わらべうたとゆかいな日々
わらべうた 長崎のこと スモーク(くん製)

パステル講習に。講師は清山 實希子さん「いろはの実」をされています。

場所は、大村の一瀬珈琲さん、突然のオファーだったので一人だけでした。

ゆったりとコーヒー飲みながら描けて楽しかったです。

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わらべうたとパステル絵の組み合わせは面白いかも、、と思います。さっそくいろんなアイデアが湧いてきましたよ。

それに、ステキな色のパステルが欲しくなってきました。

博多の山本文房堂 に探しに行ってきます!!



第五十四回、長崎の出島オランダ商館跡地にお住いだった方々、昔の長崎に興味のある方々のゆるやかな交流会です。

出島は、1951年から50年で全て公有化完了。2017年2月27日に出島表門橋が架かりました。懐かしい昔の長崎のようすを探りませんか?

会のテーマは「長崎手帖」に沿ってです。会費は無料。 いらっしゃいませんか?

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第五十四回「出島集い」

日時:2017年4月27日(木)11:00~13:00
場所:長崎市出島町6 出島内外倶楽部 1F
喫茶・レストラン室
会費:無料
内容:交流会(長崎の明治、大正、昭和の庶民生活のようすなど)
連絡先:携帯 090−9797−3709  山田ゆかり 要連絡
e-mail : warabeutaアットgmail.com


妹に今里酒造の蔵開きに誘われたけど仕事だった。

すると、蔵開き限定酒をお土産に買ってきてくれた。ありがたきかな妹よ。

わがままな姉につきあい60余年、なんでもお見通しである。

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母を亡くして一年経つが、親の防波堤が無くなっても妹弟がいてくれるのは心強いのです。

蔵開き限定酒を飲みながら、人は一人では生きて行かれず助け合いながら暮らすことをしみじみ味わう。美酒だったよ、感謝!!

明日は、母の一周忌。烏兎匆匆 (うとそうそう)なり。



この春からワークの場所も内容も一新しました。

スタートは「いろはの実」。わらべうたで使うつくし「ずくぼんじょ」を清山さんに教えてもらいます。みなさん真剣な手しごとです。

初回はなかなか羊毛チクチクが進まない、やっと一本完成です。

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でも、次回の5月21日に残り&みつばちを作りますよ。

わらべうたかるたも登場。各地、もちろん長崎のわらべうたもあそびます。

充実したワークが始まっています。どうぞ気楽に参加されてください!!

会場は長崎駅前県営バスターミナル3F松藤ぷらざです。



桜の散るころ、大音寺のお庭を見せて頂けると出かけました。

ドイツからの給費留学生トーマスさんの研究にお供して、ちゃっかり便乗です。

茶室の周りの池には大きな鯉が泳いでいて時間がゆったり流れています。

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池の真ん中に苔むした龍の頭と亀の体をもつ瑞獣・龍亀がありました。

ふすまは、葵の御紋が入っていてこのお寺の格式が高いのを象徴しています。

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門前を通ったことありましたが、長崎に住んでいても境内は初めてです。

長崎三大寺の「大音寺、皓台寺、本蓮寺」の中に入っている由緒あるお寺。

お寺では一〇香(いっこっこう)まで頂き有り難うございました。



川のそばに咲きほこっている桜の花です。

雨に洗われた花弁とつぼみ。淡いピンクでまさに見ごろでした。

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風にふかれて散っていく桜の花吹雪も好きですが、こんなに目先でみると惚れ惚れします。

2017年、春爛漫。はなやぐ季節です。



第62回 保育・介護にかかわる方々の参加募集です。注:場所が変わりました。

わらべうたを楽しくしましょう!! それぞれの年齢に合わせての実習です。

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第62回わらべうたワークショップ 参加者募集
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日時:2017年4月16日(日)AM10:00-11:30
対象:保育士/介護士 興味のある一般の方(子連れ可)
定員: 10名
会費: 2000円
場所:長崎市大黒町3-1 交通会館3階 「松藤プラザ」
連絡先:Tel:095-846-1642 携:090-9797-3709 山田ゆかり
e-mail:
締切:4月13日まで要予約
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4月よりワークショップが充実します。わらべうたの前の1時間に製作コーナー「いろはの実」が登場です。自分の手を動かして創るちいさな時間。

わらべうたに使える道具もつくりましょう!!2回にわたって写真の野原とツクシを作ります。参加希望は→清山さんへ

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第1回「いろはの実」
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日時:同日(日)AM9:00-10:00
対象:保育士/介護士 興味のある一般の方
会費:500円  材料費300円
場所:長崎市大黒町3-1 交通会館3階 「松藤プラザ」
連絡先:携:090-5729-9430 清山みきこ
e-mail:2futagono.yahyan*gmail.com (*=@)
締切:4月13日まで要予約
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2017年3月27日、音楽教室からグランドピアノを出しました。

開業から30年で教室としては一区切りです。

クレーンでつりあげられ搬出されるのを見てポロリと涙が。



月日は流れて、楽器を処分し、物も人もいずれ消えて無くなることをしっかり見据えた一日でした。

教室を作ってくれた父に感謝。通ってくれた生徒さんたちにありがとうです。

でも、4月から節目を越えてまた元気に活動しますよ!!



六本木の国立新美術館であっている草間彌生展に行ってきました。

タイム紙による2016年世界で最も影響力がある100人に選ばれた氏は、日本を代表する前衛芸術家、小説家です。

大展示場のぐるりに100枚あまりが展示。ド大迫力!!

