わらべうたとゆかいな日々
わらべうた 長崎のこと スモーク(くん製)

ついに買いました、オーシャングリップ2100
釣った魚を落とすことなく針を取ったり、写真を撮ったり、握りしめていなくても
しっかりグリップするので安心です。

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娘がサワラを釣った時、グリップが甘いのと魚のヌメリで何度も魚を落しました。
サワラは身崩れがするので落とすのはマズイんですが、、、、。

私が釣った初サワラも頑強で重いスミス(SMITH LTD)ステンレスフィッシングプライヤー
持ち上げています。
これは、針はずしにはよいのですがいつも腰にさげているのは重くてキビシイのです。
それで、「初サワラ記念」として買いましたよ。高いけどイッショウもんだし。

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ベルト型 救命胴衣 に 水に浸けても吹くと音が出る ホイッスル
左から、フライの時の道具のピンオンリール (Caps)にクリッパー(リーダーをカット)です。
役に立ってよかった。

これを使う時が待ち遠しいオーシャングリップ2100とコンパクトな シースプライヤー
(針はずし)。

これからは腰にこの扮装でショアジギングを楽しみます。
道具にまけるな!ですが、、、、、。


「パアン・デ・ロー」からカステラへ の講座で脇山順子先生の本を買いました。
レシピだけの本ではなく、料理をめぐる長崎のお話がプラスされている素敵な本でした。

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どんなかなあ?と思ってパラパラと手に取りページをめくってみると、、、、懐かしかあ。
昭和32年「長崎のおもいで散歩3」のページに釘付けになりました。

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昭和30年代は、私が出島オランダ商館内で暮らしていた小学生時代です。こんな風景でした。
「長崎のおもいで散歩」も面白そうでワクワクしてきました。母と一緒に見てみたい本です。

本ー01「30回、よく噛みなさい」が母の口ぐせーの記事から始まりました。

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本ー06「家族で分けあって食べるとおいしい」ー
そうそう、本当にケーキやあんこ餅なども分けあってみんなで食べていましたね。
もうすぐクリスマスですがクリスマスケーキなども紹介してありますよ。

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もっと子どもの食育を大切にして気を配ってあげれば良かったと反省しました。
でも、娘は高校生からお茶を習っていたおかげで「七夕」や「お月見」の茶懐石料理を
味わっていて私より味覚がスルドイなあと感心しています。

家庭料理は日頃が肝心よねって。まだまだ、、、、間に合うかも思っています。
若いお母さんに読んでもらいたい本です。


長崎シュガーロードフェスタin出島「パアン・デ・ロー」からカステラへの講座8で教えて
頂いたポルトガルの箱づくりです。
私が知っている日本の箱づくりとちょっと違っていたんですよ。

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冬になると炬燵を出してみかんの皮をむいて食べたりしますね。
そんな折、ちょとしたみかんの皮などの生ごみをテーブル上に紙製ゴミ入れ箱が
あると箱ごと捨てられて重宝です。

最初は、折り方を間違えましたが脇山順子先生が丁寧に教え直して下さいました。
さあ、作ってみましょう。



上箱下箱のサイズは同じに折っても重なります。
この箱はポルトガルでは大きさや形を変えてたくさん使われているそうです。
厚紙で折るのでしっかりしていますから色紙でつくってあそぶ箱と用途が違うと思います。

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折りたたんで携帯にもべんりですね。早速、この箱の良さを伝えましょう。


長崎シュガーロードフェスタin出島の 8 回目の講座に行きました。
今回は、料理研究家 脇山順子氏の講演で珍しいポルトガルのお菓子でした。

「パアン・デ・ロー」
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生焼けパアン・デ・ロー(Portoの南Ovarのレシピ)

