わらべうたとゆかいな日々
わらべうた 長崎のこと スモーク(くん製)

長崎港松が枝国際ターミナルホールであったイベントです。

「第ニの人生」を楽しく豊かにーながさきダンカーズのテーマ。100名ほどの団塊の世代がたくさん参加されていました。

団塊シニア世代のセカンドデビューを応援する情報紙も発行中。その第6号のインタビュー取材でご縁ができました。

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フェスタでは、トークセッション、ウェルカム・ミュージックが催され、メンバーは元気な赤のジャンパー姿でテキパキとフェスタ運営です。

会場の17箇所のコーナーには、和牛スライス試食会、お手玉体験、グッズ販売、折り紙体験など。

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オリーブテイスティングコーナーでは、濃厚なバージンオイルを試飲しました。

植えたいと思っていたオリーブの説明が聞けて会員登録をしましたよ。

血管年齢測定コーナーでは、48歳と出てうひゃ~、うれしかった!!



干し柿30個、ジャンボ生柿5個をいただきました。

あれ、、どうしよう〜。ジャンボ生柿はブヨブヨになってしまった。

軒先には、7個の小太りの渋柿を吊るしたばかりです。

もったいないから、初めてですが柿ジャムを作ってみました。

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レシピ
1)ジャンボ生柿は、熟したブヨブヨの果実を鍋で煮る
2)1)にレモン汁を半個分入れ煮詰める(塩や砂糖を一切入れません)
3)干し柿は、香りつけと乾燥保存に温燻で燻煙をすこしかける
4)3)を一晩ねかして種をとりのぞき、こま切れにする
5)2)4)と混ぜあわせ煮詰める(塩や砂糖を一切入れません)
6)ビン詰めしたのを20分蒸してできあがり

全部で5瓶できました。見た目はわるいのですが美味ですよ!!

たっぷり手間がいり、とくに3)と4)に時間がかかりました。

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でも、やったぁ、初ジャムが美味だったので作り甲斐がありました。

干し柿のこま切れとブヨ柿のミックスバランスが良いんです。

1瓶は、柿をくださった方にご報告かたがた持っていきました。ほう〜と感心されましたよ。

柿ジャムは、バケットにのっけて食べるとウマイですぞ!!



長崎の女神大橋からながめた長崎港です。

海のコバルトブルー ほんわかとした空色 美しい港湾です。

晴天に、この斜張橋の上からながめる景色は清々しい。

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遠く稲佐山が見え、ふもとに長崎の基幹産業・三菱重工のドックがあります。

対岸の赤い船は島原ドックで海のブルーに引き立っています。

夜の女神大橋もステキですが、昼の吊り橋の白い鉄塔が凛としててかっこよかった。

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女神大橋の下を船でくぐるのも、上を車で通るのも好きです。

長崎の街はせせこましいけれど、眼の前の海に開放感があります。



めずらしい棒状の栗まんじゅうです。

長崎で桃かすてらがピカ一のお店、万月堂の和菓子。

なんと、細長い形に栗10個入りというのは美味しそうと買ってみました。

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でも、いざ食べ始めたらこの栗まんじゅうは一人には大きすぎた!!

桃かすてらは、ペロリなのですが、、まだまだある〜。

やっぱり栗まんじゅうは小ぶりがベストです。



第23回ワークショップは大所帯でした。

初めての方も交えて、子ども8名+保育士8名の親子連れの参加です。

南部ブロックわらべうた研修の取り組みを紹介したり、冬の季節のうた、お正月のわらべうたでした。

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プログラム
1)オモヤノモチツキ
2)おうちの女中さん
3)べごべご
4)どんぶかっか
5)お正月ええもんだ
6)ねんね ねんね(壱州の子もりうた)
*赤字をクリックするとわらべうたが動画で見れます

音を外す子どものために→自分の声を聴くバケツです。
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まずは、自分の声をしっかり聴くことから始めます。

なかなか面白いとみなさんの笑いをとりましたよ。



田舎の家で燻製を再スタートしました。

古い燻製器に新しい器を継いで本格的にトライです。

チーズ、かまぼこ、ウィンナー、卵、豚肉、鹿肉 砂ずり・・

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チップも大量にいるので、桜の木を探して残枝をひろってきました。

再スタートは、忘れて感覚がなかなか戻りません。奥が深いんです。

温燻の温度70℃〜80℃のキープが難しい!!

あらら、、りんご木が燃えすぎて110℃までなってしまった〜。

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煙はモクモク、目はショモショモ 洋服はクンクン匂います。

でも、結果オーライで臨みます。経験がたいせつ。

美味しい鹿肉ジャーキーが出来上がりましたよ!!



