わらべうたとゆかいな日々
わらべうた 長崎のこと スモーク(くん製)

音たち。 その 3は、アフリカ生まれの民族楽器・カリンバのご紹介です。

先月坂野さんが、くださった”とうさく工房”のカリンバはかわいい楽器でした。
そのカリンバは、チューニング出来るような小枝で作った色鉛筆がついていて まさに、
オルゴールのような音です。

坂野さんに、またひと味ちがうカリンバを紹介してもらいましたよ。

丸い半分のボール形で、リード(鉄線でつまびく長さがちがう)が長〜いんです。
両手で持つと丸い背にゴムがついていて固定でき、、穴が2つ開いています。



その穴を指でふさいだり、開けたりしたら、、、、音がゆらぐのです。

小さいけれどふしぎなうねり音が、ワォワォワァ〜ン、ワォワォワァ〜ンと聴こえてきて
あかちゃんがかすかに話す喃語(なんご)みたい!!

坂野さんに、たくさんの面白い民族楽器を見せてもらい、聴かせてもらってうれしかった!!
”音たち。ープランターコティジ編ー”ありがとうございました。

またのちほど、”音たち。ーアトレ編ー”をご紹介しますね。


音たち。 その2は、目次伯光さん作の素晴らしい口琴ご紹介です。
それがは、小さいのですが、、、鉄製でずっしりと重く桐の箱に収まっていました。

びゅ〜ぃん、びゅ〜ぃんともの悲しいような繊細な音です。
口にくわえてつま弾くと、、口腔で響き脳まで振動が伝わりそうですね。



坂野さんは、特別に注文して作ってもらった大事な楽器だそうです。
長崎でもこの口琴は見せていただいたのですが、、、音は聴いていなかったんです。

国立市のプランター・コティッジ中で、空気のふるえ、音のゆらぎを楽しむように
演奏してくださいました。
心にジ〜ンとくる音をありがとうございました。


東京の国立にあるプランター・コティッジでステキ”音たち”に出会いました。
それを紹介してくださったのは長崎に饅頭ツアーでいらした坂野さんです。

音の案内人の坂野さんから教えていただいた”音たち”をご紹介していきますね。
まずは、三弁口琴:ベトナムの金属製の口琴です。



びゅ〜ん、びゅ〜んと羽が振れ合い、、、ふるえる音が鳴ります。
大きい、ハッキリした音ではないゆらぎの奏でる音は素朴で気持ちがなごみますね。

口琴って、本当に口の空洞つくりだす音なのですね。
まだまだ、、、坂野さんに紹介していただいた”音たち”が登場しますよ。


久しぶりに”かあちゃんめし”を使った炊き込みご飯のご紹介です。

これは、椎茸、ごぼう、にんじんをスライスして乾燥させてパックにしてあります。
島原市でとれた特産品で手軽に炊き込みご飯が出来て美味しいのでお試し下さい。

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レシピ

1)米3合+だし汁:普段の水量分
2)かあちゃんめし(半袋30g)
3)塩昆布30g
4)ツナ缶1個
5)だし醤油(そばつゆ)大さじ1〜2
6)酒 大さじ2     大さじ1=15gです。

米を洗い、水分を切ってだし汁につける。(だし汁は普段の水量で)
2)〜6)をまぜ合わせ、1時間したら炊く。

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我が家は、ごはんを炊飯器で炊かずに圧力鍋なので、、、若干のちがいは
あるかも?ですが。
手軽にできる炊き込みご飯を試してみてくださいね。


うた

やまこえで かわこえで コンコンさま いだがい いだぞい
なにしてだい 「いまながしで ほねかじってた」 ウワー いやしこ いやしこ

やまこえで かわこえで コンコンさま いだがい いだぞい
なにしてだい いまにかいで おけしょうしてだ ウワー おしゃれこ おしゃれこ

やまこえで かわこえで コンコンさま いだがい いねぞい
どこさいったい やまさいった うそ しっぽがみえる アレ てもみえる
アレ ピクピク みみがうごく みつかったな つかむぞー ワーイ ワーイ ワーイ・・・



