大人のためのイベント・わらべうたげを開きました。
長崎の心田庵は、江戸時代からの由緒ある日本庭園と茶室です。
ゆっくりと庭を眺めつつ、七夕のわらべうたから元気をもらました。
みなさんで、江戸時代からのあそび・紋切り型もつくってみました。
紋切り型は、江戸時代、明治、大正、昭和初期まで日本の紋であそんでいたのです。ところが、戦後外国のモダンなものへと移行しました。
それが、10年ぐらい前にまた復興。その斬新で粋なあそびが流行りだしました。
6、7年前に教室で、たくさん子どもとたちあそびましたよ。
新暦の七夕の日はいつも梅雨の真っ最中で残念です。
7月7日は、ゲリラ豪雨もあり、晴れ間もありでしたが心田庵の緑が美しかった。
悪天候ながら、お越し頂きありがとうございました。