材料

A=全卵:1個+卵黄:3個+グラニュー糖:50g
B=薄力粉:25g+シナモンパウダー:少々→合わせてふるう
クッキングシート
アルミ厚型

作り方

1)オーブンを170度に温め、型にクッキングシートを敷く。
2)ボウルにAを入れしっかりと白っぽく、もったりするまで泡立てる。
3)2)にBを合わせサックリと手早く混ぜ、クッキングシートを敷いた
  型に入れ、2回軽く落として空気を抜く。
4)オーブンに入れて約10分焼く。
5)表面はきつね色で中はプルリンと揺れる状態で取り出す。
6)冷ましてからいただきます。

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外はハチミツをいれたような湿カステラ風、中はねっとりしたプリンのようで甘く
コクのある美味しいお菓子でした。

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長崎のカステラの原型と考えられるポルトガルスタイルのスポンジケーキだ
そうで、さまざまなバリエーションがあるそうです。
先生の本「かあさんのレシピ」も購入し、面白いポルトガルの菓子箱の作り方も習いました。

ぜひ一度、作ってみようっと!! 素敵な講座をありがとうございました。


バリッとしているバケットは白いご飯と対極のおいしさがあります。
長崎でバケットのおいしい店をご紹介します。

このバケットは長与の風花の内にある「パン ド セーグル」のバケット。

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住所:西彼杵郡長与町まなび野2丁目1-4 風花のまなび野店内
営業時間 9:00~18:00 定休日 火曜日 電話番号 095-887-5186です。

いつも、火曜日の長与わらべうたクラスに出かけても定休日と重なってて残念でした。
でも又、まなび野であかちゃんクラスが毎木曜日に始まったので買えるようになって
うれしいです。

もうひとつは、穂呂のバケット。
いつも、カットしてもらって食べて残ったら冷凍保存です。

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最近、いつ行っても閉まっていて心配していました。
久しぶり開店していてホッとして行ったら、怪我をされて休まれていたそうです。
治ってお店を続けらるるようになってよかったです。

住所 :長崎市小江原4丁目43-7 営業時間 10:00~18:00
定休日 月曜日・火曜日 電話番号 095-843-5350です。

寒くなってきたのでバケットにビーフシチューのメニューにしました。
牛肉より新じゃがいもや人参がほっくりしたシチューが出来上がりました。
あつあつのシチューとパリパリバケットはおいしかったですよ。

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他にハウステンボス内で焼いているバケットはgoodでワインにぴったり。
しかしながら、2本分の値段ですが、、、、

私は、白いご飯もバケット大好きな食いしん坊です。


どこの道路わきにでも咲いている野の花は小さくても健気です。

野の花の写真は、自分がてらうことなく一瞬の時を掴めるので好きです。
高性能になったデジカメはマクロにするとラクチン設定で小さい花でも私の格好の
モデルになります。

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まるで花の精が住んでいるようです。
どうしてこのようなスガタ、カタチ、イロがでるのでしょう。

健気に咲いた花は、だれにほめられずとも見られることもなくても咲き、枯れていきます。
アッパレですね。見習わなくちゃ、、、。

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花もですが、生けるものは全て一時のすばらしさを記憶として持ち続けることはできません。
せめて記憶の呼び戻しになるなら何枚も取っておきたいのです。

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私は、いつも RICOH GX100というデジカメを持ち歩き、さっと撮るのが習慣になっています。
肉眼で見たのとまたちがって写真は「時」を切り撮ることが出来ます。

私のような写真オンチでも、気がねなくたくさん撮っては Flickr にあげています。
Flickrはネット上にある写真館みたいなもので便利ですね。

2010年の11月までに6000枚撮っていました。
後一ヶ月で500枚プラスとして年間6500枚、毎日平均すると18枚になります。

来年はもっと撮るでしょう。


長崎の水辺の森公園と出島ワーフで今年も「ながさき実り・恵みの感謝祭2010」が
11月20(土)、21日(日)にありました。
長崎県内最大の地産地消のフェスティバルです。
新鮮で美味しい食物が安く出そろい、面白いイベントがたくさんあります。