あそび

1)しぐさと問答のある鬼ごっこ(追いかけっこ)あそびです。

数人の子どもが手をつなぎ輪を作ります。キツネ一人(鬼)をきめます。
外輪の子どもたちが歩きながらしぐさをしてキツネ鬼と問答をうたいます。

最後のキツネ鬼の「つかむぞー」でいっせいに逃げます。
キツネにつかまった者が次の鬼に代わります。

2)他に、人形劇風にして歌ってあそんだりもできます。

きろく

福島のわらべうたです。

方言が長崎とはずいぶん違って面白いので、前回は人形劇で2)のあそびを紹介しました。
今回、1)を「饅頭ツアー」その3 本田邸・わらべうたでワアワアとあそびました。

東日本大震災に会われた福島の東洋学園を訪問した時も、このあそびをしました。
本場の福島の方々は長崎弁なまりの福島弁がどうだったかな?と思いますが、、、
やはり、鬼ごっこは外で走りまわるのが面白いです。

みんな、キャーキャーいいながら逃げるのが速いので捕まえるのが、、ふうふうですよ。
この本田邸の庭はちょうど良い広さで鬼ごっこにはピッタリ。

古くて落ち着きがあるので、子どもたちの懐かしい思い出の場所になるとうれしいです。

(参考資料:わらべうた 岩波書店)


食べて、、ビックリ! の花瑠&花星(オイル&オイスター)・牡蠣 のご紹介です。

広島の尾道 旅行のお土産にとFさんから頂いたのです。
すすめられ「まずは、一口!」と食べたら、、、あららぁ!濃厚な美味牡蠣です。

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まず、ラベルの字がユニークで凝っている、、、やはり牡蠣の本場だからでしょうね。
広島の倉崎海産という所の名品でしたよ。

ラベルの裏に:召し上がった後のオイルはドレッシング、玉子焼き等のオイルとして
お使いください。と、本当にオイルも美味しい!!

牡蠣じたいも美味しいけど、オイルがまろやかで隠し味として重宝ですね。

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さっそく、お猿のおチョコに泡盛の久米仙をナミナミとついでっと。
花瑠&花星(オイル&オイスター)をつまみに、ぐうぃっと、、、ほろ酔い、、最高!!

Fさん、いつも美味しいものを有難うございます。 ウレシイな!!


私と姪で、日本記号学会の「ゲーム化する世界」に行ってみました。
もともと、私は、わらべうたとTVゲームの世界はかけ離れてる!!という思いがあります。

でも、どんな話が聞けるのだろうと、、、開催は二松學舍大学九段キャンパスでした。
日頃、〇〇学会など縁ない世界にいますが、解ったことだけのご紹介です。

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セッションは「マイコンゲーム創世記」三遊亭あほまろ氏(庶民文化研究家)と吉岡洋先生。

解ったこと。

1)マイコンゲーム創世記には、ゲームをする人=プログラマーのみだった。
2)プログラマーが仮想創造しつつ、、小さな世界で遊ぶのゲーム世界があった。
 (自家製、お手製のお菓子のように。素朴でシンプル。)
3)プログラマー自身の作品から、大量制作会社に移り、一般に広く普及。
 (音楽家が作曲者と演奏者に別れたように分業されていく。)
4)ゲームがより肥大してより分かれ、複雑になっていく。

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フムフム、、、農業が進歩をとげた歴史と同じね。
昔、人は自分の食料を自給していたのが、、、、今は店で買うようになって専業、分業に。
長い道のりの上に、化学とか商業、工業、交通、流通、貨幣が発展するんだぁ・・・。

