音たち。 その 3は、アフリカ生まれの民族楽器・カリンバのご紹介です。
先月坂野さんが、くださった”とうさく工房”のカリンバはかわいい楽器でした。
そのカリンバは、チューニング出来るような小枝で作った色鉛筆がついていて まさに、
オルゴールのような音です。
坂野さんに、またひと味ちがうカリンバを紹介してもらいましたよ。
丸い半分のボール形で、リード(鉄線でつまびく長さがちがう)が長〜いんです。
両手で持つと丸い背にゴムがついていて固定でき、、穴が2つ開いています。
その穴を指でふさいだり、開けたりしたら、、、、音がゆらぐのです。
小さいけれどふしぎなうねり音が、ワォワォワァ〜ン、ワォワォワァ〜ンと聴こえてきて
あかちゃんがかすかに話す喃語(なんご)みたい!!
坂野さんに、たくさんの面白い民族楽器を見せてもらい、聴かせてもらってうれしかった!!
”音たち。ープランターコティジ編ー”ありがとうございました。
またのちほど、”音たち。ーアトレ編ー”をご紹介しますね。