わらべうたとゆかいな日々
わらべうた 長崎のこと スモーク(くん製)

5月12日、福島の東洋学園の方々が避難されている鴨川青少年の家へ私一人で行きました。
わらべうたボランティアに参加されたのは100名ほど。その様子をご紹介します。

プログラム    ー東洋学園のみなさんとあそんだのわらべうたー

1)うえからしたから   (布をつかったわらべうた)
2)こりゃどこの     (音を楽しむわらべうた・トーンチャイムを使って)
3)やまこえでかわこえで (福島のわらべうた・鬼ごっこ)
4)町で饅頭こうて    (長崎のわらべうた)

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5)紙芝居        (しりなりべら・くわず女房の二話)
6)富貴万福末繁盛    (福島のわらべうた・唱える)
7)メリーさんのひつじ  (童謡であそぶ)
8)寢ったか寢らんかと  (長崎のわらべうた・こもりうた)

会場にキーボードが無いので紙芝居はカリンバと効果音をつけて一人でする予定でした。
ところが電気ピアノがあったんです。 でも、、、譜面立てが使えなかったんです。
そこで、児童部長の猪狩さんが紙芝居を持ってて下さって、、、出来ました。 ホッと。

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「山超えで」の鬼ごっこではみなさんとキャーキャーと走りまわり。
若い男の子は走るのが速い!速い! 鬼役で捕まえるのに必死でハーハーと息ぎれです。

「ふうきまんぷくすえはんじょう!!」は初めは蚊の鳴くような声でしたが、、、だんだん。
福島のわらべうたですもの、大声が出てきて、、元気を呼び出してきました。

東洋学園のみな様、鴨川青少年家のスタッフの方々、お世話になりました。
今度のボランティアで元気をもらったのは、もしかして私かも?、、なのですよ。

年齢問わず、初めて会う人とでも出来るわらべうたってスバラシイ!!
長年していてヨカッタ、ヨカッタ。