人間が望んできたから、、発展して専業、分業を進めてきたのがわかったなぁ。
発展したのが良いのか、どうかはわからないけれどネ。

自分で体感できてコントロールできる範囲がゲームでも農作物でも良かったかもしれない。
複雑、また肥大したことで失うものは人間の充足感かもしれない・・・・。

実は、学会中に眠たくて半分はトロトロ状態に、、、でも要点だけはバッチリかな??
場違いな人が居て、、、先生方へ申し訳ないです。


東京の八重洲口で北海道展に出くわして買った行者ニンニクのご紹介です。

長崎では、見たことも聞いたことも無かったので物は試しに買ってみました。
一束が650円!高い! 普段ならスルーする値段でしたが、、、。

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ニンニクよりアリシンを豊富に含んでおり、抗菌作用やビタミンB1活性を持続させる効果が
あり。 アイヌ民族は春先に大量に採集し、乾燥保存して一年間利用していた。
                          (ウィキペディアより)

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行者と名前がついたのは、山にこもる修験道の行者が食べたことからとも、逆にこれを
食べると滋養がつきすぎて修行にならず、食べることを禁じられたからとも。だそうな。

へぇ〜、それで肉野菜炒めに入れて食べたけれど、、、強烈なニオイがしました。
周りにくさいなぁ〜って思われたかも、、、。     でもオイシカッタヨ!

折からの東京の強行軍にはピッタリだったかも。


明治大学 駿河台キャンパスでの唐十郎公演「ひんやり児(こ)」が終わりました。
その後の唐十郎さん中沢新一さんら四人によるアフタートークのご紹介です。

公演は去年から大阪、水戸(震災で明大に変更)、東京と5月中巡業しています。
でも、アフタートークは明大・駿河台キャンパスのみでした。

私は、中沢新一さんの話を直に聴いてみたくて、、、震災のことも関係した話でしたよ。



アフタートークをあくまでも、私流にとらえると・・・

日本人はペリーが来て鎖国を解き、西洋に追いつけと、、、がむしゃら工業大国を目指した。
終戦後は、ガンバッテ、、経済大国として世界の注目をあびるようになったけれど、、、。

経済優先の原発は、外国製のマニュアルだけを取り入れて中身を吟味していなかった。

日本人は弱者を置いてきぼり、、後ろを見ずに突っ走り張り、、張りぼてみたいな日本に。
その経済、工業優先の日本は、原発事故で世界にハズカシイ姿をさらして、、、。
もう、張りぼては萎んだのだから、、、これからは地道に日本人らしい道を探るしかない。

白いお豆腐が水槽でプカプカ、、、浮かんで漂っているさまはまさに、震災にあって
原発に翻弄されている東北の土地と住んでいる弱き者たちの姿そのものです。

この劇の中に、震災、原発とかぶる本質や一致点が潜んでいるのではないだろうか。
この時期にこの公演は、唐十郎の天才性が生んだ作品だと思う。 ・・・私流まとめ終わり。

それから、、、唐十郎=水、沼などに、非常なコダワリがある!!って解ったんです。

アフタートークも面白かったぁ!!

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最後に、赤テントで姪と記念写真をパチリ!
goodな唐十郎公演と濃い内容のアフタートークの後は、、、ラーメン食べようってことに。

でも、、、あ〜ぁ! 御茶ノ水駅前の博多ラーメンはマズカッタ、、、。


一度、アングラ演劇 を観たい!と思っていたらgoodなタイミングで公演があったんです。
明治大学・駿河台キャンパスでの唐十郎の大震災お見舞い公演「ひんやり児」のご紹介です。

