7月に入りました。東京の aya ohgaki ・大垣 彩さんから届いたカレンダー。
各月があらかじめ印刷されているのではなく、自分の好きな絵を選べます。まだ梅雨なのでこれです。
にじみが一つ一つちがって大きい。いいなぁ。
しっとりとしたこの絵にあう落ち着いた気持ちで、と思うけれどあくせくばかりの7月になりそうです。
わたしにはむずかしか! う〜ん、困ったもんだ。
人の持っている温度をかんじるようにしなきゃね。
東京の aya ohgaki ・大垣 彩さんから届いたカレンダーです。
各月があらかじめ印刷されているのではなく、自分の好きな絵を選べます。梅雨なのでこれが6月にぴったりでした。
手ざわりのよい紙に雨のしずくが描かれ、濃淡のブルーのにじみがステキ。
いつもバタバタしてるから、ほわ〜とした心もちになれていいです。
あの方もきっとお好きと贈りたい人の顔がうかびますね。
紫陽花のころにふさわしいカレンダーです。
東京の坂野知恵さん主催の「わらべうた倶楽部」へ参加してきました。
倶楽部では、手づくり道具・でんでん虫、うめぼし、おにぎりも登場しました。
手づくり作家の清山さんは目が点になり、さっそく「いろはの実」で作りたい!と帰った夜にもう出来上がっている。さすがです。
わらべうたライブでは、親子でギターとわらべうたのかけあいがピッタリ。羨ましいです。
知恵さんとの出会いは2011年の「町で饅頭ツアー」にはるばる東京から参加されたのがきっかけ。ご縁に感謝、感謝です。
次は「くにたちははけんぼ+つちのこや」の活動を根気よくされてるすがいさん。志を高く持ち、エレルギーを出されている。
人+古民家+畑との関わりかたが長崎組には刺激になったのです。
都会はわらべうたで活躍してる方々の層が厚いし広い〜。歌舞伎シネマも観てお江戸2017年6月3泊4日はあっという間に終わっちゃった。
あそんで、聴いて、観て、おどって、交流して、食べて楽しかったぁ!!
昔、長崎くんち(大祭)に行くとあったお菓子。かたぬき=型抜き。
貰ったので針でぬいていたら、あらら、かけた。うすい板菓子なのですぐにかけるんです。かけたラムネ味をなめなめコツコツと。
そうさ! 慎重さとねばりがいるんだった。何十年ぶり、忘れてたよ。
屋台の脇に平台が設けてあって、そこで型をぬいてたっけ。
遊んだ子どもの時があったこと。遊ばなくなったブランクの月日に驚かされる。
今は駄菓子屋さんにあるのだろう。
長崎の東彼杵にある龍頭泉へ連れて行ってもらいました。
木漏れ日がまぶしい新緑の森の中、マイナスイオンとザーザー滝の音でこころ洗われる所でした。
長崎にいながら、ここは初めて。いやはや自然たっぷりなところでした。
この滝からすこし上流に行くと、もとは手打ちそば屋だった「風水庵」が昨年夏からリニューアルしててカフェに。
360度みどりに囲まれた庵は、時間がゆった〜り、気持ちもゆった〜り。
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自家製そのぎスイーツ&イチゴジュースも美味しいし、日替わり定食もオススメです。出島の「わかば堂」は息子さんのお店でした。
忙しい人間が、ほっこり人間にもどれるスポットですよ。
「風水庵」湧き水カフェ facebook
〒859-3924 長崎県 東彼杵郡 東彼杵町太ノ浦郷822-7
Tel:0957-46-1876 営業11:00〜16:00
パステル講習に。講師は清山 實希子さん「いろはの実」をされています。
場所は、大村の一瀬珈琲さん、突然のオファーだったので一人だけでした。
ゆったりとコーヒー飲みながら描けて楽しかったです。
わらべうたとパステル絵の組み合わせは面白いかも、、と思います。さっそくいろんなアイデアが湧いてきましたよ。
それに、ステキな色のパステルが欲しくなってきました。
博多の山本文房堂 に探しに行ってきます!!
妹に今里酒造の蔵開きに誘われたけど仕事だった。
すると、蔵開き限定酒をお土産に買ってきてくれた。ありがたきかな妹よ。
わがままな姉につきあい60余年、なんでもお見通しである。
母を亡くして一年経つが、親の防波堤が無くなっても妹弟がいてくれるのは心強いのです。
蔵開き限定酒を飲みながら、人は一人では生きて行かれず助け合いながら暮らすことをしみじみ味わう。美酒だったよ、感謝!!
