わらべうたとゆかいな日々
わらべうた 長崎のこと スモーク(くん製)

4月12日まで長崎県美術館で開催中でした。

「あなたは、きっと好きだと思うわ」と勧められた通りおもしろかった。

木梨憲武という人は、TVでチラリと見たことはある人だけれど、こんなに好奇心のあふれる人だったのかと脱帽です。

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人物を細かく描いたり、オブジェを造ったり、デッサンしているの動画をみると、日頃から描くことが得意な方だとわかります。

ササッと風景や似顔絵を描かける人をうらやましく思っているので、、スゴイなぁと。

見るもの、感じるものを自分流に表現できるってスバラシイ!!

お勧め、ありがとうございました。



第三十四回。長崎の出島オランダ商館跡地にお住いだった方々、昔の長崎に興味のある方々の交流会です。

テーマは「長崎手帖」に沿ってです。会費は無料。

第三十三回のようすはここです。いらっしゃってみませんか?

第三十四回「出島集い」
日時:2015年4月19日(日)11:00~13:00
場所:長崎市出島町6 出島内外倶楽部 1F
喫茶・レストラン室
会費:無料
内容:交流会(昭和30年ごろの長崎のようす・・)
連絡先:携帯 090−9797−3709  山田ゆかり 要連絡
e-mail : warabeutaアットgmail.com 

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出島は、1951年から50年で全て公有化完了しました。元、出島に住んでいた方々は50代から80代になられました。

昭和30年ころの懐かしい長崎のようすを皆さんと探りましょう。


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島原のマテ貝ほりは毎春のイベントです。

いつもは、F先生方といっしょですが今年は息子と行ってきました。

3歳の時、潮干狩りで息子は白いタイツを履いててひざを深く切った。トラウマだったかも。ケガ以来30年ぶりです。

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「マテ貝とのかけひきが面白かよ〜」と誘ったものの、初めてのこと、マテ穴がわからず上手くなかった。

でもでも、コツをつかめたら面白くて、妹夫婦が帰ってもやめず、浜に最後までのこってとった。収穫1.6キロ。

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来春も釣りとマテ貝ほりに帰省するかもです。

2014年のマテ貝ほりはここです。



長崎県美術館であった出島のシンポジウムです。

ライデン国立民族学博物館の学芸員マティ・フォラー氏の基調講演と5名のパネルデスカッションでした。

「海外から見た出島の価値」をそれぞれ話されました。

出島の復元は、川原慶賀の絵を元にするのでなく発掘し出土品から、考古学、歴史学、建築学の見地で進められたそうです。

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貴重なこと。オランダ東インド会社で外国に残っている歴史的遺産は、唯一世界で出島だけだそうです。

長崎大学の中に多文化社会学部オランダ特別コースがあるそう。

長大はおもしろいことをしてますね。



3月14日は5名が参加されました。

今、話題の戦艦武蔵の発見が話題になり、宮田さんから勧めていただいた「戦艦武蔵ノート」も読まなくちゃです。

さて、集いはいつもの長崎手帖の音読の続きです。
慕情曼荼羅
私が、いつもうつくしく心をひかれるのは長崎の女性である。
顔かたちが、名産茂木びわに似ていて瓜実顔(うりざねがお)であるのも美人を思わせるが、あの果肉のように、水々しさが漂う小麦色の肌色は健康を思わせ、あるか無きかのうぶ毛が、いかにもういういしくて魅力的である。

それに先輩の女性が、悲話の持ち主で、今もなお語り伝えられている事は石段、石橋、石畳道の行きずりに見掛ける女性にも、何処かそんな風なものが秘そんでいる様に思われ、旅人の慕情をそそるのである。
ジャガタラお春は、才女で名文を書き送ったし、お菊さんはロチの心をゆさぶったし、蝶々夫人は、悲しくもまた晴れやかな舞台に蘇返っている。

ロマンの丘、ロマンの海、そして石畳の道までも。長崎は長崎の女性がここに三世紀に互って繰り広げたロマンの街である。  寺本春風氏の記事より抜粋。
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宮田さんがお元気になられたら、武蔵のお話を伺いましょう。

今回は、長崎手帖No.12 新長崎地図7 館内町〜碑をたずねて7 横山桜〜長崎を囲む樟樹(くすのき)〜慕情曼荼羅〜浦上廃墟〜長崎歌・我長崎まで。

前回は、ここです。次回は4月19日(日)の予定です。



山の上のカフェでくん製のワークショップを開きます。

場所は、後ろに普賢岳が見える素晴らしいロケーションのカフェ・カーデン。

長崎、諫早からドライブ・・プラスくん製も楽しめます。お友だち、ご夫婦、もちろん、お一人様でも大歓迎です。(大人向けです)

