わらべうたとゆかいな日々
わらべうた 長崎のこと スモーク(くん製)

今は桃が旬。タルトが食べたくなってカプリスに注文しました。

それがカスタード、生クリームの層上に、ピーチピチのフレッシュ桃がてんこ盛りだったんです。いいぞ、いいぞ。

わぁ!!と唸ってしまうほど、うまかった〜。

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えへへ、タルトはおすそ分けせず一人占め。満足でした。

私はさいきん桃を皮ごとパクリと食べます。めずらしいらしいが一度お試しあれ。ザラ〜っとした食感は新鮮です。

また、フレッシュタルト注文したいなぁ。1個1500円なり。

カフェ・カプリス 
〒850-0911
長崎県長崎市東山手町1−4 第2オーチ東山手 1F
Tel : 095-827-3440 ‎    定休日:火曜日



精霊流しがなくては長崎のお盆は始まりません。

その精霊流しの掛け声「ドーイドーイ」について長崎手帖よりご紹介します。

長崎の盂蘭盆会(うらぼんえ)の豪華さは精霊流しに尽きるが、盂蘭盆会は梵語から来たと言われる。中国語ではユィランペンホエと発音する。これがウラボンエに転化したのである。精霊流しの掛け声は鉦げいに合わせて「ドーイドーイ」と叫ばれる。ドーイは中国語の得意であろう。即ち思い通りに行って満足するの意で、故人の霊が現世に帰ってきて家人と再会出来た喜びに満足したという程の意味であろうか 猪俣重智 ー長崎なまりーより 

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第四十七回「出島の集い」は、メンバーの松本さんの退職祝いもかねて和やかな会でした。定年退職おめでとうございます!

今月は長崎手帖No.14「泰山木と石」〜「愛八覚書」まで。

8月は休会、次回は2016年9月2日(金)どなたでもいらっしゃってください。



足の健康は育ち盛りの子どもにたいせつです。

ミサトっ子を使うことになったゆんたく保育園。わたしもお願いして孫と一緒にそろえることにしました。

鼻緒にイヤリングと白いレースをアレンジしてみるとステキです。

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イグサの感触は大好き、さっそくはいて快適。足が喜んでます。

サイトを見ると他にかわいいバリエーションがありました。

足より少し小さめのサイズが良いとのことですよ。



第53回 保育・介護にかかわる方々の参加募集です。

コンセプトは、わらべうたを楽しくしましょう!! 子どもや対象者の年齢に合わせての実習です。どうぞ気軽に参加下さい。

ご注意ください。7・8・9月は場所がブリックホール3F和室2、時間が9:30~11:30に変更です。

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第53回わらべうたワークショップ 参加者募集
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日時:2016年7月24日(日)AM9:30~11:30
対象:保育士/介護士(子連れ可) わらべうたに興味のある一般方
定員:10名
会費:1800円
場所:ブリックホール3F和室2 〒852-8104 長崎県長崎市茂里町2−38
連絡先:Tel:095-846-1642   携:090-9797-3709 山田ゆかり
    e-mail:
締切:7月21日まで要予約
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ワークショップの内容
1)長崎のわらべうた 0才からのあそび 季節のあそびなど

2)わらべうたに使える道具 おもちゃ

3)絵本を紹介しあいましょう




うた

ささに たんざく たなばた まつり おてらじゃ こどもの こまだすき まちじゃ おどりさ おんどとろ ささえ ささえ



あそびかた

しぐさあそびです。 うねり歩きをしながらうたう。

きろく

島原の春陽保育園 子育て支援のわらべうたであそびました。参加者15組でにぎやかです。

おかあさんたちは只今、子育て奮闘中。忙しい毎日でも気分転換は大切です。

浴衣もままなりませんが、それだからこそ支援センターで着付け、たすきがけをして祭りの気分を味わいました。

プログラムは、「おちょず」「うまはとしとし」「おでこさん」「チューチュー」「いもむし」「アシアシアヒル」「アッパッパ

まだまだ梅雨が続いて気分は晴れませんが、伝統的な七夕は2016年は8月9日。そのころは縁日などに親子で出かけられるといいですね。

前の「ささにたんざく」はここです。 No.225
(参考資料:わらべうたであそぼう 明治図書)



第四十七回、長崎の出島オランダ商館跡地にお住いだった方々、昔の長崎に興味のある方々のゆるやかな交流会です。

テーマは「長崎手帖」に沿ってです。会費は無料、月1回開いています。

前回 6月19日のようすはここです。いらっしゃってみませんか?

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第四十七回「出島集い」

日時:2016年7月17日(日)11:00~13:00
場所:長崎市出島町6 出島内外倶楽部 1F
喫茶・レストラン室
会費:無料
内容:交流会(昭和30年ごろの長崎のようす・・)
連絡先:携帯 090−9797−3709  山田ゆかり 要連絡
e-mail : warabeutaアットgmail.com

出島は、1951年から50年で全て公有化完了しました。今、復元工事が急ピッチで進んでいます。ごいっしょに、昭和30年ころの懐かしい長崎のようすを探りませんか?

大きな地図で見る



第52回わらべうたワークショップでうちわ製作をしました。

プログラムは、「ぎっこばっこ」「えんどうまめ」「だまれだまれ」「コゾウネロ」「大黒さん」でした。

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うちわは、30分~40分で出来上がり。みなさん、がんばりましたよ。

10名がそれぞれ手書きでユニークです。ごらんください。

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福が来ますようにとうたいました。次回は7月24日(日)です。



うた

だいこくさんと えびすさん からから にほんへ わたるとき しおかぜ ふかれ またかぜ ふかれ それで おかおが まっくろい



あそびかた

見立てあそび。うちわに描いて、または人形などを使ってうたいます。

きろく

七福神のなかにいらっしゃる大黒さんと恵比須さんです。

もともと日本で古くから伝わる恵比須(恵比寿)。インド発祥の大黒天 毘沙門天 弁財天。中国からやってきた福禄寿 寿老人 布袋。

長崎では、恵比須さんは海辺に像が座ってて海の神様でいらっしゃいます。

ほかに商売繁盛、農村では田の神、かまどの神として祀られるほど日本人になじみ深い神様です。 No.224
(参考資料 熊本宮崎のわらべ歌 柳原書店)