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娘と私は、バター作りコーナーでバターを作って食べ、一周見てまわったらとあっという間に
ながさき和牛、 ながさきSPF豚、卵、生しいたけ、牡蠣など買って満足。

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ながさき和牛の試食のコーナーは長蛇の列ですし、カレーや牡蠣焼き、大学生の創作料理や
餅つき、ヒーローショーなどもあって親子連れも多いんです。

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11月というのに半袖でよいぐらいの好天気で、両手にいっぱいの買い物を袋をさげてあちこち
見て回る人で賑わっていました。


わらべうたで使う桃まんじゅうの縫ぐるみを頼みました。
念願かなってできた縫ぐるみは見事なチリメン布の桃まんじゅうでした。

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これは、布のおもちゃをたくさん作られている「布の絵本」の方々の作品です。
「布の絵本」グループは子どもたちが直に手で触って、使って遊べる布のおもちゃを
長崎の「おもちゃの館 ピーターパン」にたくさん出していらっしゃいます。

ピーターパンの場所は、長崎市茂里町2-41の もりまちハートセンター2階です。
毎週、火・木・土曜日の10:00~15:00のみ開館していて無料で親子が遊べますよ。
子どものために良く考えられたすばらしい手作りのおもちゃがいっぱいです。

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桃は中国で昔から邪気を祓い不老長寿をかなえる果物でそれが日本にも伝わっています。
長崎では饅頭と言えば桃まんじゅうです。
くんちの時も庭みせでお膳に盛ってあるのは桃まんじゅうと柿と栗です。

この桃まんじゅうを使ってわらべうたをうたうのが楽しみです。


うた

わたしょ わたしょ どなたに わたしょ むこうの こやまの
〇〇ちゃんの ばんですよ おとすと はじだから しっかりしょと うけとりな

わたしょ わたしょ from yamada yukari on Vimeo.



おはじきやお手玉などをかごに入れて渡していくあそびです。

きろく

このわらべうたは千葉の渡し手まりうただそうです。
”あっかとばい”では、あかちゃんの時から物をわたすあそびにしています。

おかあさんと一緒にかごを持つことができるようになったら、順番を待ちながら
おはじきが来るのをわくわく待ちます。

渡してもらったら、次の番の人に渡していきます。
途中でおはじきを落としたら恥だから・・・とだんだんと上手にしっかり
渡せるようになっていきます。
(参考資料:日本のわらべうた 社会思想社)


やった〜、初サワラ!!を釣りました。
嬉しかったですよ。 だって、一年も待っていましたもの。

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その日は、もうこれで納竿だねとオマケに釣っていた時のことでした。
初めは、引きがエソみたいなので、、、ああ、またエソかも?と思ってリールを巻くと
ス〜と青白い姿が!・・・太刀の魚かな?
イヤイヤ、、、あ、サワラ!!  だったんですよ。ス〜と釣れてふしぎ、ふしぎ。

丁度、娘が動画を撮ってくれて後でみててもキャ〜キャ〜騒いで声がうわずっていて
自分ながらニヤニヤしています。

他に、エソ34センチ、オウモンはた21センチを釣りました。
エソの目のグリーンブルーがどんな宝石よりも美しくきらきらしていました。

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エソは塩をふっておいて塩焼きに、オウモンはたは煮つけにします。
初サワラは刺身と西京漬け、カルパッチョにして頂きました。美味しかったですよ。

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私のショアジギング歴に残るすばらしくゆかいな一日でした。


長崎県菓子工業組合の岩永梅寿軒の岩永徳二氏の講習でした。
シュガーロード講座の7回目は、和菓子や砂糖文化に力を入れて伝えていかなければ!
という意気込み感じられました。

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先日は、「落雁のつくりかた」が旧長崎内外クラブ横の芝生広場であったり、
この「龍」をかたどった工芸菓子や桃カステラの実習とか面白い取り組みをされています。

