あちこちの野菜屋に渋柿が出回っています。
からすみ茶屋に行くとお手伝い人が山盛りの渋柿をセッセと剥いていました。
それを横目に見て、私もつくりたい気分がムクムクと。
池田さんはその渋柿を湯通しして軒先に吊るします。
さっそく、干し柿に白く粉が吹くには藁をかぶせると教えてもらいました。
東京のひろみさんは、「干し柿 初挑戦 200円で筆柿14ケもありました。」とfacebookに出していました。
わぁ、長崎より安い。需要と供給のバランスかもしれませんね。都会人は干し柿をつくらないのかもしれない。
先に藁を知り合いに頼んでしまう早とちり者ですが、まずは渋柿を買ってこなければ。
東京ほど渋柿は安くないけど買わなくちゃ!!