姪と行った「ひんやり児(こ)」公演には赤テントに約250人、ぎっしりでした。
入場すると周りは中高年が三分の二、舞台が間近で、、ベタ座りで観ました。

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さてさて、始まるワクワクの、、、赤テント公演です。

「ひんやり児」
学校の教室ぐらいの幅の舞台に、大きな水槽のリヤカーを押して青年が出てきます。
クリアー水槽の水が、ピチャピチャ、、、ゆれている、、。

大きな水槽に、一個の大きな四角豆腐が水槽の中で、プ〜ワプワ、、ユ〜ラユラと。
青年は豆腐をすくって両手に掲げブルブルとふりながら、、、「・・・」とセリフ。

青年が、つぎつぎに起こるルビー宝石の奪いあい、人の争いに巻き込まれ、、、。
話の筋は飛び、ガラリと妙な登場人物が出て来て駈けずり、歌い、通る声で言あう。

なんと、終盤にはホースをくわえて唐十郎が大水槽に潜ってしまうんです。 へぇ〜、、!!
服も体も頭も水びたし、、、そして、豆腐は水槽の中で崩れてしまいます。

これは何に??    でも、、、この場面で、、、思わず私は涙がポロリ。

最後に、赤テントの奥がパァ〜と開いて、トボトボ、、、と豆腐売りの青年は背を丸くして
水槽リヤカーを引いて、、、坂道を下って、、、消えていく。    ーおしまい

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理解なしでOK、これが唐劇なのかも。  まさに、これが赤テントなんだぁ・・・。
目をキラキラさせて声をはりあげ、劇が大好き!!という演じる姿に圧倒されましたよ。

ブルブルと白い豆腐をゆらし、、水をしたたらせながら、、、大切に持ちあげたた青年の姿。
彼もですが、白い豆腐がミゴトな生きている役者にみえた場面が頭からはなれません。


釣り合宿・新潟編の釣果は、私がイナダ(ヤズ)2本、息子1本の結果になりました。
残念ながら、、、一人は0本でしたが、、彼は次回に期待がふくらみます。

わぁ、九州ではヤズ(20センチ未満)→ハマチ(40センチ未満)→メジロ(60センチ未満)
ブリ(70センチ以上)。出世魚なんだ!!
私のは、43センチだったのでメジロなり。ご立派!

クーラーの保温性が高い物で、釣ってからすぐに締めたので鮮度はバッチリ保たれました。
遠征して釣った魚はトクベツ、、トクベツ、、さっそく刺身にしなければ。

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魚をさばくのがヘタなのですが、、やっと三枚おろしにしました。
私の包丁さばきが不器用で中骨にたっぷり身がついてしまった!! もったいなか〜。
でも、頭も身がついた中骨も、醤油と酒とチョッピリ砂糖でアラ煮にしますから。

やっと、、、3本、三枚おろしにするのに1時間半かかりました。ふ〜。
もっとたくさん釣って修行しなければなりませんね。

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白いごはんとビキビキの刺身、バター焼きでいただきました。  うまいうまい!!
それにアラ煮も、、、味噌汁が加わって本当におご馳走です。

一丁前に、、、、釣り人の醍醐味を味わいましたよ。


東京から新潟へ三人で釣り合宿に行ってきました。

去年は、ワケもわからぬままに、ラッキーにもイナダ(ヤズ)2本を釣ったんです。
そこで今年は、一丁前に5本狙い! ド〜ン大風呂敷を広げホラを吹きました。

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夕マズメについた新潟は、前日に雨が降ったらしく海が濁っておまけに波も高い。
釣り場では誰も釣れてない!  モチロン私たちも。 アアァ、、ガックリ!!
こうなりゃ、期待は翌日の朝マズメしかありません。

翌日、朝3時20分集合しましたが、夜中でまだまだ真っ暗。でも寒くなかった。
着いてみると先釣り人がチラホラ、、、気分はあせる、、、、。

ヘッポコ釣りしか出来ない私は、ヒョイと釣り上げる隣人の釣り方をジ〜ット観察。
あぁ、、あんな風にキャスティング(投げ方)すればイイんだってマネをすることに。

そうすると、、、ゲキトウ(激投40g)で釣れたのですよ!!
三人の中で初ヒット! 35、6センチのイナダです。うれしか!!



全道行程は、743kmの強行軍ですが、、、、今回は3人だったのでヨカッタです。
東名高速道路は車ビュンビュンですが、関越自動車道はゆったりのんびりです。

大風呂敷の5本には及ばなかったけれど、、、満足の2本!!(35㌢と43㌢)でした。
長崎の海とまた違って大海原を見ながら、背には白雪をかぶった山々がスバラシかとです。

さぁて、釣ったイナダは刺身が美味しんですよ。  楽しみ〜!!


