリル・サンドバーグという42歳の女性。
アメリカではとても有名な方ですが、日本では知らない人が多い。私も知らなかった。子ども2人のおかあさんでもあるそうです。
「シェリル・サンドバーグ:何故女性のリーダーは少ないのか」
TEDで女性の社会進出をスピーチしています。おもしろかったです。
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この人を知ったきっかけは、日経ビジネスオンラインの「第8回 株価低迷、それでもザッカーバーグがめげない理由」を読んでです。
同じく、日経に詳しく「フェイスブックを支えるNo.2、サンドバーグ氏の素顔」が前に出ていました。
今までのキャリアもすごいですね!!
母の実家、樺島からみごとな厚焼きかまぼこが届きました。
厚焼きかまぼこは母の大好物。卒寿のお祝いにでしょう。
約25センチ×20センチの堂々とした厚焼きはジャンボサイズです。
むかし、この厚焼きはお正月のおせちや雑煮にいれておごちそうだった。
ちょっと甘めで卵が入っているので、色がカステラみたいです。
母は、なつかしくて樺島のおばあちゃんにレシピを教えてもらっていた。
そして、正方形の鉄フライパンを特注までしてして作っていたのです。
でも、なかなか同じようには作れないとがっかりしていたのを覚えています。
樺島の実家には赤銅の専用器があるそうです。
先日は、母のめでたい90歳の誕生日でした。
姉弟3人がそろってガーデンテラスでお祝い会をしました。
ちょっと運動不足ですが足がしっかりしてシャンと歩きます。
今でこそ車の運転はしませんが、87歳まで田舎の家と長崎を車で行き来して、まったくの強者です。
英文科卒ですので英語はしっかり覚えてる。私の英語勉強では良き相方なってご教授ねがっています。
母に「五月のいい季節にうまれたのね〜」と言うと「昔からみんなにそう言われてきたよ!!」と。
いい天気にめぐまれ、お祝いにステキな花かごまでいただきました。
母がいなければ、私もいない。すなおに感謝いたします。
波風もあった人生だったでしょう。長生きして下さい。
カモミールをプランターに植えかえしました。
そのときに枯れたかぶです。カモミール効果があるらしいのでモッタイナイ。
よく洗ってザルにひろげ天日干しに。自家製にチャレンジです。
よくカラカラになったら、茎も枝もみんなすてないことにしました。
こまかく切って熱湯をそそぐ。ぷ〜んとかおりがでてきました。
色も、ほのかにレモンいろです。
深いかおりがあって、カモミールにこくがあるなんて!!
買うものだと思っていたけれど、自家製はおいしかった。
本格的に植えてみようかな・・やすらぐように。
やっと、7つの曲を編集して1曲14分のCDにするのができました。
今まで、Macのガレージバンドというアプリケーションは触ったことがなかったのです。
たぶん、音楽を編集したり作ったりしてる人はお茶の子さいさいでしょうが。
初めてにはハードルがあったけど、やってみたら案外カンタン?でした。
一回しかやってないから忘れないようにレポートしておきます。
1)ガレージバンド(G)のファイルから新規→Grand Pianoのトラックをトラック削除
2)トラックからマスタートラック表示にチェック
3)コントロールからメトロノームチェックをはずす、メディアブラウザ表示とLCDに時間表示にチェック
4)オーディオのiTuneから1曲目をドラッグ
5)トラックにファイルが読みこまれるたら、(↑)ON.トラックをソロにする
6)マスター音量をチェックON
7)オーディオリージョンのピッチとテンポに従うをチェック
8)上トラックをクリックすると下マスタートラックにトラック情報がでる
9)フェイドアウトなど音量を調節する
10) カットは下マスタートラックの中央にカーソルを当てると(✛)十文字カーソルが出る
11)(✛)十文字カーソルをドラッグして黒くなった部分を編集から削除
12) 1曲目の編集が終わったら保存を忘れない
13) オーディオのiTuneから2曲目をドラッグ・・・のくりかえし
14) 編集し終えたら共有→曲からCDを選択
15) CDを挿入してやく
終わってみればカンタンでしたが、首や肩がバリバリです。
私は、経験上なんでも100回しなければスムーズな作業はできないのです。つまりバカということです。
なので、なんといっても先賢人のアップしてあるサイトがありがたいです。
これで、みさかえの園でのイベント「音楽の贈り物」のCD編集が完了。
つかれたけれど、おもしろかったぁ!!
