長崎街道のちかく、中里町にある
竹林です。
たまに裏道を通ると、こんな静かな竹林があっておちつきます。
一度も、人を見かけたことがありません。
冬の竹林の土の下には、もう竹の子が春を待っているはず。
竹林は傾いている土地や山によく見かけ、日本の風景にはかかせません。
竹で作ったかごなども、日本人の生活と関わりが深い。
むかしは、長崎特産のビワを包むのに紙より、竹かごを使っていたそうです。
わらべうたでも
あそびに竹かごを使っています。
Tagged: 自然, 道具, 長崎, 面白い建物/場所 · 水曜日, 1月 23, 2013 · コメントは受け付けていません。