東京の吉祥寺のお寿司屋さん「まぐろ人」吉祥寺北店が美味しかったので、、ご紹介です。

長崎は、言わずと知れた魚がビキビキで美味しいところです。他県にはないぞ!!と。
でも、その長崎人が美味しいなぁ!と生きのいいにぎり寿司を都会でも食べられたんです。

値段は、回転寿司より少し高めですが、、、カウンターではナイスな値段かも、、、。
実は、ハハハ、、、前日も行ったんです。
まつぶ貝がビッグでコリコリっとしてて、美味しすぎ、、、また、太るなぁ。

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姪が東京に上京したのは3月末です。思いもかけない震災の後でした。
二人が会うのは1ヶ月しか経っていませんが「まぐろ人」でまずは冷たいビールをググッと。

長崎はめったに地震が無い土地なので、、姪は東京にヘルメットを持っていきましたよ。
東京は地震でよく揺れるのですね。「まだまだ、、慣れんねぇ、、」と。

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寿司のカウンター席に座るのは学生は遠いので(私もですが、、)でも、たまにはね!と。
姪は、海老好きなので海老づくし、私は青物三品盛りをパクパク、、、。

あぁ、、、美味しかった!!  おごちそうさま。



ワークショップは、丸太の橋を7人を誘導しながら渡ったり、積み木を再構築したり、、。

グループの一人に全員分の食品が渡され、それにスプーンおしぼりも分配させる。

目が見えたらカンタンに出来たものも暗闇では手探り、、手探り、、言葉が大切なのです。
黙っていたら相手が解っているのか? 確認の手立てがなく、、存在さえ消えるのです。

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ワークショップ終了  ー結果ー

1)グループは誘導=OK。協力構築作業(2つ)1=完璧 2=半分。食事=半分。
2)グループは誘導=OK。協力構築作業(2つ)1=ミス 2=完璧。食事=ほぼOK。

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ワークショップを体験をした後の私の考察。(あくまでも個人的です)

*かけ声必要。 人の話すのをさえぎらないように。(私は、耳が痛いなぁ、、。)
*暗闇の場に落ち着きをもたらす為に言葉はゆっくり、ハッキリ、声のトーンを下げる。
(これは、私がリーダーだったのでみなさんにお願いしました。わらべうたの知恵です。)

*フレンドリーな言葉を選ぶ。 いつも相手に伝わってるか?を念頭に置いて。
*企業にいる人で、特に中高年の人の声は大きくて速くて、暗闇状況認識度が、、、。
*職場の上下関係をワークショップ内に反映させがちになる。(新人研修なら良いかも)

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私は明るくなって参加者の声のトーン、声色が暗闇と違って聴こえたです。ナゼ??
視覚優先に暮らしている私の聴感はずいぶんニブイかも、、、。いけないぞ!!

本当は、暗闇で自分の気配を消して、、、人の気配を感じる様になりたかった。

忍者みたいに!!ネ。


エマージェンシー・ワークショップには3名の視覚障害者のスタッフが一緒に入ります。
グループで競ったわけではありませんが、一つの作業ごとに時間制限がありました。

なんで、私がリーダーになったかって??
それは、直ぐに「山田ゆかりです」って手を上げて名乗ったからなのですよ。

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さてさて、一人ずつ自分にあった白杖を選びます。
いざ、暗闇の中へと思うと、、、ワクワクして来るんですね。
女だてらに臆面することがないこの性格は、、、いかがなものかと思いますが。

1)グループは、リーダーが私になって「ゆかり」グループ。
2)グループは、若い女性で宗教団体の緊急部署の方がリーダーで「くいしんぼ」グループ。

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中に入ると人声が大きく聴こえるんです。
それを自己コントロール出来ない人がいてガヤガヤ、、ワラワラ、、まとまらない。

作業1)
a ) テーブルの上にある同質の箱10個を集める作業。(布カバー無しと有りがあった)
  布カバー箱7個を選び、残し→足りない3個をとなりのグループからもらい、数える。
b ) 各自1箱の中のグロックを取り出し、他人のは触らずに自分のおよそのサイズを言う。
c ) サイズの小さいものから組み立てる順番を7人が決めていく。
d ) 最後の一回のみで10個組み立てていく。

ネタバレになるとこれからの体験者が面白く無いので、、、このような作業が続きました。

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