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講座は、「和菓子の一年」というお話でした。

和菓子の一年

一月(睦月・ムツキ)正月
鏡餅、お題菓子、花びら餅(松、竹、梅、水仙、鶴、亀等を題材)
お節料理などが食される。
五日(小寒)、七日(人日、七草粥)、十一日(鏡開き)、
十七日(土用年に4回有り)、 二十日(大寒)

二月(如月・キサラギ )
節分菓子(豆類)、草餅(蓮餅)等。
三日(節分)、四日(立春)、十九日(雨水
(立春、立夏、立秋、立冬の一日前をのことを節分という。)

三月(弥生・ヤヨイ)
上巳の節句、お雛様の節句(桃菓子=長寿)、彼岸牡丹餅・ボタモチ)、草餅、
桜餅、卒業。
六日(啓蟄・ケイチツ)、十八日(彼岸の入り)、二十一日(春分の日)、
二十四日(彼岸明け)

四月(卯月・ウヅキ)
入学(桜等を題材)、桜餅、花見団子等。
五日(清明・セイメイ)、十七日(土用)、二十日(穀雨

五月(皐月・サツキ)
端午の節句(鯉菓子、かしわ餅、ちまき等)。
五日(端午の節句)(立夏)、二十一日(小満

六月(水無月・ミナヅキ)
水無月、ういろう系菓子。
六日(芒種・ボウシュ)、十六日(和菓子の日)、二十一日(夏至)
(和菓子の日・嘉祥菓子の日、{嘉祥元年・848年}仁明天皇が菓子を神前に供え疫病除けを願ったと伝えられています。)

七月(文月 ・フヅキ)
七夕(棚機)、棚機女、乞巧奠・キコウデン、 織姫様彦星様伝説、短冊、中元、
土用餅。
七日(七夕・小暑)、二十一日(土用・土用餅=アンコロ餅)、二十三日(大夏)

八月(葉月・ハヅキ)
お盆(盆菓子)、細工菓子、口砂香等(口砂香=白米、落雁=もち米)。
七日(立秋)、二十三日(処暑・ショショ)

九月(長月・ナガツキ)
重陽の節句、菊の節句(着せ綿、菊類)、彼岸(萩の餅)十五夜(団子)。
八日(白露)、九日(重陽)、
二十日(彼岸の入り)、
二十二日(十五夜{中秋の名月、旧暦八月十五日}、
十六日・イザヨイ(立待月、居待月、寝待月、更待月、別名=芋名月)、
二十三日(秋分の日)

十月(神無月・カンナズキ)
長崎くんち(くんち菓子)桃饅頭、金花湯、ぬくめ細工菓子。
七、八、九日(長崎くんち)、八日(寒露)、二十日(土用)、
二十日(十三夜{旧暦九月十三日、別名 栗名月 豆名月})
二十三日(霜降・ソウコウ)

十一月(霜月・シモツキ)
亥の月(十一月六日〜十二月五日)、亥の日(十一月九日、二十一日、十二月三日)
亥の子餅(旧暦 亥の日に食べる餅。亥の日の亥の刻に食べると万病を排すと言われる。)
炉開き(風炉から炉え変わる)亥の子餅を用いる。
七日(立冬)、十五日(七五三)、二十二日(小雪)
七五三(徳川綱吉が始めたと言われ元になったのは、髪置、袴着、帯解の成長祈願)

十二月(師走・シワス)
歳暮、冬至。
七日(大雪)、二十二日(冬至)
冬至(かぼちゃ、小豆を食べ、柚子湯に入る。長崎の旧家ではぜんざい餅を食べる。)
新年に向けてのお節料理やお菓子などの準備が行われ、又運気そば等が食される。



草稿ももたずに話されたのは和菓子に対する思いが深い方でした。
ありがとうございました。


モーツァルトのオペラ魔笛を招待されて行ってきました。
オペラ魔笛は10年ほど前に娘と行ったアルカスさせぼ以来です。
全2幕上演、約3時間というモーツァルトが生涯の最後に完成させたオペラです。