先日フォトワークショップで撮影にいったパンのお店です。
bread A espressoは、モノトーンな静かなおちついたところでした。
焼きたてアールグレイのパンをいただき。まずはパクリ、おいしい!!
アールグレイのかおりとふんわりとした生地。熱々のパンに、にっこり。
おいしいものが目の前にだされると、撮るのもわすれてしまいます。
エスプレッソダブルの苦みとパンの甘みがいいとり合わせです。
bread A espressoのにこやかなAsukaさんは知っていた人だった。声をかけられて謎がとけました。
元、PIZZAで人気をあつめていZenzeroという長与のお店。そのスタッフの人だった。びっくり!!
その2階がエスタミネー英語教室。なので、Asukaさんとは昔よく会っていたんです。
Zenzeroの2階でピアノを教えていたころがなつかしいです。
bread A espresso
場所:〒850-0036 長崎県長崎市五島町6-3
営業時間:月〜日 7:30〜18:00
休日:火
電話番号:095-823-607
メールアドレス:breadaespresso@bab.petit.cc
ウェブサイト:http://breadaespresso.petit.cc
フォトグラファー西澤律子さんのフォトワークショップの最終編です。
私の勝手な解釈をお許し願って3回目のレポート、ご参考程度にどうぞ。
ホワイトバランス(WB)。
カメラはオートだと、本来の白なら白に近く色がかぶりを補正してくれる。
それを逆手に、反対にしてみるとフォトがおもしろくなる。
電球モード→クールな青みがでる。日陰モード→暖かいなオレンジがでる。
ワークショップは、写真の構図について。
ワークショップ2は、ポートレート=人物写真について。
3回ともワークショップでかたばらずにフォトをたのしめました。
西澤律子さん、ありがとうございます。
FM長崎「NAGASAKI LOVERS」
西澤律子さんが番組で対談しながらフォトレクチャーされていますよ。
テーマ:ホワイトバランス
花びんにさしたミントから白い根がでてきました。
ずいぶんニョキニョキなので地植えしても大丈夫と思います。
ふえるからプランターがいいらしい。植えてから2週間がたちました。
けなげにシャンとして、しっかり土になじんでる。
ちいさな庭にミントがあるって、う〜んいいぞ!!とながめています。
ハーブを育てるってたのしいです。
みさかえの園にあったこのおもちゃもドイツ製です。
ベック社には、おとすおもちゃがたくさんありますね。
てっぺんから互いちがいに6こバケツ型のピエロ顔がならんで。
上のピエロにビー玉を入れると重さでカップがかたむく。
カタン、カタン、カタンとつぎつぎにピエロが下のピエロに、ビー玉をおとしていきます。
ピエロのにこやかな明るい顔。おとし方がなんともかわいいのです。
ビー玉の重さによって、おとし方がかわるかもしれませんね。
これも、あきずにあそべそうな木のおもちゃです。
音楽教室で人気な木の塔のおもちゃです。
ドイツのベック社のシロフォン付玉の塔です。
もとの玉はないので、ぴったりサイズのガラスビー玉をおとしています。
ビー玉を穴に入れる→転がる→音が出る→ビー玉をひろう→穴に入れる。
このロールあそびは、一個づつ玉おとす。ストップをかけ、いっきにおとす。
手ににぎりしめたビー玉をつぎつぎにおとして五月雨みたいな音をだす。
いろんな、おとすやり方で忙しいあそびですよ。
ビー玉をのみこみそうな、あかちゃんのいるところでは注意されて下さい。
シンプルなあそびですが大人も楽しめます。
TEDのベンジャミン・ザンダーの「音楽と情熱」がすばらしかったです。
イギリス出身でボストン・フィルハーモニック管弦楽団の音楽監督。
聴衆の中に入ったり、とにかくアクティブに動いて、クラシック音楽へ情熱があふれている。
ユーモラスに子どもをまねたピアノ弾きから始まり、ご自分の仕事が他人の可能性を目覚めさせることだと気づかれるまでの話です。
