6月12日(金)は、出島の復元棟の棟上で餅まきがあります。
ずいぶん整ってきた出島。大正12年ころの地図と見比べてください。
明治37年に、海に浮かぶ出島の原型が埋め立てられました。
続いて(赤点)を削って川幅を広くしたのがわかります。出島は、今より少し大きく橋も小さかったんですね。
下の地図は大正12年の地図。当時は、ゼンリンの地図やもちろん、google mapsもありませんでした。
出島は大正11年に国の史跡に指定されましたので、それで地図もできたのかもしれません。
大正時代の町名、電車の路線、電停も今とちがっていますね。
出島を元の形に甦させるプロジェクトが進んでいてうれしいです。
餅まきにはカマボコも?まかれるとか、、ぜひ行かんばいかん!!
晴れてくれんば困るとです。