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長崎ブリックの大ホールも久しぶりで2002人の席がほぼ埋まるほどの盛況でした。
あらら、、と知った顔ぶれの方もたくさんいらっしゃっててこのオペラの人気度が高い
からでしょうね。

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前回、観たときは音楽絵本「魔法の笛」やNHK放送の芸術劇場での前衛的な魔笛を観て
その時期も魔笛フィバーで楽しみました。
私は、夜の女王の「ああ、怖れおののかなくてもよいのです、わが子よ!」が好きですが
ほかに「私は鳥刺し」など有名なアリアもたくさんあります。

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私は、2幕目の夜の女王の「復讐の炎は地獄のように我が心に燃え」は、自分が歌うの
ではないし歌えもしないのに、、、、高音の声が大丈夫かな?と不安になるので落ち着
いて聴けないのは困りものですね。

ピアノの連弾でRちゃんとKちゃんは「おいらは(わたし)鳥刺し」を少しずつ練習して
完奏録音したのが懐かしいです。
二人は仲良しになってもうすぐ高校生です。 わあ〜、月日は速いです。


めずらしい種類のマンゴーがあったので買ってみました。
カリフォルニア産のグリリーンマンゴーです。


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いつもは春に沖縄の出身の友だちが送ってくれる赤みがかったアップルマンゴーは
美味しく食べていますが、グリーンマンゴーはめずらしいですね。
グリーンマンゴーは正式名はキーツマンゴーというらしいです。

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しばらく寝かせて食べてみてビックリ! 美味しいんですよ。
アップルマンゴーより少し実が固くしっかりとしていて、甘さも甘酸っぱさを
残した香りもgoodなマンゴーでした。 おすすめの果物ですよ。

昔とは格段に流通が整いカリフォルニア産や南国の果物が食べられるのは
うれしいですね。


うた

なか なか ホイ そと そと ホイ なか そと そと なか なか なか ホイ
そと そと ホイ なか なか ホイ そと なか なか そと そと そと ホイ



5、6歳になってジャンプができるようになったらゴム跳びあそびにします。
(2005年 のなか なか ほい No.52のあそびかた)

他に、”あっかとばい”では、年齢が進むごとに面白いあそび変えていきます。

きろく

あかちゃんクラスではお母さんがあかちゃんに木の桶(おけ)にお手玉を入れながら
「なか なか ほい」だけを何度も唱え 、ことばとお手玉を落とした時の
木桶の音を聴かせてます。あかちゃんは耳をそばだてよく聴いています。

1歳位からは、手に持っているお手玉をいろんな容器に入れたり、出したりのあそびです。
ていねいに入れる子や投げるように入れる子やもいて、それぞれの性格が解って
おもしろいと思います。

歩けるようになると親から少しづつ離れても安心になってきて、離れたところにある
容器にニコニコ顔をしながら運び「ほい!」で容器にポトンといれます。
こんな時のあかちゃんの顔はほんとうにかわいいものです。

なか なか ほい 2では、洗面器に見立ててお人形であそびました。
(参考資料:わらべうたであそぼう 明治図書)


これが、青物のサワラです。
私はまだまだサワラを釣っていないのですが、、、、、くやしいけれど。

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サワラは釣ったすぐにエラや内臓を出して新鮮な状態をキープしないと傷みやすい魚です。
息子がサワラを釣ったので美味しい刺身、タタキ、西京漬け、三杯酢漬け、幽庵焼きと
魚料理を十分堪能できました。

幽庵焼きとは、醤油、酒、味醂を1:1:1であわせ、ユズの輪切りを加えてつくった漬けダレ
である「ゆうあん地」に数日間漬けこみ、汁気を切った後に焼き上げたもの。(Wikipedia)

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これぞ、釣って→料理して→食べる。というショアジギングの醍醐味です。
やっと、ショアジギングの輪が回りだし始めましたよ。

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