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島原のCafe de くん製 参加者募集
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日時:2015年4月12日(日)雨天でも可 AM 10:30~14:00 
対象:くん製に興味のある大人方・ペアを組みます
会費:3700円(ランチ&デザート・コーヒー付き)
   くん製講習・入門編→4種のくん製お持ち帰り
場所:山の上のカフェ・ガーデン
   長崎県島原市 上折橋町甲1580  Tel:0957-63-8055
締切:先着10組(20名)要予約です
申込:携:090-9797-3709 山田 090-4342-0652 松永
   e-mail:warabeuta★gmail.com (★を@にかえてください)
*くん製は屋外ワークですので防寒をして下さい。
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春です、日常から抜けだしてアウトドアを楽しみましょう!! 

かんたん段ボールくん製に参加されませんか?



第三十三回、長崎の出島オランダ商館跡地にお住いだった方々、昔の長崎に興味のある方々の交流会です。

テーマは「長崎手帖」に沿ってです。会費は無料。

第三十ニ回のようすはここです。いらっしゃってみませんか?

第三十三回「出島集い」
日時:2015年3月14日(土)11:00~13:00
場所:長崎市出島町6 出島内外倶楽部 1F
喫茶・レストラン室
会費:無料
内容:交流会(昭和30年ごろの長崎のようす・・)
連絡先:携帯 090−9797−3709  山田ゆかり 要連絡
e-mail : warabeutaアットgmail.com 

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出島は、1951年から50年で全て公有化完了しました。元、出島に住んでいた方々は50代から80代になられました。

昭和30年ころの懐かしい長崎のようすを皆さんと探りましょう。


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寺田保育園の懇親会は、26日13:30〜16:00まででした。

懇親会は、園長のご挨拶→日々の園児のようすをスライドショーで紹介&お茶会→親だけのわらべうた→親子わらべうたでした。

おかあさんたちは、園児と同じおやつでお茶をしながら園児の日々を参観です。

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親子のわらべうたプログラム(赤字クリックで動画が見れます)

1)おちょず
2)馬はとしとし
3)ケムケム
4)いもむし
5)キツネヲ
6)おやゆびねむれ
7)普賢岳から
8)ねんねん(こもりうた)

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ホールいっぱいを使って、楽しい親子わらべうたでした。



2年間の研究発表の日がやってきました。2015年2月22日

全員が舞台に立つのは南部ブロックだけ、「わらべうたであそぼう」のロゴ入りピンクTシャツにみなさんの気合が入っています。

楽屋に入ると、そわそわドキドキが伝わります。アドバイスは、間違えても笑顔が一番と励ましました。

中休みの後、・・・イザ、本番。舞台での実演、子どもたちの動画に観客の笑いが起きました。バッチリ成功です!!

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終わった後のみなさんの嬉しそうな顔です。わらべうたでこんな盛り上がれるなんて、、幸せな2年間でした。

大会後に、教室で打ち上げ会。ありがとうの花束や記念の写真立てまで頂きました。こちらこそ、ありがとうございました。

楽しい一日でした。わらべうたバンザイです。



21日は長崎市保育会保育研究大会の前日。リハーサルの日でした。

展示部は、すでに2年間の研究を長崎ブリックホールのロビーに展示してありました。調理がテーマ研究です。

大村の煮ごみ、平戸のごぼうもち、長崎の飛龍頭、長崎の浦上そぼろなど、中央北部Bの各園の展示です。

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浦上そぼろの歴史
日本にキリスト教が伝わった後、浦上地区では布教活動が行われ、カトリック信者が多い街となりました。滞在するポルトガル人宣教師が、健康に良いと日本人に豚肉を食べることを勧めたことが、豚肉を使う「浦上そぼろ」が生まれたきっかけといわれています。
名前の由来は、ポルトガル語で”余り物”を意味する”ソプラード”からきたという節も、”素材を粗く切ること”を表す”粗ぼろ(そぼろ)”からきたという説もあるそうです。