田舎の家で焚き火しました。

オレンジ炎が勢いをつけてパチパチと燃えさかる。

火を囲みながら、ビール片手にスペアリブ、牡蠣、パンを焼き食べます。

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波の音、空に星、半月が海をキラキラ照らしています。

街なかではあじわえない味覚と静寂が広がって心が洗われる。

焚き炎をあきずにじーっと見つめる。



わらべうたをあそんで研究発表するという長期研究会です。

14ヶ保育園ごと各1名担当。2年間にわたり研究します。

今回は、3ヶ月間のレポートと質問に答えることがメインでした。

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みなさんからの質問
1)子ども同士で歌がずれる子・リズムが取れない子への指導の仕方
2)保育士の声のトーンが低い
3)「ながなかほい」のバージョン
4)記録の残し方

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この質問に応え、リズムや音をとる方法などを体を動かして先生たちとやってみました。

これから今回の研修を子どもたちがどう受け取るのかが楽しみです。



長崎の出島オランダ商館跡地の、内外倶楽部での交流会です。

出島の最後の住民だった方々、一般で興味のある方の参加をお誘いします。

テーマは「長崎手帖」に沿って。気軽にお誘いあわせていらっしゃいませんか。

会費は無料。第十八回のようすです。

第十九回「出島集い」
日時:2013年12月15日(日)11:00~13:00
場所:長崎県長崎市出島町6 出島内外倶楽部 1F
喫茶・レストラン室
会費:無料
内容:交流会(長崎手帖にそって・昭和30年ごろ)
連絡先:携帯 090−9797−3709  山田ゆかり
e-mail : warabeutaアットgmail.com 要連絡(12月12日迄)

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出島は、1951年から50年で全て公有化完了しました。

元、出島に住んでいた方々は50代から80代になられました。

昭和30年ころの懐かしい長崎のようすを皆さんと探りましょう。


大きな地図で見る



メダカ、石巻貝、ヌマエビがいなくなっている。

夏から飼っていた庭のみそ瓶にいない。水草が水面を覆ってしまうほどいっぱいになって見えないのです。

エサのやり方を間違えたのかもしれない。ごめんね。

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みそ瓶のなかで循環して生きていけるような願いはあえなく失敗しました。

生き物を飼うのは難しいですね。

もう一度、やってみるのがいいのか迷っています。



長崎でイチオシなパン工房&カフェです。

長崎の五島町KTNのそば、外観はひっそりしてモノトーンのお店です。

おいしそうなパンがずらり、主役のパンが引き立つカウンターがいい。

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タイミングがよくて、オリーブパン、キャラメルナッツ、ショコラ、バゲット、、たくさん買うことができました。

すぐさま、エスプレッソダブルとオリーブパンを隅のカフェカウンターで食べました。

にが深いエスプレッソに焼きたてパンはおいしい!!

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昼すぎると売れ切れになるほどのお店です。

落ちついた時間が流れているスポット、ぜひ行ってみてください。

ブレッド・アー・エスプレッソ
住所:〒850-0036 長崎県長崎市五島町6-3
tel:095-823-6078
営業:7:30~18:00
定休日:月・火曜


白いワックステックス袋にスタンプしてみようと買ってみました。

シリコンのクリアスタンプとインク・StazOn opaque です。

シリコンスタンプは、7パターンアンティーク柄1枚874円、インクは、ローストコーヒー色1個847円でした。

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どの柄にしょうか? 消しこむハンコ以来久しぶりのペタペタです。

インクは速乾溶剤性でプラスチック・金属・光沢紙・皮・木材にも使えます。

長崎パッケージプラザにたくさん種類がありますよ。

白地と入りと茶色の舟型。これで袋は用意万端 !! 

あとは入れる中身を料理するだけです。



お持たせに使おうとワックスペイパー袋を探しました。

長崎のパケージプラザに茶色の舟型と白のワックス袋がありましたよ。

お店では、白に柄入りを見たんですが開けてみると真っ白、あらら。

アメリカ製なのでたぶんサンドイッチやハンバーガーを入れるのでしょう。

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白のWAXTEX1パック60枚入りは610円、舟型の50枚は796円です。

なにかパッケージに工夫をして楽しむのもいいですね。

さしずめ燻製用に使ってみます。


パッケージプラザ
店:長崎市中町1−25 MJA中町ビル1F
TEL:095-811-5620 FAX:095-811-5003
営業時間:AM9:00~PM6:30
定休日:日曜日・祝祭日



長崎の万月堂の桃かすてらは心おどる和菓子です。

愛宕にある店を通りがかったら、ふらふらと店内にひき寄せられました。

このフォンダンのとろみかげん、キメの細かいかすてらのバランスが絶妙です。
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万月堂の桃かすてら栞より抜粋
曙に桃咲き誇る愛宕山 万水
 桃は、神台の時代より魔払いの儀式に用いられたと聞きます。神仏にお供えする風習も今以って変わりない太古の昔より事実に基づきいわくあって 今日に伝わっていると思う。桃から生まれた桃太郎の逸話も伝説と事実の中から出来たのであろう。・・・
1個650円だけど満足感がちがいます。緑茶とどうぞ。

長崎ならではの和菓子、バンザイ!!

万月堂
店:長崎市愛宕2丁目7-10
TEL&FAX:095-822-4002
営業時間:9:00~20:00
定休日:不定休



まるっこい小太りの渋柿7個です。

ヒモをかけ熱湯にくぐらせ、吊るしました。オレンジ色にうっとり。

この色からしぼんで干し柿色にかわっていくのを眺められるぞ〜!!

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春の稲の苗色がだんだん秋になって黄金色に変わっていく。玄米から芽がニョキニョキでるのも生きていると実感します。

作物をつくる人は、畑にでるのが毎日楽しいんでしょうね。わかるなぁ。

年をとると食べ物は少ししか食べなくてよくなりました。

そのかわり手塩にかける手順がおもしろいんです。


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