明日は、母の一周忌。烏兎匆匆 (うとそうそう)なり。
桜の散るころ、大音寺のお庭を見せて頂けると出かけました。
ドイツからの給費留学生トーマスさんの研究にお供して、ちゃっかり便乗です。
茶室の周りの池には大きな鯉が泳いでいて時間がゆったり流れています。
池の真ん中に苔むした龍の頭と亀の体をもつ瑞獣・龍亀がありました。
ふすまは、葵の御紋が入っていてこのお寺の格式が高いのを象徴しています。
門前を通ったことありましたが、長崎に住んでいても境内は初めてです。
長崎三大寺の「大音寺、皓台寺、本蓮寺」の中に入っている由緒あるお寺。
お寺では一〇香(いっこっこう)まで頂き有り難うございました。
川のそばに咲きほこっている桜の花です。
雨に洗われた花弁とつぼみ。淡いピンクでまさに見ごろでした。
風にふかれて散っていく桜の花吹雪も好きですが、こんなに目先でみると惚れ惚れします。
2017年、春爛漫。はなやぐ季節です。
2017年3月27日、音楽教室からグランドピアノを出しました。
開業から30年で教室としては一区切りです。
クレーンでつりあげられ搬出されるのを見てポロリと涙が。
月日は流れて、楽器を処分し、物も人もいずれ消えて無くなることをしっかり見据えた一日でした。
教室を作ってくれた父に感謝。通ってくれた生徒さんたちにありがとうです。
でも、4月から節目を越えてまた元気に活動しますよ!!
六本木の国立新美術館であっている草間彌生展に行ってきました。
タイム紙による2016年世界で最も影響力がある100人に選ばれた氏は、日本を代表する前衛芸術家、小説家です。
大展示場のぐるりに100枚あまりが展示。ド大迫力!!
下の写真は正面の30枚。色、線、構図 どれも圧巻なり。
音声ガイドでの氏の生の語りや詩の朗読を聞きながら、圧倒的なエネルギーに強パンチされて来ました。
帰りのグッズ売り場は長蛇の列で、あきらめましたよ。
企画チケットを長崎で事前に購入、5月に来るクロス3枚が楽しみです。
福岡で活躍中の腸セラピストの河野彩子さん。元ナースで16年間大学病院にいらっしゃったそうです。
冷え性が気になって、長崎でも始められたので施術してもらいました。
呼吸にあわせたゆっくりとした手当てはお腹がぽかぽかしてきます。
緊張している腸をほぐし、下がってしまっているのを整えてもらうと体がトロリンと喜んでいるみたい。
子どもの時お腹が痛くて母にさすってもらった以来です。
大人になって腸を手当してもらうって気持ちが安らぎますよ。
わたしの腸さん、お疲れさま。またがんばってね。
ホリスティック腸セラピスト彩子の「おなかとこころでハッピーライフ♡」
【料金】 60分 7000円
【場所】 福岡市中央区(ヤフオクドーム近く)
天神より 地下鉄唐人町駅より徒歩10分
バス:最寄バス停より徒歩2分
*長崎の日程は月末。サイトはここ
*詳細はご予約確定後にお知らせされます。予約はここ
シュテルツ・トーマスさんを連れて長崎歴史文化協会へ行きました。
トーマスさんは、ミュンヘン大学アジア研究部日本センター在。今、長崎大学博士課程に籍を置く日本政府給費留学生です。
ドイツの青年で「出島の集い」にも参加され、出島の成り立ちについて知りたいと言うことで伺いました。
95歳になられた越中先生はお元気で、研究熱心に書き物をしていらっしゃいました。
先生の話では、出島居留地は明治以降土地の所有権を持っている株人がたくさんいて、個別に外人や商売をしていた人に土地を売った行ったそうです。
それを第二次大戦後、長崎市が史跡として公有地化するのにいろんなドラマがあったそうです。多分に政治的なこともあったらしくフムフムでした。
私が知らない父の出島での仕事の経緯や、戦後の長崎の動向が わかって面白かった。先生、お元気でなによりです。
ずっと長崎の重鎮でいらっしゃってください!!
雪がチラチラ。長崎はこの連休冬一番の寒さです。
甕の中のメダカも姿が見えません。きっとじっと冬眠中。
あら、朝の日差し!! 一瞬でもありがたい、この葉っぱも同じ気持ちよね。
こんな陽は、すぐ雲に覆われてしまうのが惜しいなぁ。
わらべうたの「あっちはてっち こっちはてらんにゃ てんじんさま きらわっそう てんにもちこい うちやぶれ」の気持ちになる。
は〜やく、春になぁれ。
2011年の11月に買ったiMacが壊れた。
「Macが起動しない時に自分でできる7つの対処法」をコツコツやってみる。丸一日かけてもダメ。
観念してAppleサポートセンターに電話する。教えてもらいなが操作してもダメダメ。あ〜〜ぁ、とうとうHD交換でApple修理工場へ。
クロネコ宅急便の27インチ用梱包で行ってらっしゃ〜いです。
修理費用は¥50,760なり。でもAppleサポートが数回、長時間、4人に代わったのですが、どの方もめちゃ丁寧、親切で痛み入りました。
サポート料+電話料+送料無料はありがたかった!!
TVは要らないけど、PCは必要ですからシカタナイネ。