長崎南部ブロックは、明日が発表。全員が舞台でのリバーサルを終えて用意万端です。

ピンクのお揃いTシャツを、私のまで作ってもらっててうれしいです。

さてさて、明日が楽しみですよ。



南島原市の有家であった五の蔵めぐりです。

壱の蔵は、大正6年に創業した酒蔵「吉田屋」で「はねぎ搾り」で有名です。蔵に入ったら大きい柱がドド〜ンと横一文字に天井から吊るされている。

これで、大きい長四角枠の中に敷き並べられた数百袋のもろみを、じわ〜っと押して搾るそうです。

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蔵で説明を聞いていたら、あらぁ〜という話が出てきたのです。

この蔵は、明治21年からたばこ「八千代」を製造販売→39年たばこが政府の専売公社になり廃業→有家銀行→後の十八銀行に統合→大正6年(1917年)から酒造り90年の「吉田屋」だそう。

島原に「タバコ1本」のわらべうたがあるのですが、この蔵でたばこ製造販売していた時代があったんですね。ふむふむと納得。



風土から生まれた「タバコ1本」の背景も解ってよかったです。

吉田屋の伝統と歴史、当時の写真もおもしろいです。



晴天で気持ちいい朝、島原の山の上のカフェヘ出かけました。

カフェの前には畑が広がり、遠くに島原港がみえるていい眺めですが、後ろの手入れしてあるガーデンが大好きです。

雲仙岳をバックに、青空と同じ色のカフェが麓から見えます。

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前夜のバレンタインNightでは、ワインをたっぷり、生ハム、ハンバーグ、グラタン、キッシュ、サラダ、生チョコでした。美味しくて満足!!

このロケーションで開くスモーク(燻製)のワークショップをご相談してきました。また一つわくわくなイベントが実りそう。

4月予定です。乞うご期待ですよ!!



2月13日は、子育て支援センターのわらべうた。ヨチヨチの0歳児とおかあさんたち5組が参加です。

まず、わらべうたは定番から。おちょず馬はとしとしトーゲトゲトゲおやゆびねむれチューチューねんねん(こもりうた)であそびました。(赤字クリックで動画が見れます)

人気はおちょず、馬でした。おかあさんたちとおしゃべりも楽しいです。

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春陽保育園では、支援センター室で週に2回、8つの企画で遊べるそうです。

「絵本と遊ぼう」「スクラップブッキング」「手作りおやつ」「親子でわらべうた」「プレママクラブ」「まりちゃんとリトミック」「エコクラフト&デコパッチ」「離乳食教室」

デコパッチの紙はフランス製で、デザインや色がとてもステキ。小物を作ってみたくなりましたよ。

支援センターの鈴木先生からは、Nobody’s Perfect(NP/完璧な親なんていない!)プログラムの話も伺えて楽しかったです。



第三十ニ回、長崎の出島オランダ商館跡地にお住いだった方々、昔の長崎に興味のある方々の交流会です。

テーマは「長崎手帖」に沿ってです。会費は無料。

第三十一回のようすはここです。いらっしゃってみませんか?

第三十ニ回「出島集い」
日時:2015年2月28日(土)11:00~13:00
場所:長崎市出島町6 出島内外倶楽部 1F
喫茶・レストラン室
会費:無料
内容:交流会(昭和30年ごろの長崎のようす・・)
連絡先:携帯 090−9797−3709  山田ゆかり 要連絡
e-mail : warabeutaアットgmail.com

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今回は、当日「出島発掘調査現地説明会」が開かれます。時間的に「出島集い」の前後に参加できます。(広報ながさき25P掲載)

参加ご希望の方は、申し込みますので上記の山田までご連絡下さい。


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第37回、保育・介護にかかわる方々の参加募集です。

コンセプトは、わらべうたを楽しくしましょう!!

子どもや対象者の年齢に合わせての実習です。どうぞ気軽に参加下さい。

前回、第36回 (2015年1月)のようすはここです。

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第37回わらべうたワークショップ 参加者募集
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日時:2015年2月15日(日)
   AM 10:30~12:00
対象:保育士/介護士(子連れ可) わらべうたに興味のある一般方
定員:10名
会費:1800円
場所:リトム音楽教室  *茂里町のココウォークから歩6分
   〒851-1132長崎県長崎市銭座町5-12  2F
連絡先:Tel:095-846-1642   携:090-9797-3709 山田ゆかり
    e-mail:
締切:2月12日まで要予約
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ワークショップの内容 

1)長崎のわらべうた 0才からのあそび 季節のあそびなど

2)わらべうたに使える道具 おもちゃ

3)絵本を紹介しあいましょう


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