音たち。 その2は、目次伯光さん作の素晴らしい口琴ご紹介です。
それがは、小さいのですが、、、鉄製でずっしりと重く桐の箱に収まっていました。
びゅ〜ぃん、びゅ〜ぃんともの悲しいような繊細な音です。
口にくわえてつま弾くと、、口腔で響き脳まで振動が伝わりそうですね。
坂野さんは、特別に注文して作ってもらった大事な楽器だそうです。
長崎でもこの口琴は見せていただいたのですが、、、音は聴いていなかったんです。
国立市のプランター・コティッジ中で、空気のふるえ、音のゆらぎを楽しむように
演奏してくださいました。
心にジ〜ンとくる音をありがとうございました。