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下の写真は正面の30枚。色、線、構図 どれも圧巻なり。

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音声ガイドでの氏の生の語りや詩の朗読を聞きながら、圧倒的なエネルギーに強パンチされて来ました。

帰りのグッズ売り場は長蛇の列で、あきらめましたよ。

企画チケットを長崎で事前に購入、5月に来るクロス3枚が楽しみです。



第61回 保育・介護にかかわる方々の参加募集です。

わらべうたを楽しくしましょう!! それぞれの年齢に合わせての実習です。

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第61回わらべうたワークショップ 参加者募集
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日時:2017年3月26日(日)AM10:30-12:00
対象:保育士/介護士  わらべうたに興味のある一般方
定員: 10名
会費: 1800円
場所:リトム音楽教室  茂里町のココウォークから歩6分
〒851-1132長崎県長崎市銭座町5-12  2F
連絡先:Tel:095-846-1642 携:090-9797-3709 山田ゆかり
e-mail:
締切:3月23日まで要予約
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ワークショップの内容
1)長崎のわらべうた 0才からのあそび 季節のあそびなど

2)わらべうたに使える道具 おもちゃ

3)絵本を紹介しあいましょう


大きな地図で見る



うた

ちんちき やまぐぁ むっくい むっくい はなさち はなさち うてぃてぃ だーりち ひっちかま ひっちかま ぷぃ〜



あそびかた

沖縄のしぐさあそびです。

きろく

東京の昭島で坂野知恵さんがやっている「わらべうた倶楽部」で教えていただきました。

沖縄のことばは独特ですが、沖縄出身の友だちに聞くところによると
ちんちきやまぐぁ→(ちんきる=つねる やま=山 ぐぁ=小さい) むっくい→(もっこり)はなさち→(花が咲く)うてぃてぃ→(落ちる)だーりち→(そのような状態になる、しまう) ひっち→(ちょこっととっては)かま→(食べよう)ぷぃ〜→(?)

かわいいしぐさがあって面白いです。からだをゆすって踊りながらうたいたいですね。

知恵さん曰く、ぷぃ〜で腕をなであげるのが何だかステキだと。 まったくその通りで、意味も訳もないところにわらべうたの面白さは詰まっています。

親と子の自由空間「ほっと」での「わらべうた倶楽部」に参加してよかった!!

さっそく長崎でもあそんでみよう。(No.231)


福岡で活躍中の腸セラピストの河野彩子さん。元ナースで16年間大学病院にいらっしゃったそうです。

冷え性が気になって、長崎でも始められたので施術してもらいました。

呼吸にあわせたゆっくりとした手当てはお腹がぽかぽかしてきます。

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緊張している腸をほぐし、下がってしまっているのを整えてもらうと体がトロリンと喜んでいるみたい。

子どもの時お腹が痛くて母にさすってもらった以来です。

大人になって腸を手当してもらうって気持ちが安らぎますよ。

わたしの腸さん、お疲れさま。またがんばってね。

ホリスティック腸セラピスト彩子の「おなかとこころでハッピーライフ♡」
【料金】 60分 7000円
【場所】 福岡市中央区(ヤフオクドーム近く)
     天神より 地下鉄唐人町駅より徒歩10分
     バス:最寄バス停より徒歩2分
     *長崎の日程は月末。サイトはここ
     *詳細はご予約確定後にお知らせされます。予約はここ



大島造船所から海路、出島表門橋が運ばれてきました。

66キロ離れた造船所の現場ツアーに先月参加。その橋の曲線美がクレーンで宙に浮き、架かるのをワクワクして待っていました。

10時から架橋の始まりですが、9時に行くともう人だかり。



先着200名にカステラとコーヒーが出されたらしいがすでに無しです。

オランダ屋敷の白壁沿い松の木が並んだ間から間近に見れました。

子どもの頃に、自分家の庭だと思って金魚やチャボの亡骸を埋めた場所に立っていると、過ぎ去った記憶が蘇ります。



橋の構造美、クレーン、架橋技術の高さに驚き、50年前には想像できなかった復元が一歩一歩前進しててうれしいです。

130年前に石橋が外されたけれど、ぜひ、海で囲まれる出島の姿を実現させて欲しい!!

壮大な復元は後100年はかかるでしょう。



シュテルツ・トーマスさんを連れて長崎歴史文化協会へ行きました。

トーマスさんは、ミュンヘン大学アジア研究部日本センター在。今、長崎大学博士課程に籍を置く日本政府給費留学生です。

ドイツの青年で「出島の集い」にも参加され、出島の成り立ちについて知りたいと言うことで伺いました。

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95歳になられた越中先生はお元気で、研究熱心に書き物をしていらっしゃいました。

先生の話では、出島居留地は明治以降土地の所有権を持っている株人がたくさんいて、個別に外人や商売をしていた人に土地を売った行ったそうです。

それを第二次大戦後、長崎市が史跡として公有地化するのにいろんなドラマがあったそうです。多分に政治的なこともあったらしくフムフムでした。

私が知らない父の出島での仕事の経緯や、戦後の長崎の動向が わかって面白かった。先生、お元気でなによりです。

ずっと長崎の重鎮でいらっしゃってください!!



雪がチラチラ。長崎はこの連休冬一番の寒さです。

甕の中のメダカも姿が見えません。きっとじっと冬眠中。

あら、朝の日差し!! 一瞬でもありがたい、この葉っぱも同じ気持ちよね。

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こんな陽は、すぐ雲に覆われてしまうのが惜しいなぁ。

わらべうたの「あっちはてっち こっちはてらんにゃ てんじんさま きらわっそう てんにもちこい うちやぶれ」の気持ちになる。

は〜やく、春になぁれ。


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