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力強く、ユーモアたっぷりでさいごは、会場がShining eyesに。あっという間の20:43分。こころにズシンでした。
このTEDが2,625,887 Views。えっ!! 260万回とはすごすぎです。
次は、この人のマーラー聴いてみようと思っています。
火をつかわないキャンドルライトが進んでいる。
外テラスの食事に誘われて長崎の水辺の公園レストランへ。
席につくとテーブルにはロウソクの火がゆら〜り、ゆら〜り、いいかんじ。
よく見るとへぇ〜!! これって、そっくりさんだったのです。
ロウソクの溶けぐわいと火芯のゆれに本物と見まちがえました。
みんなで、このゆれにひっかかったぁ〜と。
風で消えることもなく、夜の外テラスにはぴったりかもしれません。
去年、火が危ないのでみさかえの園のクリスマス音楽会では同じLEDキャンドルライトを使いました。
ピアノの上などの演出にぴったり。これは、ゆれないシンプルなつくりです。
家では、このライトは使いたくないけれど、火の用心には欠かせませんね。
オトギクヅユにつられて、はったい粉が食べたくなりました。
はだか麦を炒って製粉したものをはったい粉といいます。
これは、昔の子どものおやつ。こおばしい、元気な味です。
くずゆは、昔から病気になどの時に食べる。なめらか、やさしい味です。
東京でお土産にもらったオトギクヅユ。上品でオイシカッタのです。
このごろ、やさしい味のくずゆにハマろうとしています。
とれとれ旬家(はったい粉を買った浜町店)
長崎市浜町3-26
営業時間:9:00~21:00
定休日:年中無休(元旦除く)
TEL:095-821-7711
落雁 諸江屋・オトギクヅユ
金沢市増泉3-6-35
TEL:076-241-2854
FAX:076-247-1849
博多阪急百貨店地階 日本の味で買えます。
音楽教室にいつもおいてあるおもちゃです。
このおもちゃは、20年以上あそびこんでる木ピン4色おもちゃ。
輪をつくったり、字にしたり、バラバラにさしたりとよくあそんでいます。
子どもが自由にさす木ピンの形やパターンをみているとおもしろいのです。
今日は、ゆいちゃんはもくもくと集中してさしていました。
できあがりはこのとおり!! スバラシイパターンをつくってくれました。
がっくりなのは、小さい木ピンなのですぐなくなること。
でも、色がふぞろいになっては買いたして20年以上現役です。
やっぱり、よく創られたおもちゃは子どもに人気ですよ。
先日、カモミールをもらってきて小さな庭に植えてみた。
土がちがうとダメかも?と思ったら、なじんでシャンと生きている。
ミントも発芽したのをプランターに。ハーブがそろうとウキウキです。
カモミールの歴史と利用法(ウィキペディアより)
今から4千年以上前のバビロニアですでに薬草として用いられていたと言われ、ヨーロッパで最も歴史のある民間薬とされている。日本には19世紀の初めにオランダから渡来し、その後鳥取や岡山などで栽培が始められた。
かつては薬草として用いられ、健胃剤・発汗剤・消炎剤・婦人病の薬などに用いられていた。現在は、安眠の薬と言われ、乾燥した花にお湯を注ぎ、降り出したものを飲むと、リラックスしてよく眠れると言われている。心身の不定愁訴の解消に役立ち、園芸療法の代表的なハーブとして有名。ハーブティーとしてティーバッグも市販されている。
また、花から精油を抽出してアロマテラピーに用いる。 カモミールは、近くに生えている植物を健康にする働きがあるといわれ、コンパニオンプランツとして利用される。たとえば、キャベツやタマネギのそばに植えておくと、害虫予防になり、浸出液を苗木に噴霧すると、立ち枯れ病を防げる。ハーブティーや入浴剤として使用した後の花を土に埋め込めば、カモミールの効果がある土になる。
4000年の歴史かぁ。カモミール効果も知らなかった!!
害虫予防や立ち枯れ病を防げるなんてステキすぎる。お願い、しっかりこの庭に根づいてね。
これでカモミールティーができるほど増えたらなぁ。
こんどから、すてないで土にもどそうっと。